2007年 11月 の投稿一覧

アーカイブス野口三千三|ニュースレターNO.180

今年は、力を抜く、重力、感覚、気づき、ということにこだわり続けています。その原点は、野口体操です。それで、また以前読んだ野口氏の著書、アーカイブス野口体操(春秋社2004)を読み返しています。

そうすると、指導者として参考になるところが見つかりました。見て考えるということですが、見て何を考えるか、何を感じとるかということです。選手の動きを見て、その感じ方、とらえ方は人それぞれさまざまです。一目見て、その動きの良いところと欠点を見抜く力が必要です。

今回ご紹介するのは、上記の著書からの抜粋ですが、非常に興味深く、指導者として物事の考え方に大いに参考になると思います。上記の著書は、野口氏の姿と語りを唯一見られるDVDとの組み合わせになっています。そのDVDも見られると、頭をやわらかくすることができるかもしれません。 続きを読む

思考の深さと気|ニュースレターNO.179

もう11月に入りました。早いですね。自分の行動が時間の速さについて行けない気もする今日この頃です。今月は各地で全国高校駅伝の県予選が行われます。私も、夏前から週に一度の割合で指導している女子のチームがあります。最初に見たときは、とても走っているとは思えないほどでしたが、見る見る成長を遂げ、素晴らしいランニングができるようになって来ました。

今週末、試合ですが、おそらく他の学校はまったくのノーマークのため、その結果に驚くことでしょう。楽しみです。同じ学校で、女子の短距離の選手たちも週に一度のペースで教えています。この選手たちも、大幅に自己記録を更新し、楽しく練習に取り組んでいます。高校生は、教えれば教えるほど成長を示してくれるので、教える側も楽しいです。 続きを読む