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2006年 の投稿一覧

2006年を振り返って|ニュースレターNO.158

今年もあと数日を残すだけとなりました。今年は、長期戦線離脱という状況でしたが、10月からは元のペースに戻れました。昨年の最後のニュースレターを書いているときには、なんら異状はなかったのですが、年が明けてからバクハツしたという感じです。

心臓弁膜症の手術ということで40日間入院しましたが、その中でいろんなことを体験できたり、考えることもできました。普通は、手術のことを考えるのでしょうが、手術に対する不安は全くなかったので、ただただ早く手術をして、早く退院したいという思いだけでした。おかげさまで、手術もうまくいき、半年たった検査では、心臓の機能も正常以上に回復しているという結果が出ました。 続きを読む

筋トレ盲信禁物|ニュースレターNO.157

もう12月、今年のニュースレターも残すところ後一回となりました。今回は、少々不愉快なことを紹介しましょう。私もついつい頭に来たような文章になってしまいました。それは、先月11月21日の毎日新聞夕刊に掲載された「筋トレ盲信禁物」という記事です。これを書いたのは、社会人ラグビーの現役選手です。まずは、その記事を紹介しましょう。

『筋力トレーニングを始めたのは18歳のときだつた。筋肉痛になりながらもバーベルの上げ下げを繰り返しているうちに、身体が大きくなって持てる重量も増える。成長過程にあるという強い手応えを感じることのできる楽しい練習だった。

その後、プロテインやさまざまなサプリメントが開発され、栄養学も教わる。練習後にはプロテインを飲み、普段の食事ではなるべく揚げ物を口にせず、炭水化物をとり過ぎないように注意を払うようになった。 続きを読む

部分で捉える欧米の科学的トレーニング|ニュースレターNO.133

あっという間に12月に入ってしまいました。少し前に同じようなことを書いた気がしてなりません。一日が、1か月が、一年が加速して過ぎていく気がします。ゆっくり構えて準備する間もない気がします。そんなあわただしい日々をすごしていますが、ここのところ平成スポーツトレーナー専門学校の学生に手を貸してほしいという要望が後を絶ちません。

非常にありがたい御話なのですが、ご希望にこたえられるだけの人財がまだまだ育っていません。本当に世間に出しても恥ずかしくないスポーツトレーナーの素材が不足しているともいえます。やる気のある、希望に満ちた学生が足りないということです。

ただ、学校に来て、授業を受けて、帰りにバイトをしに行く。これではどうにもなりません。実践の現場を提供するのですが、お金がないために時間給の良いバイトにいかなければならない学生が多いことも現状です。 続きを読む

入浴の効果|ニュースレターNO.156

11月も中旬を過ぎ、少しは寒くなりましたが、大阪ではまだ冷え込んだと感じる日が少ないように思います。先週は、土曜日にリコンディショニングⅠのスペシャル講座を行いました。少数ですが全国から集まっていただき、また熱心な方々だったので、規定の時間をはるかにオーバーしましたが、いろんなテクニックを学んで帰っていただけたと思います。

教える側としても、楽しい講習ができました。参加者の方々の感想が一部届いておりますのでは、ホームページをご覧ください。 続きを読む

講習の受け方|ニュースレターNO.155

もう11月に入りました。相変わらず、一日が早く過ぎていきます。
さて、先月28日に、HSSRのスペシャル講座、コンディショニングⅠを開催しました。6、7月に第1回目を行いましたが、2回目の開催です。少人数で、年2回開催していく予定です。講座は、周知のようにコンディショニングとリコンディショニングに分けて行っています。

コンディショニングⅠの講座では、次のテーマで行いました。
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ロルフィング|ニュースレターNO.154

先日の22日、平成スポーツトレーナー専門学校の第1回目の入試がありました。早めの入試ですが、ほぼ全員が学校説明会で私の話を聞いてくれた人たちです。また、私の知人からの紹介の人たちがほとんどです。明るくてやる気に満ちた人たちで来年も楽しみです。

現役の学生たちは、後期の授業から火曜日と木曜日の5時間目に、私の特別講習を入れたので大いに勉強意欲を駆り立てているようです。自主参加ですが、参加している学生たちは、自分の技量を上げるために真剣です。4時半から5時半の1時間ですが、その後7時ごろまで特別講習の復習をしています。頼もしい限りです。

時間割の講義だけでは、十分ではありません。時間割以外の時間にいかに多くのコトを吸収できるかが課題です。 続きを読む

新しい筋力トレーニングの考え方|ニュースレターNO.153

5月に心臓の手術をして4ヶ月が過ぎました。退院時に51kgほどしかなかった体重も、現在では60kgを行ったりきたりしています。また、体脂肪率も20%前後をキープしています。退院してから、ホネホネの身体を再生すべく、身体づくり、体力づくりに精を出すのですが、胸の骨を縱に切り開いたので、完全骨折状態で、重いものを持ったり、腕を伸ばしたりすることができませんでした。

上半身は、7.5kgのダンベルを両手に持って動かせる範囲でいろんな方向に動かす程度のことをやっていました。そして、下半身の強化は、自宅でのスクワット系のエクササイズをしていました。そのおかけで、8月の終わりごろには、少しは見れるような身体つきになりました。 続きを読む

一流の指導者と選手の考え方|ニュースレターNO.152

来週から10月に入ります。今週末からは国体が開催されます。秋のスポーツシーズンの開幕か、というところですね。最近、指導や指導者について考えることが多くなってきました。選手をどのように育てるか、また選手に最高のパフォーマンスを発揮させるにはどうすればよいか、指導者として一つの哲学が必要のように思います。

このことは、競技の指導者にかかわらず、パーソナルトレーナーのように人の健康・コンディショニングを指導する人たちにも言えることだと思います。要するに、我々の世界でプロとして活動する者にとって、自分の哲学を持って指導する必要があるということです。決して、教科書的な指導になってはいけません。

教科書に書いてあることは、ほんの一例に過ぎないことです。いろんな考え方を知る必要があります。指導する対象者もまた、一人ひとり違うはずです。“must be”“must do”は、避けなければいけません。 続きを読む

9度目のロシア訪問|ニュースレターNO.151

先週、9度目のモスクワ訪問をしました。今回の訪ロは、7月21日に亡くなられたマトヴェーエフ氏の墓参りが目的でした。8月に82歳を迎える直前の死去でした。私の心臓の手術も3ヶ月が過ぎ、体調の面でも問題がなくなったので、墓参りも、この時期に実現できました。昨年の6月に訪ロして、まだ一年しか経っていないのに、淋しい9回目のモスクワ訪問となってしまいました。

9月3日に日本を発ち、4日のマトヴェーエフ氏の墓参りに参り、8日には帰国しました。

9月4日、11時40分にホテルを発ち、途中で花を購入し、12時過ぎにマトヴェーエフ氏のご自宅に着きました。奥様のゼムフィーラさんが、憔悴し、覇気のない様相で迎えていただきました。お悔やみのことばも告げられない状況でした。奥様は、マトヴェーエフ氏が亡くなられたソファーに腰をかけながら、これまでの経緯について話していただきました。 続きを読む

動きの革命|ニュースレターNO.150

2006年、夏の甲子園決勝戦は、延長15回引き分けで、再試合となりました。夏の大会3連覇を狙う駒大苫小牧と夏の大会初優勝を狙う早稲田実業の決勝戦は、田中投手と斎藤投手の緊迫した投手戦となり、1対1で再試合となりました。両校とも打撃のチームでありながら、両投手にそれぞれ1点しか取れませんでした。

8回を終わって、1対1、その後15回までは、本当に見ごたえのある投手戦というか、両チームの集中力に満ちたイニングの連続であったと思います。両投手ともに冷静で、ピンチを迎えても抑えきる雰囲気が球場を包み込んでいました。
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