自律神経のバランスが整わない原因と整えるための3つのステップ

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なぜかイライラしたり、不安になったり、誰かに当たってしまってダメだとわかっているけど、それがどうしても抑えられない。

そんな自分に対して、自己嫌悪に陥ってしまってどんどん落ち込む。でも自分を変えることができない・・・。自律神経が乱れている、それはわかっちゃいるけど、整わない。

どうしたらいいのかわからない、もういろんなことをやりつくしてしまった方は、もう1回だけこの自律神経のこと、自分のことを見返して、変われるように一緒に取り組んでみませんか?

疑いながらでもいいですし、流し読みでもいい。何かの“きっかけ”や“気づき”があればうれしいですね。

 


自律神経が乱れる原因は本当に多くある

自律神経は、無意識の中で身体を機能を調整してくれるところでもあり、あなたの身体を時と場合に合わせてコントロールしてくれる、いわば身体の司令塔のひとつでもあります。

当然一番は脳ですが、脳と同じぐらい身体の機能を調整するところでもあります。ですので、この自律神経が乱れてしまうことは、カラダやココロの不調に直結する。

だからこそ、カラダやココロを健康な状態で保つためには、必要不可欠な存在であり、日頃から整った状態を維持することが重要だと考えています。

なぜ自律神経は乱れてしまうのでしょうか?そもそも、自律神経はどういう状態を目指すべきなのでしょうか?

自律神経はバランスが整っている状態が理想

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つからなっていて、この2つが天秤のようにバランスを取り合っている。

理想は、この天秤が左右同じ位置にいること。この状態であれば、自律神経は整っている状態です。ただ、現代人は主にこんな状態だと思います。

自律神経

ストレスが多くって、交感神経が優位になっている。ストレスを多く受けすぎることで自律神経は乱れていると言えます。

主な原因は一言で言えば“ストレス”

自律神経が乱れてしまう主な原因は、一言で言えば、

ストレス

です。ただ、このストレスという言葉を浅く考えすぎてしまうと、本当の原因がみつかりづらくなるので、このストレスの根源となるところもっと深堀してみていきたいと思います。

ストレスの原因は人のよってさまざま

僕にとって一番のストレスになることの一つに、

1日の中でやると決めていたことができなかった

ということが今一番ストレスになります。

これってすごい簡単なことで、僕は毎日、

いずる
(今日は、これとこれをしたいな。)

ということをある程度決めています。例えば、筋肉を3つ覚えるとか、読書をするとか、そういう簡単なことでもそうですが、ある程度頭の中で描いています。

仕事やどうしても外せないことは問題ないのですが、例えば、ちょっとサボってしまうとか、10分昼寝をしようとして、30分寝てしまって、やろうと思っていたことができなかった。

こういうときはもう自分に腹が立って仕方がない。僕の中では、

決めていたことができなかった

ということが、本当に大きなストレスになります。日頃レッスンをしているとクライアントさんからもいろんなストレスの原因を聞くことができます。

クライアントさんが感じているストレス

クライアントさんが日頃感じているストレスは、本当にさまざまです。

人間関係

人間関係

これは誰もが感じていることではないでしょうか?

当然、みなさん大人ですので、それなりの人間関係を覚悟しているというか、ある程度の許容範囲があって、その中であれば大丈夫らしいです。

ただ、貸したものを平気でごみ箱に捨てられるとか、頼まれた買い物を立替えたのに平気で代金を払わないとか、毎日文句、反論、マイナスな意見ばかりということもざらにあるそうです。

僕はただただ驚いたんですが、もちろん素晴らしい人間性を持った方もいらっしゃいます。ですが、そういう方とはかけ離れた方がいるのも事実だそうです。

こういった『人間関係』は非常に大きなストレスを受ける源になっている方も少なくないと思います。

不倫・浮気

不倫

これも“よく聞く話”で、不倫・浮気が原因でストレスを受けているということ。

不倫や浮気をされる側の気持ちであれば同情できる気もしますが、意外に自分が不倫などをしている当事者だったりします。

バレる、バレないなどそういった緊張が日頃があり、ストレスを大きく受ける。これは正直仕方ないと思いますし、それを承知でしているところもあると思うので。

こういう異性との関係がきっかけで大きなストレスを受けてしまっている方は、多いのかもしれませんね。

将来や今の自分への漫然とした不安

不安になる原因とは?

これも多いストレスの原因のように感じましたが、日頃から将来に対して、今の自分に対して不安になることがある方がいます。

そういう方から話を聞くと、

自分が何に不安を覚えているかわからないけど、不安になる。それがストレス。

ということを言われていました。不安になる要素がわからないから不安になって、ストレスが溜まるということもあるようです。

僕もこういう経験をしたことがありましたが、こういうときは形式を決めずにとにかく紙に思うがままに気持ちを書きだします。そして、それらを整理していきます。

自分の頭の中が整理できていないから不安になることもあって、こういう場合は頭の中を整理するだけで不安が解消されて、ストレスが軽減できることもあります。

このようにみなさんそれぞれが、いろんなことで悩み、不安を抱え、大きなストレスを受ける。それが原因で、自律神経が乱れてしまっている可能性が高い。

もしそうであれば、どうやってこの自律神経を整えればいいのでしょうか?

 

自律神経を整える3つのステップ

僕が考える自律神経を整える基本的な3つのステップは、

  1. トリプトファンを摂っておく
  2. リズム運動を行う
  3. 自然体に直す

人によって対応は変わってきますが、基本的にはこちらになります。

トリプトファンを摂っておく

バナナ

2、のステップでリズム運動を行いますが、人は一定のリズムを刻むような運動をすると、快の刺激を受け、脳からセロトニンという物質を分泌します。

このセロトニンという物質は、快楽ホルモンとも言われていますが、このセロトニンが自律神経を整えるキーマンだと思ってもらえればいいと思います。

セロトニンの材料になるのが、トリプトファンというアミノ酸であり、食事でいえばバナナによく含まれています。1日にバナナを5~6本、理想を言えば10本ぐらい食べると十分な量のトリプトファンを蓄えることができます。

それが難しい方は、【リラクミン 】や【ネムリス-nemlis 】などのサプリを摂ってください。この2つは、トリプトファンを多く摂ることで、身心ともスッキリさせるのに非常におすすめです。

まずはステップ1として、トリプトファンをしっかりと体内に取り込んでおきます。

>>ネムスリの公式サイト

>>リラクミンの公式サイト

リズム運動を行う

ウォーキング

ステップ2は、先ほどもお伝えしたリズム運動です。

難しく考えなくてもよくて、一定のリズムがとれる運動を行い、そのときのリズムを“感じる”ことでセロトニンが分泌されます。

歩く、呼吸、ガムを噛む、縄跳び、その場で脚踏み など

本当に何でもいいのですが、一番のポイントは大事なので、もう一度お伝えします。これらを行ったときのリズムを“感じることです。

感じないときでは変化が見られない脳波が、リズムを感じるだけで変わり脳波に変化が見られます。これは、心も脳も整える! セロトニン呼吸法 (青春新書プレイブックス)という本の中で研究結果が書かれています。

僕は毎日寝る前に、耳にヘッドホンをつけて癒しの音楽をかけながら、腹式呼吸を繰り返したり、ぶらぶら揺れています。

これやると身体も軽くなるし、次の自然体にも近づくのでやらない次の日がしんどいですね。こういうリズム運動は侮れない。

もしこういうリズム運動をやっているけど、あまり成果を感じないという方は、トリプトファンが少ない可能性があるので、もう少しトリプトファンを摂ってみてください。

自然体に直す

骸骨

ステップ3が、自然体に直すことですが、これは目的に関わらず、健康を維持するためには目指すべきところだと思います。

というのは、人の身体は本来の自然な状態であれば問題はないはずです。でもその状態から崩れてしまっている、つまり不自然体になっているからカラダやココロが不調になる。

そう考えると、自然体にすれば身体の問題は解決できるのではないでしょうか?で、その自然体をどのように定義するのかが重要で、僕はこの自然体を、

  1. 理科室の骸骨に、弾力のある柔らかい筋肉が付着している状態
  2. 体温が36.5度以上ある状態

と定義しています。

徹底的に身体を緩め、温める。そうすると、免疫力も高くなり病気にもなりづらくなるし、自律神経も整うので、ココロの不調も改善される。

そう考えると、カラダやココロを健康に保つためのベースは、この自然体にあると思っています。

自律神経が整わないと悩んでいる方は、この3つのステップを振り返し、きちんとできているか振り返ってください。これができているとおそらく自律神経は整ってきて、身心共に良い状態になっているはずです。

 

ストレスの根本原因を取り除くことは難しいと前提としている

ストレス

レッスンでクライアントさんに指導していて、見えてきたことですが、自律神経を整えるためには、最終的に根本原因を取り除かなければいけません。

ただ、今回お伝えしたストレスの原因からもわかるように、ストレスのもとは他人が絡んでいます。つまり自分で操作できないこともあります。

そう考えると、根本原因を取り除くためには他人との関わりを遮断することが一番の解決策ですが、現実的ではない。仕事をしている方は、当然生活があるはずです。

だから、ストレスを完全に取り除くことを考える一方で、

ストレスとうまく付き合う術を自分なりにみつける

ことが大事だと思っています。

僕の場合、それが呼吸であったり、筋肉を徹底的に緩めることで1日のストレスをリセットできる。これが掴めるようになると、今まで耐えられなかったことも冷静に考えることができるようになります。

先ほどお伝えした3つのステップを徹底することで、今とは違うカラダとココロの状態になるので、まずは実践することをおすすめします。

 

まとめ

今回は、何をしてもうまく自律神経のバランスが整わないと悩んでいる方に向けてお伝えしていきましたが、その原因はリズム運動の内容が不適切な場合や、材料であるトリプトファンが少ないというケースがあります。

リズム運動の内容を見返し、そして食事やサプリメントの摂り方を再度考えることで、これまでと違った成果を感じられると思います。

そして、徹底的に自然体を目指す。そうすると、改善が見られなかったカラダやココロの変化をより感じることができると思います。

今回の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

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