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2007年 4月 の投稿一覧

コアセルベート|ニュースレターNO.166

ここ数年間、重力、筋膜に強い関心があり、いろいろ勉強しているところです。そこに出てきたのは、筋膜リリース、三軸修正法、オステオパシーなど、からだを元の状態・正常・自然体に戻す方法でした。

しかし、そこに共通することは「重力」であるというのが私の現在の結論です。そして、われわれ人間は膜に包まれた体液構造であり、いかようにも変形しやすくなっており、その反面、重力を利用すれば元の状態に戻るようになっているともいえるということです。要するに、重力に逆らうようにからだを動かせば変形し、筋肉も皮下組織も硬くなってしまうということです。それが、重力に逆らわないように、からだを預けてやれば、緊張も取れてしまうということです。 続きを読む

気功を体験して|ニュースレターNO.165

3月29日から4月4日まで中国の大連に行ってきました。今回の目的は、気功を学ぶことでした。友人のいる遼寧師範大学に行き、そこでカンフーの授業をされていて、中国の気功の指導者たちの指導をされている苗(みょう)先生から4日間指導を受けました。

実際に初めて気功を観て、そして体験しました。教えていただいたのは「健身気功」のレベル1の「易筋経」と呼ばれるものです。「健身気功」には、4つのレベルがあり、その第1段階のレベルの気功でした。最初に、その「易筋経」の実演を見せていただきました。全部で12の動作で構成されていましたが、全部通してやると18分もかかっていました。

その12の動きは、滞ることなく脈々と続いている感じがありました。静止状態はあるのですが、動きながら静止しているというか、なんとも表現できないものでした。呼吸もどのタイミングで息を吸って、どのタイミングで息を吐いているのかも分かりません。一切顔にも出ません。静寂の中にダイナミックさを感じました。観ているものにとってはスゴい迫力が伝わってきました。その迫力が、きっと「気」なのでしょう。達人的なレベルと表現した方がよいのかもしれません。 続きを読む