奥さんからの一言|あたたかみのある人、存在になりたいと思う

奥さんからの一言。

「お前は難ある人を選んだな。」これは、僕が結婚するときに友達に言われた一言。

僕の奥さんはバツイチで、長男は僕と血がつながっていないんですね。初めて会った時に「この子を育てよう。この人とたぶんずっと一緒にいるな。」って直観的に思った。

あれは今でもすごい鮮明に覚えていて、運命の赤い糸って良くいわれるけど、そういうのがあるかないかは別にして一瞬にしてこの人たちと一生をともにしたいって思える人っていると思います。

何で自分と血がつながっていない子供を引き取るのって言われたこともあるし、何度そんなリスキーなことするのともいわれた。

何であえてそこに行くのともいわれたし、普通に「おめでとう!」って言ってくれた人は誰もいなかったんじゃないかな。

 

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奥さんからの一言

何でこれを書いたのかっていうと、1月1日、一緒に布団に入りながら天井見ながら話をしていたんですね。

幸せって何だろうねって。2017年は本当にいろんなことがありすぎてそういうことを考える暇さえなかったんだけど、1月1日は奥さんとゆっくり話をしながら考えていると、僕の中で答えがすぐに出てこなかった。

「幸せって何やろう。。。」

奥さんが優しい声で、「今じゃない?今が幸せなんじゃない。今すごい幸せだよ。」って言ったんですね。

素直に嬉しかったですし、結婚してよかったなってすごく思いました。

奥さんは、本当に家のこともよくしてくれて、理解のある人ですし、見た目は雑貨屋さんでニット帽かぶって時給800円で働いている人みたいな感じなんですね。(笑)

すごく見た目もほんわかしているし、一緒にいて落ち着く人です。いつも一歩引いて僕のことを優先してくれて、あまり表現は上手ではないかな。

でもたまに一言なんですけど、すっごい納得させられたり、考えさせられたり、時には気づかさせてくれたりする言葉を言います。

 

上っ面のことだけではわからないことがある

こういう奥さんがいて、3人の子どもがいるから仕事も頑張れるし、奥さんと長男に出会えてよかったですよね。もちろん、次男と三男とも。

血がつながってないことって、どれだけのことなんだろう。逆に血がつながっていることってどれだけのことなんだろう。

表現が曖昧になってしまうけど、血のつながりって僕はそこまで大きいものではないと思います。

だけど、家族と一緒に生活する中で、その一緒の空間で感じること、思うこと、起こること、話すこと、すべてを共有するからより近い存在になっていくだと思います。

血がつながっていないことで、少し違和感を感じる人もいるかもしれませんけど、おそらく僕と長男はそういう違和感は一切ないかな。

今例に出して伝えていることは、親子の関係だけど、いろんなことって上っ面の見える部分で分かった気になってはいけないと思う。

 

アイドルの存在と似ている

アイドルって楽しそうに見えていたり、キャピキャピしているだけで稼げている。楽そうだからなりたいと思う人もいると思うんですね。

でも裏では死に物狂いで練習して、自分を磨いて、そういう足跡を一切残さずにステージに上がって、さも何も練習せずに出てきたみたいな顔をして踊っていたりします。

表面的に見える一面は、それがすべてではないということです。

奥さんと話をして、改めていろいろこれからのことを考えた時に、「もっとその人の背景を見ていきたいな。」って思った。

背景を見ようとすれば、その人を知ろうとすれば、今まで見えなかったことが見えてくるかもしれない。

そこから見えたことに、そっと一言添えながら、本当にしてほしいこと、本当になりたい自分に近づくために、何気なくサポートしていきたいって思った。

その理想は奥さんなのかもしれないな。奥さんそのものというよりも、いつもは僕のことを見ていないようで、実はよく見ている。

僕がしんどいとき、悩んでいるときにだけそっと一言だけいつも何かを言ってくれます。答えじゃなく、何か遠まわしではないけど、答えを導き出すための答えに近いヒントのようなことを。

それが僕の支えであり、頑張れる大きな源でもあります。

 

安心して悩みが言える存在に

自分がなりたい像っていうのはいろいろあるし、なりたい人がいるのとは違って、「あの人のこういう部分はなりたい」といろんな人の部分的なところに魅力を感じたりしています。

部分の寄せ集めみたいな存在にはなりたいですけど、その存在というのは簡単に言葉にすれば、安心して悩みを言える人、そして的確なアドバイスを端的にこたえられる人になりたいなと思っています。現時点では。

やっぱり社会人になると、どこか人とのつながりは冷たいものを感じたり、温かみが薄かったりする。しょうがない気もするんだけど、でもそうじゃなく、温かみのあるつながりも持てると思う。

せめて自分はそういう風になっていきたいし、クライアントさんとはそういう関係だったり、スタジオ自体がそういう空間でありたいなと改めて思いますね。

長男がたまに言ってくるんですよ。「いじゅ(僕のこと)がお父さんでよかった。」って。これ聞くとすごい僕はあたたかい気持ちになるし、息子の頭をめちゃくちゃに撫でます。

自分が感じるこういうあたたかさを誰かに伝えていくためには、もっとその人を理解していかないといけないし、その人の表面的な部分だけではなく、背景も見ていく必要があると思います。

自分自身がいろんな経験をしながら育ってきたからこそ感じること、これから伝えていけることは多分にあると思ってます。

背中をポンッと優しく押せる、そんな存在でいたいなって思います。そうやって思えるのは、奥さんや長男、家族のあたたかさが常にあるからだと思う。

 

最後に

何気ない一言って人に響いたりするし、その言葉がやけに気になったりするときがある。

もしかすると、考えて話す言葉よりも、そういう何気ない言葉の方が本音で、深みのある言葉で、伝わる言葉なのかも。

でも、その何気ない言葉に深みを出すには、その人がどれだけの経験をしてきたのかによって伝わる言葉の重みが変わる気がする。

毎日の生き方が言葉に重みをつけ、誰かに届く。

その言葉によって誰かがあたたかい気持ちになれたらいいですよね。そういう生き方をしていきたいなと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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