身体がだるい!だるさで悩む方に伝えたい原因と3つの改善方法について

身体がだるい

身体がだるい!仕事を頑張る方ほど、家事や子育てを頑張っている方ほど、知らず知らずの身体は硬くなり、だるさが出ているのかもしれません。

その状態を改善するためには、マッサージをするだけでは改善は難しいと思います。

なぜなら身体に感じるだるさの原因は、循環が悪くなっているからで、マッサージをするだけでは循環を改善することは難しい。重要なことは、細胞内を健康で元気な状態にすることです。

それをするためには適度に筋肉を収縮-弛緩させる。それができると身体のだるさは改善し、「よし、また明日から頑張ろう!」と思える身体に近づくはずです。

今回は身体のだるさで悩む方に向けてお伝えしていきたいと思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

 


身体がだるいと感じる原因とは?

なぜ身体がだるいと感じるような状態になってしまうのでしょうか?

これは、全身で感じると少し理解がしづらいと思いますが、似ている症状は肩こりです。肩こりが起こる原因というのは、肩周りの筋肉が緊張し、循環が悪くなることでだるさを感じると言われています。

いわゆる循環不良によってだるさを感じる。これは肩で起こっていることで肩にだるさを感じるわけですが、全身の筋肉が緊張し、循環が悪くなると全身がだるく感じるというのは容易に想像ができると思います。

まず最初に理解していただきたいことは、身体がだるいと感じる原因は、循環が悪くなっているということです。

では、なぜ循環が悪くなるのでしょうか?

仕事の影響

仕事をするから身体のだるさが出るという意味合いではなく、仕事の内容によって筋肉が硬くなり、循環が悪くなる可能性があります。

事務職 パソコンをする時間などが長いため、座っているときに筋肉が緊張する時間が長い。そのため筋肉が緊張し硬くなる。
力仕事 運送や配達の仕事などの場合、荷物が重かったり、無理な体勢で荷物を運ぶ可能性がある。そのため筋肉は緊張し硬くなる。
営業 外回りの仕事の場合、重い資料を持ち運んだり、ヒールなどで歩き回る。また出張が多く、新幹線などでの姿勢が原因で筋肉が緊張し硬くなる可能性。

これはあくまでも想像ですが、筋肉は使いすぎると緊張し硬くなります。

この使いすぎるという意味は、もしかするとスポーツ選手のように身体を激しく動かす人のことをイメージするかもしれませんが、実は見た目としては動きのない事務職のような方も筋肉を酷使しています。

見た目の動きがなかったとしても、姿勢が崩れたりすることで筋肉を使いすぎ、結果筋肉が硬くなり循環が悪くなってしまいます。

低体温

今の時期は冷え性で悩む方も多いと思いますが、低体温もまた身体をだるく感じさせる原因のひとつです。

どういうことかというと、身体が冷えることで血管やリンパ管などは細くなり、循環が悪くなります。逆にお風呂などで身体を温めることで血管などは拡張し、循環が改善されます。

身体がだるいなと感じている中でお風呂に入り、出るときにはちょっと身体がすっきりしたかなと感じることを経験したことがある方もいると思います。

これは身体が温められることで、循環が改善したためです。ただ、お風呂で温めて循環が改善した場合、身体が冷えてしまうとまただるさがでてきてしまいます。

考えなければいけないことは、なぜ低体温になるのかということですが、これは多くの原因がストレスの可能性があります。

なぜストレスで低体温になってしまうのかということは、こちらを参考にしていただければと思います。

 

身体のだるさを改善するための3つのポイント

身体のだるさを改善するためのポイントは、3つに分けて整理するとわかりやすいと思います。

  • 筋肉を緩める
  • 自律神経を整える
  • 体温を上げる

筋肉を緩める

これは、原因から見てもわかりやすいことだと思います。

筋肉を緩めるためにどういうことをしていくかということですが、筋肉を緩めるためにストレッチでもいいのですが、健康になるということもふまえてお伝えすると、身体を動かす方がいい。

なぜなら、筋肉を収縮-弛緩させることでポンプ作用となり、細胞内の不要なものが排出し、必要なものをとり込む。代謝ができるため、細胞はより元気な状態になります。

人間の身体は細胞の集合体ですので、その細胞が元気=身体は元気になるはずですので、身体を動かして筋肉を緩めることが身体のだるさを改善するためにも、重要なことになります。

このようないわゆる体操のようなことで、筋肉を緩めていきます。

自律神経を整える

先ほど低体温になることで循環が悪くなるとお伝えしましたが、そもそも低体温になる原因がストレスを受けすぎると交感神経が優位になり、自律神経のバランスを崩します。

そうすると低体温になってしまいますので、自律神経を整えることは低体温の改善につながり、循環の改善にもつながります。

自律神経を整えるためには深呼吸を繰り返すことで、副交感神経を刺激し、ストレス過多の場合自律神経を整える刺激となります。

これについては、こちらを参考にしていただければと思います。

自律神経を整える方法|心が落ち着き仕事の効率も上がる

体温を上げる

3つ目は体温を上げるということですが、体温を上げるためにはお風呂に入ったり、ホットパックなどで身体を温めることも意味があります。

これはぜひみなさんにもすぐにできることですのでやっていただきたいことです。

何かというと軽く揺れることです。これって以前から何回かお伝えしているんですが、人って身体が冷えると震えますよね。

あれって自然に身体を小刻みに揺らして熱を発生させようとしている。ということは、人は目一杯力んだり、緊張させなくても自分で身体を温める術を持っている。

ということは、身体を軽く揺らすことで熱が発生身体が温まってくる。しかも、気持ちよく揺れているだけなので、筋肉も緩むし、身体を揺らすということは、小さく筋肉は収縮と弛緩を繰り返す。

そうすると循環も改善するはずです。だから身体がだるくて悩んでいる方は、時間があれば身体を軽く揺らしていればすごく楽になってきます。

具体的にどのように身体を動かせばいいのか。これが最も重要なことです。

まず、腕の例で言えば、こんな感じに軽く揺らします。

gif画像ですので、ちょっと滑らかさに欠けてしまいますが、ただただ腕を内外旋させるようにぶらぶらを揺らします。

上半身であれば肩を上下させるのもありだと思います。

肩の上下

下半身の動きを加えてみてもいいと思います。

むくみ

このような上下運動に肩の動きも付け加えるとさらに全身のむくみが改善できると思います。

座った状態では、足首をこのように動かすのもいいと思います。

足首の動き

とにかく動きは小さくていいので、気持ちよく、緊張のない状態でただ身体を揺らす。そうすると時間がたつごとにどんどん筋肉は緩むし、身体の中からジワ~っと温かくなってくることがわかると思います。

このように3つのことをするだけで、身体のだるさは改善されると思いますし、元気にもなっていくと思います。

ここでも大切なことは、自然体がひとつのベースになっているということだと思います。

 

マッサージだけではあまりだるさが改善しない理由

マッサージが決して悪い、意味がないものだとは思っていません。

人の身体は本当に不思議で、10g程度の圧を皮膚に加えると、その下の組織は緩みます。

逆にマッサージで、いててて・・・と痛みを感じるまで強く筋肉を揉もうとすると、抵抗し筋肉は緩むどころか緊張してしまいます。

マッサージを行った次の日に揉み返しといわれる症状が起こる原因は、筋肉を強く押しすぎです。強く押すことで痛みを感じるため、筋肉は抵抗し緊張するわけです。

結局マッサージをしているけど、身体の中ではトレーニングをしているような状態となってしまい、筋肉を緩める目的で行っているのに、結果緊張してしまったということになります。

だからマッサージが悪いということではなく、どのようにマッサージを行うのかということが最も重要なことです。

また健康ということを考えると、先ほどもお伝えしましたが、細胞が元気にいること。身体に起こる不調は、本来健康であるべき細胞が不健康になってしまい本来の仕事ができていない。

だからその部分などに問題が起こる。そう考えると細胞が元気にいるために、細胞内の代謝を盛んに行ってあげること。そのためには、筋肉を収縮-弛緩させることが重要。

つまり日頃から身体を動かすことが大切になってくるということです。

関連記事:マッサージや整体に行った次の日に身体がだるくなってしまう理由

 


まとめ

今回は身体のだるさを改善するための考え方や方法についてお伝えしていきましたが、いかがでしたでしょうか。

頑張る方ほど、循環が悪くなりやすいですし、不調も出やすい。だからこそ何事も適度がいいのかもしれません。

毎日を元気に過ごすためには、身体を適度に動かす、揺らす。そうすることで身体も温まりますし、筋肉は緩み、循環も改善します。

もし身体のだるさで悩んでいる方は、日頃身体を軽く揺らしてみてはいかがでしょうか?

今日の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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