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身体の水分を抜くことで柔軟性が向上することがある

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水分を抜く
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台所の高いところにあるものを取ろうとしたとき、「あれ?前よりも腕が上がらない」と感じたりすることはないでしょうか。

もしくは靴下を履こうとしたとき、「身体が硬くなっていて靴下が履きにくい。」

運動不足や筋肉を使いすぎることで筋肉は硬くなってしまいます。そして身体は硬くなっていってしまいますが、それとは別に身体が硬くなってしまう原因があります。

それは水分のとりすぎです。先日も現場で水分を抜くことで身体が柔らかくなった方がいました。

これから気温が高い日が続き、水分もよく摂ると思います。そんなときに知っておきたい水分と柔軟性の関係についてお伝えしていきたいと思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

身体が硬いと感じる原因は2つ!?ストレッチをしても柔らかくならない理由

ストレッチをすると逆効果になってしまう?!知っておきたい筋肉が緊張してしまう理由

ストレッチングのやり方を理解しよう!本来の意味と実践方法について

 

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身体の水分量が多くなることで柔軟性が低下する理由

体内に水分量が多いと柔軟性が低下する。

これはあまりイメージしづらいのではないでしょうか?僕自身もこのことを現場で経験するまでは、柔軟性の低下の理由のひとつが水分量だということはわかりませんでした。

このことを理解するためには、細長い風船をイメージするとわかりやすいかもしれません。

体内の水分量が多すぎると身体全体が張る

バルーンアートなどで使われる風船をイメージしてください。

バルーンアート

これを伸ばした状態で空気を入れて膨らませると、捻じったり曲げたりできますよね。

ただ、この中にパンパンの水を入れてみてください。そうすると、本来犬などの形を作れるはずの風船はおそらく自由に曲げたり捻じったりできなくなる。

もし無理にでもしようと思うと、風船が割れてしまう。

水をパンパンに入れた風船は張っていますし、動きの自由度も小さい。これは人間の身体の状態と似ていると思います。

水分を摂りすぎると体内は水分でパンパンに張ってしまう。身体全体は張り、実際に触れても弾力というのではなく、水膨れ感や硬さを感じます。

1日、合計の水分量が3~4リットル摂ってしまっている方は、水分過多によって身体が硬くなっている可能性があります。

 

1日の水分の摂取量の目安

人間の身体の約55~60%は水分でできていると言われており、人間にとって水分はなくてはならないものです。

ただ、その量が過不足になってしまうと逆に身体に害を与える要素になってしまう可能性があります。

人は、1日どれぐらいの量の水を摂ればいいのでしょうか?

1日に出る水分量

どれぐらい摂ればいいのかということを知る前に、どのくらい出ているのかを知る必要があります。

  • 肺:400ml
  • 皮膚:600ml
  • 小便:1000~1500ml
  • 大便:100ml
  • 合計、約2100~2600ml

1日で出る水分量

1日にこれだけの水分が出ていると言われています。

1日に摂り入れる水分量

  • 食事中の水分:800ml
  • 代謝水:300ml

そして、出る水分量との差が1日でとるべき水分摂取量になります。これは当然個人の過ごし方によって変わりますが、一般の方の1日で摂る水分の目安は約1000~1500mlになります。

摂り込む水分量

これよりも多くなりすぎると身体はむくみ、摂りすぎることで身体も硬くなってしまう可能性があります。

 

体内の水分量を減らす方法

体内の水分量を減らすためには、摂取量を減らすか、汗をかいたりして出す方を増やすのかということになります。

その方法はさまざまありますが、こういった方法が行いやすいと思います。

お風呂やサウナに長めに入る

お風呂

お風呂などに入っているときは、汗がダラダラ出るというイメージはあまりないかもしれませんが、かなりの量が汗として身体から出ています。

42度の温度で約10分程度入るだけでも、約500mlの水分が身体から出ると言われています。

サウナについては、もっと多くの水分量が出るはずです。

そのためお風呂やサウナ、岩盤浴などを利用して身体の水分量を減らすことが考えられます。

運動をする

ランニング

身体を動かすことで発汗します。今の季節なんかは気温も高いですので、ちょっと動いただけでもダラダラと汗が出てくると思います。

こういう時期にあえてサウナスーツのようなものを着て運動をすると、多くの発汗が見込めます。

運動量を増やすということも、身体の水分量を減らすための方法のひとつになります。

水分摂取量を減らす

水分を減らす

先ほど1日で排出される水分量についてお伝えしましたが、1日で出す水分量と摂り込む水分量の関係が不足の関係になることも体内の水分量を減らすことになります。

そんため、何かをするということだけではなく、水分の摂る量自体を減らすことも体内の水分量を減らすことにつながります。

 

水分過多になっていたことで感じた身体の不調

今から2年ほど前にあるクライアントさんからご相談を受けました。

「乳癌のため、右腋窩リンパ節の一部を切除します。身体の不調もあり、少しでも元気になりたい」というご相談でした。

お話を聞くと、ご相談に来られる1年程前に乳癌の手術をされており、そこから特に問題もなく過ごされていたそうです。

何も問題がないというよりも、常にだるさと疲労感はあったそうですが、それが術後から変わらず、同じ状態が続いているという状況でした。

1日の水分量が約3.5リットル

水分過多

乳癌になられてから、いろんな情報を集め、元気になるためには水分量を多く摂った方がいいという情報をネットでみつけたそうです。

そして、そこから1日約3.5リットルぐらいの水分を摂るようになったそうですが、最初はお手洗いの回数が増えていきましたが、次第にトイレの数も少なくなったそうです。

家での過ごし方はゴロゴロ

ゴロゴロ

基本的にはお仕事に行かれていましたが、ただ身体のこともあるので少し抑え気味で仕事をされていたそうです。

そんなときの家での過ごし方は、基本的にはゴロゴロ生活。

ソファの上で寝転びながらテレビを見る。そんな休日を過ごされていていました。

そんなある日、これまでよりも身体がしんどくなってきたことを実感し、そのタイミングで僕のところにご相談に来られました。

精神的にも不安定で血圧も高かった

不安定

スタジオに来られて血圧を測りましたが、163/98とかなり高く、心拍数も92拍/分と高かったのを覚えています。

最初ですので緊張しているのかと思っていましたが、その後スタジオに来られるときは同じような数値を計測し続けていました。

この方がこのとき感じられていた自分の身体の不調についてはこのようなことがありました。

  • 常に不安があり、落ち着かない
  • 身体がだるく、すぐに疲れてしまう
  • やる気が起こらない
  • 身体が硬く痛みがある
  • 身体が冷えやすく、寒い

特に印象的だったのは、セッションの初めに体操を行いましたが、3分もしないうちに息が上がり、「ちょっと休憩させてください」と言われました。

これは大げさではなく、実際にあったことですが、本当にすぐに疲れていました。

これらの症状はすべて水分の摂りすぎから来ることだと考えられましたが、水分を摂りすぎると自律神経が乱れてしまいます。

それの影響が上記でお伝えした症状だと思います。実際にセッションを進めるごとに、徐々に身体のだるさ、痛み、冷えなどが改善されていきました。

ただ、水分を多く摂りすぎたということかもしれませんが、それが人間の身体にとってはとても大きな影響を及ぼすことは、このとき非常にすることができました。

1日の水分量を減らし、できることから始めてもらった

ウォーキング

この方にしたことは、まず生活習慣を見直していただくことからしました。

それ以前に、今の生活を客観的に見ていただき、その内容を自分で見たときにどのように思うのかを感じていただきました。

すると、恥ずかしそうにされ、「もし他人がこのようなことをしていると注意すると思う」ということを言われていましたが、人は一番自分のことがわからないのかもしれません。

こうやって客観的に今の自分を見ていただくことで、気づいていただきました。すると、そこからはお伝えしたことに対してスムーズにこなしていってくれました。

  • 1日の水分量を、2リットル、1.5リットル、1.2リットルと段階的に減らす
  • お風呂に10分浸かってもらった
  • ウォーキングを始めてもらった

徐々に水分量を減らし、お風呂につかることが苦手だったので、最初は3分ぐらいからスタートし、10分浸かっていただくようにしていきました。

そして、さらに余裕ができてくると外にウォーキングをしに行っていただき、運動での発汗量も増やしていきました。

すると身体もどんどん軽くなったそうで、水分が身体の中から減ってくると、疲労感もなくなり、気持ちよく過ごせるようになっていきました。

このように水分の過剰摂取は身体に害を及ぼすこともあるので、注意が必要です。

水分に関連した記事は、こちらを参考にしていただければと思います。

水分のとりすぎによる弊害!1日2リットル以上水分を摂る人は要注意

水太りが原因で起こる身体への影響と改善について

ストレス過多!自律神経が乱れることで受ける身体への影響

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?身体の水分量が多いということは、むくみや低体温になる可能性もあります。

一般的には、こういうことが良く知られていると思いますが、その他にも身体が硬くなってしまうことがあります。

水分量が多すぎることによって起こる身体の硬さは、身体から水分を抜くことで改善されます。

その方法は、お風呂やサウナに入る、水分のとる量を少なくするなどです。

1日の水分摂取量の目安は、約1~1.5リットル。

水分を抜き、このぐらいの水分を保ち続けることで身体に感じていただるさや疲労感も改善されてくると思います。

水分を多く摂りすぎている、そして身体が硬いと感じる方は、一度水分量を調節してみてはいかがでしょうか?

今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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