2011年 4月 の投稿一覧

直立姿勢を考える(1)|ニュースレターNO.262

今回は「スポーツトレーナー虎の巻-完全版2010」の魚住の考え方から紹介したいと思います。

身体のいろんな問題は、身体が自然体にないことが原因であると考えています。その自然体の定義に明確なものはありません。指導する側が一つの基準として、自分の自然体に対する定義を持つ必要があると思います。そこで、自然体の基本である直立姿勢について考えてみたいと思います。長くなりますので、2回に分けて直立姿勢の考え方について紹介したいと思います。 続きを読む

マッサージ|ニュースレターNO.261

昨年から皮膚に興味があり、いろいろ文献を調べながら身体調整テクニックに応用できないか実践を繰り返してきました。皮膚には意識があるということが分かっており、色を識別したり音を聞き分けたりもするそうです。皮膚の細胞も筋肉の細胞も臓器の細胞もみんな一つの細胞から分裂したものであり、基本的に同じ性質・機能を持っていると考えられます。

皮膚の感覚器をどのように刺激すればよいのか、その刺激方法はいろいろあります。その代表的なものがマッサージです。マッサージについては、単に静脈や動脈の血液の流れを促進するということ以外に、なぜ血流が良くなるのかという根本的なところはわかっていなかったようです。

そんな折、傳田光洋著:賢い皮膚(ちくま新書2009)に出会いました。この本の中にマッサージに関しての記述があり、それを読んだときなおさら皮膚に興味がわいてきました。皮膚に対していろんなトライができると思いますので、興味のある方は、ぜひ原著をお読みください。ここではマッサージに関するところだけピックアップして紹介します。 続きを読む