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2005年 の投稿一覧

今年の反省|ニュースレターNO.134

早い早いといいながら、今年最後のニュースレターになりました。昨年の四月に平成スポーツトレーナー専門学校の校長に就任したのに、もう二年目の冬を迎えてしまいました。慌ただしいと言えば慌ただしかったのですが、多くの方が平成スポーツトレーナー専門学校を訪ねてくださったり、新たな出会いにも恵まれた年だと思います。

平成スポーツトレーナー専門学校もできてまだ三年目を進行中ですが、本物のスポーツトレーナーを養成するという教育環境をほぼ整えることができました。うれしい限りです。教員共々努力を重ねながら日本一の専門学校にしたいと思います。皆さんにもぜひ一度見にきていただきたいと思います。

お越しいただいた方には、十分お話もさせていただきますし、ご希望であれば授業に参加していただいたりもしております。体験していただければ、平成スポーツトレーナー専門学校の何が違うのかわかっていただけます。夢を持った学生のための学校です。来年からはますます楽しみです。 続きを読む

「教える」と「教わる」|ニュースレターNO.132

前回のニュースレターでは、野口体操の「重さに任せる」という考えを紹介しました。重さ・重力をいかにうまく生かすかによって、からだのバランスを整え、柔軟性を高め、パフォーマンスを高めることにもつながることがわかりました。野口体操といっても実際にどのようなことをするのか、書籍ではほとんど理解することはできません。

それが野口体操の動きを收めたビデオとDVDができました。野口体操・ビデオ製作委員会の企画・製作・発行になっています。全3巻よりなっています。興味のある方は問い合わせてみてください(寺島康子:Tel080-1068-4058、Fax042-948-3053)。このDVDをみてトレーニングに関してさらに視野が広がりました。ぜひ一度ごらんいただいたらと思います。

さて、今回は少し前に読んだ本の中から、指導のあり方、すなわち「教える」と「教わる」ということについて考えさせられるところを見つけましたので、それを紹介したいと思います。 続きを読む

「力を抜く」ということ|ニュースレターNO.131

10月の末から11月の頭にかけて北海道(月形)に女子野球の指導に行ってきました。その後、旭川まで行って学生募集もしてきました。お蔭様で旭川から意欲のある学生が夢を実現するために平成スポーツトレーナー専門学校にやってきてくれることになりました。

今から楽しみです。現在、私の悩みというか学校の悩みは、スポーツトレーナーの現場としての受け入れがあるのですが、そこに送れる学生の数が足りないことです。

平成スポーツトレーナー専門学校は、日本で一番お金のかからない、それでいて最高のテクニックを習得できる学校です。インターンシップや実習にもお金は掛かりません。交通費などはすべて出ます。まさに実践で鍛える学校です。受け入れ先は増えるのですが、肝心な学生が足りません。私の学校を理解していただける方がどんどん増えており、受け入れたい希望が絶えない状況です。 続きを読む

横隔膜呼吸と鼻呼吸|ニュースレターNO.130

先般、平成スポーツトレーナー専門学校をたずねていただいた矢野史也氏に何冊か書籍をご紹介いただきました。何れの書籍も持っていなかったのですが、その中で以前から興味のあった『能』に関する物がありましたので、早々に購入しました。安田登『能に学ぶ身体技法』ベースボール・マガジン社 2005です。発行は10月になっていましたので、出たてのものでした。全体に写真が多く、見やすいものです。

私が期待していた『能』における身体操作・身体技法について書かれていたのですが、後一歩突っ込んだテクニックの説明がほしいところです。それは、効率のよい身体技法を身に付けるためには緊張をとる必要があり、そのテクニックとしてロルフィングを使っています。著書自身がロルファーであり、能楽師です。

そのロルフィングのテクニックの説明がなかったので、それだけが残念でした。しかし、全体を通してスポーツにかかわる身体操作の指導に役立つ内容でした。 続きを読む

糖鎖について|ニュースレターNO.129

もう10月も半ばに近づきました。日々過ごしやすい天候になり、快適な一日を遅れるようになった反面、平成スポーツトレーナー専門学校では第1回目の入試がスタートすることになり、どれだけの人たちが私の下に学びにきてくれるのかという不安もあります。

しかし、入学してくれた人たちのために最高の教育と技術の伝達ができる環境を整えていくことも私の勤めであり、その努力は日々積み重ねております。一人でも多くの夢をもつ方たちに出会うことを願っています。

さて、先日久しぶりをお会いした知人と話をしている中で、「糖鎖」って知っていますか、と訊ねられました。「糖鎖」って「糖」の「鎖」ですか。「そうです」。それで糖のつながりのことかなとは思いましたが、どういうものなのかサッパリわかりませんでした。 続きを読む

ボディワークについて|ニュースレターNO.128

前回のニュースレターからはや2週間がたちました。平成スポーツトレーナー専門学校の授業は10月からなので、今は教員の研修をやっています。午前中は、レジスタンストレーニングの理論、午後はウォーミングアップや身体調整法の実践を繰り返しています。

これまでに知識として学んできたことを実践の中でどのように応用するか、またそのことをどのように指導すればよいのか、教員にとって一番大切なところです。何度も繰り返すことで、新しい情報を獲得できるだけでなく、これまでに勘違いしていたことなどが明確になります。

特にスポーツトレーナーを目指す学生にとっては、コンディショニングやリコンディショニングのなかで何らかの身体調整テクニックを習得する必要があります。それが最大の強みになるわけです。それを指導する教員の養成も私の努めであります。 続きを読む

2005夏を振り返って|ニュースレターNO.127

もう9月になってしまいました。今年の夏は三重での勉強会、久留米での勉強会、北海道でのUHPCクリニックと、外での活動はこれだけでした。しかし、来訪者も多く、いろんな方とお会いすることができ、私にとっても貴重な夏休みであったように思います。

近頃は、お会いする方々と話が弾むと、平成スポーツトレーナー専門学校の夢ばかりを語っているようです。まだ私自身2年目なのですが、ようやく足元が固まり、それに似合った学生を集める段になりました。こんな人たちに来てくれたらどこにも負けない教育をして、立派に独立できるようにします、と言い続けています。

それだけの準備ができたという自信もありますし、そのように言い続けることによって自分の夢をかなえようとしているのでしょう。 続きを読む

世界水泳と世界陸上から|ニュースレターNO.126

この夏、世界水泳選手権と世界陸上選手権が開催されましたが、特別感想を書くこともありませんでした。しかし、何か気づいたことを書き残しておきたいと思います。世界水泳選手権では日本選手が活躍しました。世界のトップレベルに数多くの選手が進出している状況を見せたように思います。この結果が、2008年の北京オリンピックにつながることを期待したいものです。

陸上のほうは、期待した室伏選手が体調を壊して出場しなかったのですが、これまでの金属疲労のようですから、今年、来年を移行期間としてコンディションを整えてほしいと思います。メダルは、為末選手と男子マラソンの尾方選手の銅メダルだけでした。

私が関心を持ってみていたのは、中国選手の活躍です。昨年のギリシアオリンピックから中国は、2008年の北京オリンピックを目指して若手選手に切り替えました。その若手の選手がどれほど出てくるのか、非常に関心がありました。水泳では男子の200mバタフライで3位、自由形の200mと1500mで入賞しています。 続きを読む

野口体操について|ニュースレターNO.125

野口体操というものをご存知でしょうか? 野口三千三氏が考案された体操です。私はかなり昔から耳にしてはいたのですが、また何かの雑誌で見たりはしたのですが、実際にどのようなものであるのか、その原理、考え方もわからずじまいでした。ところが最近身体調整なることを考えていたときに、ふと野口体操を思い出し、関係書籍を集めてみました。

しかし、どれもよくわかりませんでした。その中に「野口体操入門」(岩波書店2003)という本があり、それを読むとなんなくわかってきました。重力に逆らわない、思いっきり重力を受ける・重力に身を預けるということのようでした。そのためには、力を抜き、リラックスすることが必要になります。

さらに「原初生命体としての人間-野口体操の理論」(岩波書店1996)を読むと、私がいつも指導するときに使っている話や考え方がそのまま出てきました。まさにビックリです。いかに楽をするか、楽をする・リラックスしている状態がもっとも大きな力を発揮できると書いてあります。 続きを読む

コンプレックストレーニングについて|ニュースレターNO.124

5月からつき2回のペースで3ヶ月間、計6回開催した第1回のコンディショニング講座とリコンディショニング講座も無事に終わりました。コンディショニング講座は、平成スポーツトレーナー専門学校の教員の研修の形になりましたが、リコンディショニング講座は10名の受講者で行ないました。

受講者の方々には十分な成果があったようで、満足していただけたようです。感想を読んでいただければ、どのような内容であったか想像できると思います(????)。第2回は、当初9月スタートを考えておりましたが、準備期間が短くなるので10月スタートで12月終了になります。

詳しくは、平成スポーツトレーナー専門学校のHP、または上記の別科紹介アドレスにアクセスしてください。連続3ヶ月が難しいという声をよく耳にしますので、いろいろ受講スタイルを検討しております。 続きを読む