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2010年 4月 の投稿一覧

動的平衡|ニュースレターNO.238

健康に生きるということは、たんぱく質の合成と分解との動的な平衡状態が生きているということであり、それを動的平衡といい、たんぱく質の合成と分解との平衡状態を保つことによってのみ、生命は環境に適応するよう自分自身の状態を調整することができるといわれています。

これは分子生物学者の福岡伸一著:動的平衡(木楽舎2009)に書かれていることです。著書の中では、生命活動についていろんなテーマを取り上げ、わかりやすく解説されています。今回紹介するのは、たんぱく質についてとコラーゲンの話の一部です。コラーゲン摂取について本当のことがわかります。是非一度著書を読んでいただければ興味深いところがたくさんあると思います。

『消化管は、私たちの皮膚が内側に入り込んだ中空の構造体であり、ちょうどチクワの穴のようなものなのである。消化管壁は一種のバリアであり、消化管壁を構成する細胞は互いに密着して、まるごとのタンパク質がそのまま通過することを許さない。つまり他者の情報を保持したタンパク質は身体の「外側」に留め置かれる。
そこでタンパク質はアミノ酸にまで分解され、アミノ酸だけが特別な輸送機構によって消化管壁を通過し、初めて「体内」に入る。

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バランスを崩す|ニュースレターNO.237

先般歩いているときに、ふとバランスのことが気になりました。速く歩くときは、バランスを崩したほうが歩きやすいのではないかと思ったのです。ということは、走ることも同様に、いかにバランスを崩すかが問題なのではないかと思いました。それでバランスについて次のような考え方をしてみました。

バランスとは釣り合いが取れている状態のことを言います。辞書によると、均衡、平衡、調和ということになっています。このバランスをスポーツパフォーマンスについて考えてみるといろんな発想が出てきます。 続きを読む