ダイエット失敗続きの方必見!糖質制限のメリット、デメリットのまとめ

ダイエット成功

ダイエットをするとなると真っ先に取り組みやすいことと言えば食事を減らすことですが、何を減らせばいいのか、迷ってしまったり、とにかく糖質は太るからと言ってお米を食べなくなったりするということをよく耳にします。

現場でも糖質であるお米や麺類は太りやすいというイメージがあるので、控えているという声はよく聞きますが、実際に糖質制限を行うことで身体にはどのような影響があるのでしょうか?

今日は、この糖質制限のメリット、デメリットについての考え方をまとめていきたいと思います。

この記事の中での糖質制限という言葉の意味は、糖質を摂らないということを前提にしてお話していきます。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

 

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糖質制限によるメリット

まず糖質制限をすることで得られる一番のメリットは、体重減少が早いということではないでしょうか?

ダイエットをしている方は、できるだけ早く結果を出したいはずです。糖質制限をするとみるみるうちに体重は減り、1ヶ月で3kgダイエットに成功ということも珍しくないと思います。

また『著者 夏井 睦氏/著書 炭水化物が人類を滅ぼす』の中で、糖質制限のメリットについて書かれていましたが、食後睡魔に襲われなくなる、睡眠障害の改善につながるのではないか、カロリー制限よりも糖質制限の方が痩せやすいなどと書かれています。

脳の栄養素になるブドウ糖についても、食べ物から得られない場合、糖新生と言って体内のたんぱく質を分解し、そこからエネルギーを作り出す体内のシステムを使うため、食べ物から摂る必要がないとのこと。

また血糖値を維持するために体内の脂肪分をエネルギーとして活用し、たんぱく質を分解するため、これらのことを考えても糖質制限は痩せやすいということでした。

一番のメリットは“痩せやすい”ということが強調されていました。




 

糖質制限によるデメリット

では、反対側から糖質制限を見てみるとダイエットという基本的な考えは、カロリーの消費が摂取を上回る、『消費量>摂取量=体重減』という式が基本となります。

このように考えれば、1g辺りのカロリー数では同じ糖質とタンパク質のどちらを減らしても同じということになります。また脂質については1gにつき9kcalであり
ますが、計算して摂れば問題ないことになります。

糖質制限で懸念されることは、以前炭水化物抜きダイエットが流行る理由と体内への影響 でも紹介しましたが、肝硬変や心筋梗塞などの疾患のリスクが高まるということが研究でわかっているそうです。

また糖新生を行うことで体内のたんぱく質を分解することから、筋肉は減る可能性があります。

糖質制限のデメリットとしては、病的なリスクの向上と筋肉の減少の可能性があげられます。




 

ダイエットとシェイプアップを混同していませんか?

ここで考えていただきたいのは、どんな身体を目指すかということです。

将来的に健康や体型のことを考えれば、筋肉をつけていくことや維持することは大きな意味を持ちます。

いわゆる“痩せやすい身体”を作るため、元気で何歳になっても自由に歩き回れる健康体を目指すのであれば、一時的に痩せ細る行為は自分の首を絞めることになるかもしれません。

体重を落としたいのであれば食事を制限すればいいと思いますが、体型を作り上げていくのであればこれは、形をどうこうしていくわけですので、食事どうこうではなく身体調整や筋肉トレーニングがメインになります。

基本的には筋肉をつけていくこと、筋肉を細く強くすることを目指して筋トレを行います。

体重を落とすといった数値的なことを目的にするのか、見た目の体型を変えることが目的なのか、それによって方法は異なってきます。

関連記事:食事制限不要?ダイエットとシェイプアップの大きな違い

 

糖質制限についての考え方のまとめ

糖質を摂るから太るということではなく、全体の食事量・質・摂るタイミング、運動量や筋肉量、さまざまな要素が混ざり合って太ったり、痩せたりということが起こります。

糖質“だけ”制限するという単品に目を向けるよりも、もう少し全体を見渡してみて、さまざまな角度から食事についてみていくと、○○がダメ、○○はいいという見方にはならないように思います。

歴史をさかのぼってみても、1960年を過ぎたあたりから食文化の変化が起こり始め、そこから肥満者も増加傾向にあります。ウォーキングを継続!2ヶ月で1kgの体重減、食べないダイエットはどこまで継続できる?

で具体的な数値を紹介していますので、ご興味ある方はご覧になってみてください。

それ以前からお米については食べられていたわけで、それを見てもお米などの糖質が太る原因であり、それを完全に制限するというのは、極端なのかもしれません。

もちろん見る角度によって活用方法が見いだせますので、目的によって変えていくことがいいと思います。

痩せるために食事を我慢するよりも、食べても太りにくい身体づくりをする方が、ストレスも少なく、将来的に見てもメリットは多いと思います。

まずは筋肉をつける習慣を身に付けることが目的に合っているのではないでしょうか?

そうであれば、極端な単品の制限ではなくてもいいように思います。

関連記事:食事制限しすぎると体重が減らなくなる理由




 

まとめ

これまでも現場でダイエットのアドバイスを行ってきましたが、単品に偏る必要性はあまり感じていません。

むしろ、何かを制限するというよりもバランスよく摂ることは変えず、量を減らし、消費>摂取の関係をまずつくることで結果は出てくると思います。

日本人は成功例に飛びつきやすい傾向にありますが、本質を知れば方法論に惑わされないようになると思います。

今日の内容が少しでも参考になる内容であればうれしく思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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STORY・VERY読者モデル、アナウンサー、宝塚歌劇団員の元専属トレーナー。神戸女子大学ラクロス部、三菱重工業神戸在籍野球選手の専属トレーナー。
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