ふくらはぎの引き締めが必ず成功する5つステップについて【具体例あり】

脚が太くなる原因を詳しく見ていく
ふくらはぎ
クライアントさん
ふくらはぎを引き締めたくていろんなことをやったんですけど、どれもいまいち効果がなかったんですね。どういう方法が私には効果的なのか教えてください。

こんな相談をよく受けますし、読者の方ももしかすると声に出しては言わないけど、そういう想いがあるかもしれませんね。

ふくらはぎに関わらず、太ももやお尻など全身の引き締めに関しても同じことが言えますが、5つのステップを踏むことで確実に身体を引き締められます。

その5つのステップというのが、

  1. 原因を知る
  2. 原因を理解する
  3. 改善方法を知る&実践する
  4. 根本原因を取り除く
  5. 継続する

この5つです。

今回の記事では、

いずる
ふくらはぎを引き締めるためにはこんな方法がおすすめ!

というような内容ではありません。

根本的にふくらはぎを引き締めるためには、もっと本質の部分から知っていかないといけませんので、今回は原因や改善方法、根本原因を取り除くなど、必要なことをすべてお伝えします。

 



原因を知る:なぜふくらはぎは太くなってしまうのか?

ステップ1 原因を理解する

最も大事で、ここが明確にならないと身体は変えられない本質の部分になるのが、原因の発見です。

なぜふくらはぎは太くなっているのか?ということです。

30代・事務職の女性の例

クライアントさんの1人を例に見ていくと、この女性は左側のふくらはぎが張り、むくみもひどい状態です。

全体的なイメージとしては、細めではあるのももふくらはぎはパツパツに張っているなという印象を受けます。

この方のふくらはぎが太くなっている原因は、

  • ふくらはぎの筋肉が緊張し張っている
  • 循環が悪くむくみがひどい

ということがカウンセリングの中で見えてきました。

一般的には、この時点で「じゃあ◯◯をやりましょう!」という方法論に移ることが多いですが、まだ原因が明確になっていません。

もっと具体的に見ていく必要があります。

なぜ筋肉が張りむくむのか?

この方のふくらはぎは、

  • 筋肉の緊張
  • むくみ

この2つがふくらはぎが太く見える原因ですが、なぜこれらの症状が出てしまうのでしょうか?

立ったときに左側に体重が乗りつま先重心になる

クライアントさんに自然に立っていただくと、明らかに体重が左脚に乗ります。そして、つま先に体重がかかります。

  • 左脚に体重が偏る
  • つま先重心

この2つのことが合わさることで、左脚のふくらはぎが緊張し筋肉が張ります。

立ち方に問題があり、左のふくらはぎが緊張するような立ち方をしていたために、左のふくらはぎが太く見えていたということが見えてきます。

関連記事:ふくらはぎの筋肉に張りが出る原因と改善方法について

筋肉が緊張するとむくみもひどくなる

むくみの原因を探っていくと、締め付けの強い衣服もきていませんでしたし、特に問題が見当たりませんでした。

このむくみは筋肉が緊張することで循環が悪くなり、その結果むくみが出るものと考えられました。

ふくらはぎが太くなる原因

このクライアントさんの左のふくらはぎが太くなる原因は、

  • 立つ時に左脚、つま先に体重がかかり筋肉が緊張し張る
  • そして、筋肉が硬くなり循環が悪くなるからむくむ

この2つが原因で太くなっていたということが見えてきました。

ここで理解していただきたいことは、あくまでもこのクライアントさんのふくらはぎが太くなる原因がこれであって、個人によってこの原因は大きく異なるということです。

クライアントさんは、立ち方を変える必要があることはなんとなく理解していただけると思いますが、この原因が歩き方であれば歩き方を変える必要があります。

つまし原因によってこの後行う改善方法、根本原因を取り除くためにやるべきことは、原因の発見にすべてがかかっているということです。

徹底的に原因を探る必要がある

だからこそ、徹底的に原因を探る必要がありますし、原因をみつける作業で身体が変わるかどうかは決まってしまうということでもあります。

このブログでも繰り返しお伝えしてきている、

最も大事なことは、原因の発見

という意味は、こういった全ての流れを決める肝の部分が原因の発見にあるため、ここは絶対に外せない部分になるからです。

 

原因を理解する:クライアントさん自ら変えてもらう必要がある

まず原因を“知る”ことができると、次はそれを“理解”する必要があります。

一見、知ることと理解することは同じのように見えますが、全く違うことなので、ここも詳しく解説しますね。

知るだけでは自分で変えることができない

例えば、今その場に立ってみて自分の姿勢が歪んでいるかどうかを判断してみてください。

おそらく多くの方は、「特に歪んでない」と思う方が多いと思います。その理由は、立ったときに“違和感がないから”です。

でも全身鏡で客観的に自分の身体を見ると、おそらく左右の方の高さや手の指の高さなどが違うと思います。

さらに、鏡を見ながら肩の高さを揃え、歪みを自分で直してみます。そうすると、違和感が出ないでしょうか?

ここから何がお伝えしたいかというと、人は知るだけでは本当の意味で理解できておらず、体感してはじめて問題点が理解できます。

そして、問題点を理解するからこそ、改善のために何をすべきかを理解することができ、結果自分で実行に移すことができるようになります。

ふくらはぎを細くするためには日常での姿勢を変えること

先ほどのクライアントさんの例を思い出していただくと、立ち方に問題がありました。

人が立つときは、どのようなときでしょうか?

  • 台所で洗い物をしているとき
  • 何か材料を切っているとき
  • 電車通勤をしているとき
  • 電車や信号待ちのとき など

さまざまな場面で立つことをします。つまり、それらすべてのタイミングがふくらはぎを引き締めるための時間になるということです。

そして、これが根本原因を取り除く作業になります。

もし、冒頭の時点で僕が、

いずる
ふくらはぎは筋トレをすれば細くなります!その方法はこちら!

みたいなことを言っていると、当然このクライアントさんのふくらはぎは細くならないですよね?

自分でふくらはぎを細くする努力をしてほしいから

少し話が反れてしまいましたが、クライアントさんに理解してもらう理由は、自分で改善を目指してもらいたいからです。

なぜなら、僕とクライアントさんの場合、多くて週2回、1回1時間しか指導はできません。

ですので、圧倒的にクライアントさんが自分1人で生活する時間が長いわけです。

ですので、その時間をより意味のある時間にするためには、クライアントさんに理解してもらい、自分で実践していただくことが必要なわけです。

原因を知り、理解することで、やるべきことが見えるため必ずふくらはぎが太くなった原因を理解する必要があります。

関連記事:ふくらはぎの外側の張りが出る原因と改善について

 

改善方法を知る&実践する:筋肉を緩める

先ほどのクライアントさんの場合、筋肉の張りとむくみを改善したいので、筋肉を緩めることを行います。

そうすると、張りやむくみは改善できます。実際にふくらはぎを緩める方法をお伝えします。

筋肉を揺らして緩める

  1. 座った状態で片膝を立てる
  2. ふくらはぎをリラックスさせふくらはぎを揺らす
  3. これを2分間行い逆側も行う

筋肉を擦って緩める

  1. 座った状態で片膝を立てる
  2. ふくらはぎをリラックスさせる
  3. その状態で赤ちゃんの頭を撫でるように軽く擦る
  4. これを2分間行う

いずる
この2つは筋肉を緩めやすいし、実感がしやすいのでぜひ試してみてくださいね。

これはあくまでも例ですが、このように筋肉を緩め張りやむくみを改善します。

大切なことはここからです。

 

根本原因を取り除く:立ち方を改善する

立ち方

クライアントさんの場合、根本原因は立ち方にありましたので、立ち方を改善する必要が出てきます。

具体的にどのように立てばいいのか、立つとはどういうことか?というのは、立ち方を考える|胸を張るのは間違い?!立ち方を理解するための3つのステップで詳しく解説しています。

 

下半身の悩みの根本原因は日頃の姿勢や動作にあることが多い

これはあくまでも経験則ですが、太ももやふくらはぎなどの太さで悩む方は、その根本原因の多くは日常の姿勢や動作にあることがほとんどです。

ただ、先ほどもお伝えしたように細かいところは見ていく必要があります。大方の場合何気なく行っている、姿勢や動作に問題があるはずです。そこを改善することで、悩みは根本的に解決方向に向かうと思います。

姿勢や動作については、こちらの記事も参考にしていただければと思います。

 

継続する:根性論は必要ない

1歩1歩自分のペースで進めばいい

ここまでの流れができると、後は続けるのみです。

できるだけ、ここまでの流れを建設的にお伝えしてきたつもりですが、ふくらはぎの悩みを抱える方は、

  • 筋肉を緩めよう!
  • 立ち方気をつけよう!
  • そうしたらふくらはぎが細くなる!

って理解できましたか?ふくらはぎを細くしたいなら、おそらくやりますよね?

頑張ることは不要

個人的な考え方ですが、自分の悩みを解決する流れ、具体的な方法が理解できた。

あとはやるだけで変わるのであれば、それを淡々とこなしていけばいいだけになります。ですので、特にモチベーションが・・・ということでもないと思います。

なぜならやることはわかっているので、無駄に力む必要もないし、無理することもありません。ただやるだけだからです。

そして、それを癖づけたり、習慣化させてしまえば楽に細い状態を維持できます。

この流れがふくらはぎの引き締めを成功させる5つのステップになると考えています。

 

まとめ

今回の内容は、具体的に「これをしたらいいよ!」ということではありませんでしたが、ふくらはぎを引き締めるために必要なことは理解していただけたと思います。

本質的なことは、今回お伝えしたことになるんじゃないかと現時点では思っています。

クライアントさんにも、読者の方にも、まずは方法論を先行させるのではなく、“なぜ?”という原因をみつける考えをもっていただきたいと思います。

そうすれば方法論に振り回されることなく、今の自分がやるべきこと、必要なことが見えてくるはずです。

今回の内容が、ふくらはぎの悩みを持つ方の頭の整理ができるような内容であればうれしく思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

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