転職・独立を経験したわかった「無理」「できない」は嘘に近いということ。

独立

気がつけばスタジオをリニューアルして丸2年が経過していました。感覚的にはなかなか時間が経つのが遅いな・・・という想いがありますが、この2年間もいろいろありすぎました。

今年は人生の中で一番長いと感じる時間を過ごせていますが、年々時間が長く感じるので充実しているのかなと一人で思っています。

最近は、転職・独立をしようかどうか、悩んでいる方と話をすることがぼちぼちあったので、独立当初のことだったり、転職を繰り返していた時期のことを少し思い出していました。一言で言えば、しんどかったですね。

でも、今となってはいい経験ですし、良かったなって思います。今日は転職・独立をした頃のことをお伝えしていきたいと思います。

 

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お前には才能がない」「やめた方がいい」から始まった独立生活

以前にも何度か書いているんですが、独立をする前にいろんな方から言われました。

「やめた方がいい」って。

最初はこの言葉を聞いて、「やっぱり自分は無理なんかな・・・?」って信じてしまっている部分があって、前が向けなかったのを覚えています。自分が変わるなんて想像もできなかった。

でも今でははっきりわかるんですけど、夢中にやっていれば変わることはできるし、なかなかつらいですけど前に進めると思います。

無理だって言われる中で、本当に数人が「頑張って!苦しいけど、何とかなる。」って励ましてくれる方もいて、そういう方は同じ経験をしている方でした。ありがたかったですよね。そういう声に本当に助けられました。

今はいろんな方から言われる意見は貴重だなって思って聞いていますし、耳を傾けたいって思ってます。でも、独立をしたり環境を変えるときは無視した方がいいんじゃないかなってところもあります。

そこは突っ切ってしまって、自分がやりたいこと、進みたい方へと進む方がどちらにせよ後悔しないような気がします。

 

独立当初はトレーナーとして活動できなかった

僕はまだ幸せ者だったと思います。独立をして3ヶ月コンビニでバイトをして4ヶ月目からはトレーナーとして一本化できました。いろんな方から声をいただいて、セッション数が増えていきました。

今思うと奇跡に近いと思うんですね。本当にありがたかったです。その頃からずっと続けてくださるクライアントさんもいらっしゃって本当に大切にしたい方です。

この3ヶ月間は本当につらかったですね。

「やめておけ」「無理だ」って声からスタートして、3ヶ月間ずっと「独立しなかった方がよかったのかな?」「俺、何でコンビニでバイトしてるんやろ。」とか、すごい思ってました。

夜中にバイトしていたので、日中はセッションできる状態でしたがほんの少ししかセッションができなかった。そのときはセッションがしたくてたまらなかったのを覚えてます。

今でも思い出すことがあって、別に良い人ぶるわけじゃないですけど、本当に毎日のセッションをすごく大事にしたくて、すごいありがたいんですね。うまくいかない経験って大事だなって思うし、これからも失敗をしていかないとって思います。

 

結局のところ頑張ればなんとかなる

常に泥臭く、綺麗に事が進むことなんかなくて、今でこそ何かしらの形ができたのはたくさんの方の支えがあったから。

一番お世話になっている魚住先生には本当に心から感謝しています。

セッション中に「いつになったら体変わるん?」って怒られて帰られたこともありますし、厳しい声をいただくこともたくさんありました。これって見ている側からすれば、大変な経験でしたね、みたいな感覚もあるかもしれませんけど、言う側の立場を考えるすごく労力のいることだと思います。

厳しい声あえて言うのは本当に勇気がいることですし、他人なんだからやめたら終わり的なところもあると思います。

そこをあえて声に出していただけることは、今になればわかりますが、どれだけありがたいことで為になるというか、今後につながるというか。

独立すればいろいろあります。その中で、どれだけ頑張れるか。それに尽きるのかなって思ってます。

 

自信を持つことがいいとは思わない

語弊を恐れず言えば、自信をもつことは自分にとってはマイナスになることの方が多いと思っています。いつまでも不安でいた方がいい。これは僕の場合です。

自分の中で自信はやっかいな存在で、ひとつの区切りをつけているような気がします。

「自分はこれだけできるんだ」「これだけ知識がある」

こんな感情にあまり意味はないと思っていて、すべての判断はクライアントさんに何を提供し、何を感じていただき、何に対して価値を提供できたのかってところがすべてだと思います。

もっと成長していきたいんですね。今に全く満足できないし、上を見ればすごい人なんかゴロゴロいる。少しでも追いつきたいし、トレーナーって結構見えないところもあって、本物って言われる人が少ないと言われています。

やるならとことんやりたいし、登れるところまで登りたいって純粋に思います。

だからこそ自信がないわけではないんですけど、成長するためにはそういうのはいらない。ただ進んでいくことに興味があってどんな知識を持っているとか、技術がすごいとかあまり興味がないんですね。

結局のところ自分が変わっていってるとか、成長しているとか、そういう実感、時間の使い方に価値を感じているんだと思います。だからこそ自信を持たなくても別にいいんじゃないかなって思います。

 

一つのことをやり続ければ変わっていく

トレーナーとして変わり続けることは当然ですが、僕にとってやり続ければ変わるってことを実感できたのはこのブログなんですね。

パソコンもそんなに得意じゃなかったですし、文章を書くことも苦手でした。こういうことを書いてもいいのかな?ってことも考えていました。

デザインとかもよくわからないし、そもそも読者の方はどんなことを知りたいんだろうって考えても答えが見えない。

わからないことだらけの状況でずっとやってきて、自分なりに工夫して、やり続けて、気がついたらすごく文章を書くことが好きになってて、面白くなってきて。

ここですごく大切なことに気がついて、「やり続ければ変わる」ってこういうことかって。トレーナーとしても実感できるんですけど、ブログは完全に誰からも教わることなく、ただただ書き続けてきた。

今日何か伝えられることがあるとすれば、始めたときはうまくいかないことでも続けていればいつかうまくいくときはくるのかなってことです。

偉そうに言える立場でもないですし、自分もまだまだ成長していかないといけないし、いきたいと思ってます。全然今の自分に納得もしてないですけど、やり続けることは大事だなって思います。

自分もまだまだ頑張ります。

 

最後に

転職・独立する前と言うのは不安もいっぱいで、怖さもあると思います。最初はめちゃくちゃしんどいかもしれないですけど、いつか良かったと思える日が来ると思います。

僕は最近家族が笑って過ごしてくれているところを見て、独立してよかったなって思えますし、これからもまだまだ頑張らんといけないなって思ってます。

踏ん張らないといけない時期も必ず来ると思いますけど、そこを越えればちょっと明るい景色が広がっていると思います。

今日の内容が少しでも何かを感じてもらえればうれしく思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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伊藤 出パーソナルトレーナー/代表 投稿者プロフィール

Izuru Style代表/パーソナルトレーナー伊藤 出。
STORY・VERY読者モデル、アナウンサー、宝塚歌劇団員の元専属トレーナー。神戸女子大学ラクロス部、三菱重工業神戸在籍野球選手の専属トレーナー。
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