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乳がんの手術から約2年|クライアントと過ごした時間と経過について

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2年間で行ってきたこと
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今から2年前のある日に、クライアントさんから突然乳がんになり、手術を受けることを聞きました。

僕自身非常にショックでしたし、どうすればいいのか迷ったことを覚えています。そのときから2年間の内にがんの方から相談されることも何度もありました。

いかに健康に過ごせる何気ない毎日がどれだけ幸せか、明日は我が身と思い、そこからクライアントさんとご一緒に食事や運動、生活習慣を改めてきました。2年経過した今、乳がんは再発しておらず、定期的に検査をしていますが、検査結果は数値的にも問題がない状態が維持できています。

今日は、この2年間過ごした中で感じたことや行ってきたことをお伝えしていきたいと思います。

あくまでもトレーナーとしての立場で行ってきたことですので、至らないところもあると思いますし、これらがすべてではないと思います。ただ、健康という部分では成果を感じていますので、参考になるところがあれば嬉しく思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

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がん細胞は常に体内に常在している

がん細胞

最近は、がんで亡くなる方も増え続けており、死亡原因の大きな要因となっています。なぜ医療が発達しているしているにも関わらず、がんで亡くなる方は増えてしまうのでしょうか。

この問題についてはあまりにも大きな問題ですので、今回の記事ではお伝えしませんが、やはり根本的なことを考えることはとても大切なことだと思います。

さて、人間の身体には常にがん細胞が常在しているのはご存知でしょうか。僕たちの身体にがん細胞がいると聞くと、少し不安をあおっているような感覚になるかもしれませんが、そうではないんですね。

がん細胞が常にいるにも関わらず、がんが発症しないのは、そのがん細胞を殺菌できる免疫力があるからです。

もし何かの原因で免疫力が低下してしまうと、がんが発症してしまう可能性は高くなります。がんになる原因は、本当にさまざまな原因が考えられ、主な原因はまだ解明されていません。

ただ、免疫が高い状態を維持できていればがんになる可能性を大幅に下げることができると思います。

では、免疫を下げる要因というのはどのようなことが考えられるのでしょうか?

 

働きすぎ、暴飲暴食、ストレス社会が免疫を下げる

ストレス

免疫を下げる要因のひとつに低体温があります。

体温が1度下がると約30~40%も免疫力が低下すると言われています。クライアントさんの体温を測ってみても感じますが、多くの女性は36度を切っています。

免疫を高い状態で維持するためには、最低でも36.5度が必要といわれていますが、この体温が常温だという方はほとんどいません。

僕が身体に触れた方はわかると思いますが、僕の手は常に温かく僕の体温は36.8度が最近の平熱です。ちょっと運動すると37度を超えてきて、身体がほてったような状態になります。

低体温になってしまう原因は、主にストレスです。

ストレスは、働きすぎや暴飲暴食、人間関係などさまざまな要因がありますが、ストレス過多の方は多いと思いますが、現状がストレスの多い状態かがわかっていない方もいます。

乳がんになられたクライアントさんも、非常に生活が荒れていましたし、仕事でのストレスは非常に多かったと思います。

体温も非常に低く、身体も硬く、免疫が下がった状態だったと考えられます。だから乳がんになったと考えると、セッションで僕ができることは、体温を上げること、生活リズムを整えること、食事を改善する、身体を動かす習慣をつけるなどのことが見えてきました。

 

この2年間徹底して行ってきたこと

2年間で行ってきたこと

この2年間振り返ってみると、本当に誰かの生活の習慣を変えることはこんなにも難しいものかと感じさせることが多かったのですが、少しずつ変化してくる様子が見られることは本当にうれしかったです。

ここからは、がんになられた方の参考になればと思います。

人の身体は細胞の集合体

人の身体は約37兆2000億個の細胞でできていると言われていますが、この細胞ひとつひとつが元気で活性された状態であれば、人は健康で元気にすごせるはずです。

この細胞を健康な状態で維持するためには、代謝をきちんと行っておくことです。

細胞は筋肉を収縮させたときに、老廃物や二酸化炭素を排出し、弛緩させたときに栄養素や酸素を取り込みます。そのためにハードなトレーニングではなく、気持ちよく身体を動かすことで細胞内は健康で元気な状態になります。

ですので、クライアントさんとのセッションで行ったことは、基本的に気持ちよく感じる体操のようなことを行っていっています。

時に呼吸を活用したり、身体を揺らすようなことも数分はさみ、すると徐々に体温が上がっていき、身体もぽかぽかし始めます。

こういうことを繰り返している内に、35.6度などを計測するときもあった体温は、36.5度前後を推移するまでに体温は上がってきました。

乳がんの手術後に行ったことは、気持ちよく身体を動かすこと、筋肉を柔らかい状態にすること、いつもお伝えする自然体を目指して運動を行っていきました。

食事は大幅な変更が必要だった

クライアントさんの以前の食事は、インスタントの食べ物と大量のサプリメントをとっていたりしてかなり荒れていました。

食事の時間帯も決まっておらず、夜食もあったり、完食も非常に多かった。

僕が一番苦労するだろうなと思った食事は、すべて僕が作ることにしました。そこで使用するものは、有機野菜や無添加の調味料などですべてを自然食に変えていきました。

ありがたかったのは、食事に対する費用は気にせず、とにかく健康になれるものであれば積極的に使ってほしいということで、本当に信頼していただいた中で料理を作らせていただけました。

食べたものが細胞を作り、その細胞が身体をつくる。

考えると当たり前のことですが、当たり前のことなんですけど、健康というテーマで食事を考えることはどうしても後手に回りがちです。

クライアントさんの場合、自分でどうにかするというよりも、僕が直接料理をつくることで食事に対する不安も取り除けたそうですし、安心でき、お互いにとって食事の問題をクリアすることができました。

仕事の調整は非常に難しい問題

仕事の問題については、生活がありますので、口を出すことは正直あまりできませんでした。

その代わり、疲れていたり、身体の不調がある場合、セッションの内容を常に変更させ、仕事以外のところで調整するようにしていきました。

ここは今でも調整が必要だと考えていますが、僕も自分で仕事をしているからこそわかりますが、非常に難しいこともあります。

仕事との向き合い方については、これからも考えていく必要があると思っています。

人として安心できる存在でいること

これはどのように感じられているかはわかりませんが、僕は人として安心できる人間でありたいなと思います。

安心できる人間というのは抽象的かもしれませんが、もし不安なことがあればはけ口にしていただきたいと思っていましたし、聞くだけしかできませんが、とにかくがんになった方は常に死と隣り合わせな感覚があるそうで、不安な日々を送っていると思います。

話を聞くだけでは何も変わらないかもしれませんが、そこも大事なことだと思っています。

この部分はまだまだ自分を磨いていかないといけないですし、知識や技術ももちろん蓄えていく必要があります。

この人として安心できる存在になるということは、がんの術後の方にとっては、本当に大事なことだと考えています。

クライアントさんとの2年間では、このようなことを考えて実践してきました。

 

まとめ

乳がんの手術を受け、そこから5年間再発しなければひとつの区切りを迎え、再発の可能性が大きく下がるのではと言われています。

ですので、このクライアントさんとはあと3年間再発しないように徹底的に取り組むつもりです。

ただ、あまりにやることを固めすぎることは、かえってストレスになってしまいますので、このあたりをうまく調整して、日々の体調をみながらうまく付き合っていきたいと思います。

がんに悩まれる方は、本当に誰にもわからない恐怖心があったり、不安な毎日を送られていると思います。

今回の記事は、治る内容ではありませんが、薬以外の部分で、より健康になるためのヒントになると思っています。

食事、運動、生活習慣、ご自身で変えられることだからこそ、言葉を強めてお伝えしていきたいですし、実践していただきたいと思います。

今日の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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