冷え性対策はカイロ?!根本的に見直したい身体を温めることについて

冷え性に悩む方は、今の季節は辛いですよね。カイロを貼ってみたり、お風呂に長く入ってみたり、厚着をしてみたり。

いろんなことを試すけど、結果的に身体は冷たく、手足は凍えそうなぐらい冷たいまんま。どうやったら冷え性は改善するのでしょうか?

それは血液を全身の末端までに送ることで、手足の冷えを改善でき、悩む冷え性を改善することができます。

今日は、冷え性についてお伝えしていきたいと思います。

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冷え性の原因とは?

冷え性の原因は、熱を持った血液が末端までスムーズに流れておらず、血流に滞りがあるから冷え性は起こります。

そのため、改善に必要なことは、血液を末端まで届けることが重要となります。ただ、人間はそもそも血液を末端まで運べる機能がないわけではありません。

何かしらの原因で末端まで血液が流れづらくなる原因があり、そのせいで手足が冷えてしまっています。

では、何が原因で血液の流れは悪くなってしまうのでしょうか?考えられる要素はいくつかあります。

  • 筋肉が硬くなっている
  • ストレス過多によって低体温になっている
  • 静物化している

このような原因が考えられます。

冷え性を改善するためには、この血液の流れを改善し、人間本来の機能が働くように生活を変えていくことが必要になります。

 

自律神経の乱れは低体温を招く

低体温の原因は、自律神経の乱れが関係していると考えられます。

そもそも自律神経とは何かというと、交感神経と副交感神経の2つから成り立つものです。これらは無意識化で身体の機能などを調整し、人が生命を維持するために自動で指示を出すところです。

交感神経と副交感神経は、互いにバランスを取り合い、バランスがとれた状態が人として本来持つ機能を正常に働かせることができる状態になります。

ただ、現代社会はストレス社会であり、どうしても交感神経が優位になりがちです。

このように日頃からストレスが溜まっている状態が続くと、結果的に低体温になってしまいます。不思議なことに、その逆でストレスがなくリラックスしすぎ。

だらしない生活をしていると副交感神経が優位になりますが、この状態になっても最終的に低体温になってしまいます。

ですので、自律神経が乱れてしまうと結果的に低体温になり、それが冷え性の原因となる可能性があります。

自律神経を整える方法|心が落ち着き仕事の効率も上がる

 

冷え性を改善するためにお伝えしたいこと

身体が冷えてしまい、どのような対策をしても身体は冷たい。そんな方はどのように身体を温めればいいのでしょうか。

このような方は、まず身体を動かしてください。どのように動かせばいいのかというと、身体を揺らしたり、気持ちよく感じる程度に身体を動かします。

そうすると、熱が発生し、身体はぽかぽかしてきますし、暖かい血液が末端まで流れ手足も温かくなってくることがわかると思います。

身体を揺らす① 軽く身体を捻るように動かす

  1. 脚を肩幅に開く
  2. 身体を軽く捻るように揺らす

身体を揺らす② 軽く肩を上下に揺らす

  1. 脚を肩幅に開く
  2. 肩を軽く上下に揺らす

身体を揺らす③ 腕をぶらぶらさせる

  1. 脚を肩幅に開く
  2. 腕をぶらぶらさせる

やり方ですが、それぞれを2分ずつやっていただいてもいいですし、すべてをミックスして5分ぐらい揺れ続けてもいいと思います。

実際にやっていただくとわかりますが、身体の中の方からジワ~っと熱が発生し、温かくなってくることがわかると思います。

GIFでお伝えしていますが、スピードが早かったり、逆に遅い場合もありますので、ご自身で行っている時はこのペースに合わさず、ご自身が気持ちいいと感じる程度に揺らしてあげてください。

こういうのも参考にしていただければと思います。

全身のむくみは気持ちよく身体を動かすことで改善できる

 

自分の身体を震わせることで熱を発生させる

身体が持つ機能として、体温が下がりすぎると身体を震わせて体温を上げようとします。

これはみなさんが経験したことがあることだと思いますが、人の身体は無意識のうちに体温を上げるために身体を震わせます。

この身体の反応を活用し、身体を軽く揺らすことで熱を作り、結果的に筋温を上げ、体温を上げていきます。

熱をつくるために必要なことは、筋肉を収縮させることです。そうすればエネルギーを使い、そのときに熱が発生します。

では、筋肉を収縮させるということは、ウエイトトレーニングをすればいいの?となってしまう方もいるかもしれませんが、そうではないんですね。

必要なことは、気持ちよく身体を動かすこと。リラックスして筋肉を収縮させれば熱は発生します。

気持ちよく身体を動かすと筋肉が緩みますが、筋肉が緩むと末端まで血液が流れやすいですし、筋肉が収縮することでポンプの役割となり、より循環を良くするはずです。

そうすれば末端冷え性で悩む方の症状を改善できるのではないでしょうか。

 

足の指先の冷えで悩む方にお伝えしたい仕事中にできること

結局は筋肉を緩め、動かして循環を促進させることが重要になりますが、仕事中は椅子に座りっぱなしになってしまい、循環が滞りやすくなります。

そういうときにちょっとしたことをしていると、循環の改善に役立ちます。

足首を動かす

  1. 椅子に座った状態で、踵を軽く上げる
  2. 上げたところから落とすように踵を下げる
  3. ふくらはぎの筋肉が緊張しないように軽く動かす

足首の動き

実際この画像ではペースが早いですが、ご自身が気持ちよく動かせるペースで問題ありません。

このようなことを続けていると、ふくらはぎのむくみも改善されていきますし、つま先までぽかぽかしてくることがわかると思います。

出来そうな方は5分ぐらい続けてみてください。

その場で足踏み

  1. 座った状態で脚を肩幅ぐらいに開く
  2. 片膝を胸の方へ軽く持ち上げ、その場で足踏みを行う
  3. 交互に繰り返し、これを5分ほど行う

足踏み

膝を胸の方へ上げすぎると、太ももなどが緊張するため、これも一緒ですが気持ちよく動かせるところまでで問題ありません。

常に緊張のない状態で気持ちよく動かすことが大事です。

 

身体を冷やさない工夫をする

最後に大事なことは、上記でお伝えしたようなことで筋肉を緩め、循環を改善しある程度身体は温まった。

ただ、ここで気を緩めてしまい、寒いのに身体を温めることをしなければまた身体は冷えてしまいますよね。

ここから大事なことは、身体を冷やさないために日頃からお風呂に使って身体を温めたり、寝る時に腹巻をするなど対策をとることです。

そうすることで、身体は温かい状態を維持できますし、手足もぬくもりを保つことができると思います。

現場からの経験からいうと、身体を動かした直後は温かい状態は続きやすいですが、手足の冷えは一気に変わるというよりも、徐々に温かくなっていき、気付いたら冷え性がなくなっている、というような感じです。

やはり冷え性を改善するということも日々の積み重ねで状態を改善することができると思います。

 


まとめ

今回は冷え性で悩む方に向けて、日頃の対策についてお伝えしていきました。

ただ身体を温めるだけではなく、冷え性になる原因は循環の悪さと筋肉が硬くなってしまっていること、つまり自然体から崩れてしまっていると考えることで対策が見えてきます。

筋肉は収縮させると熱が発生します。経験からもわかるように、身体が震えることで熱が発生し、体温が上がってきます。

これを応用し、ご自身でも日頃から身体を気持ちよく揺らすことで、筋肉も緩みますし、循環も改善することができ、末端の手足も温かくなってきます。

ぜひ日頃から身体を動かす習慣、揺らす習慣をつけていただき、身体を冷やさないようにしていただければ、状態は改善していくと思います。

今日の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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