ダイエットに最適?インナーマッスルのトレーニングとは?

ダイエットに最適?インナーマッスルのトレーニングとは?

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セレブ御用達のトレーニングに定着しつつあるインナーマッスルのトレーニング。(?)体型を保つために行われたり、ダイエットのためなんかにも行われたりします。モデルの梨花さんや、海外セレブのアンジェリーナジョリーもトレーニングに取り入れているそうで、そういった話題は雑誌などを通じて世界に広がります。

海外セレブもしているなら!モデルがしているのなら!と、読者の方は熱心にインナーマッスルのトレーニングをするかもしれませんが、実際のところみなさんが目指しているダイエットに本当に有効でしょうか?

今日はこのインナーマッスルとダイエットの関係について書いていきたいと思います。

 

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インナーマッスルの役割って?

長友選手を筆頭に最近話題の体幹トレーニングであったり、インナーマッスルを強化することが一種の流行りのようなことになっています。このインナーマッスルという言葉が意味するものは、深層筋といわれる表面上には出ていない筋肉のことを指していて、この筋肉群の主な働きは関節の安定に関与するというもの。

肩の関節でイメージするとわかりやすいですが、肩の関節って、みなさん右手をパー、左手をグーにしてみてください。それをいただきます、じゃないですけど、そんな感じで合わせたときのような形が肩の関節の構造に似ているんですね。

何かに支えられているわけでもなくて、すごく不安定な状態だからこそ広範囲に腕を動かすことができるし、でもそのリスクとして安定性にかけてしまう。例えば肩の脱臼とかも多いですよね。股関節の脱臼とかってあまり聞かないのは、股関節の構造は、右手が野球ボールをわしづかみしている手をして、左手がグーで、その中にはまっているような状態なので、股関節はある程度安定しているので、あまり外れることがない。

そんな不安定な肩関節を動いているときなどに肩が外れてしまわないように支えているのが、インナーマッスルの役割です。重要な役割を担っています。でも、よく考えるとこの筋肉って安定性に関与して、関節に近い位置に存在していて、筋肉自体はそんなに大きくないんです。

そう考えると・・・ちょっとダイエットに効果的っていうことに疑問が出てきそうですよね。

 

インナーマッスルの強化がダイエットに効果的と言われる理由

インナーマッスルの働きについて触れていきましたが、次はインナーマッスルを強化することでダイエットに効果的といわれる理由について書いていきたいと思います。

なぜダイエットに効果的といわれているのかというと、背骨を支えるように脊柱に沿って存在するインナーマッスルもあります。

これらを鍛えることで、姿勢が改善し、丸くなっていた姿勢が改善され、下がっていた内臓が持ち上がり、酸素量が多く確保できることによって脂肪の燃焼が促進され、ダイエットに効果的と言われています。

実際のところはさておいて、インナーマッスルの強化が姿勢の改善になり、それによって代謝が向上するという考え方で行われているそうですが、ここで少し考えていただきたいことがあります。

代謝の向上に関係するといえば、内臓の位置の改善や、姿勢の改善でも起こるかもしれませんが、大きくいえば、筋肉量と代謝の関係が一般の方に知られていることだと思います。

代謝を上げるためには筋肉をつけましょうと。もしこのような考え方をすれば、インナーマッスルのような小さな筋肉を鍛えるよりも、もっと大きな筋肉である胸や背中、脚の筋肉をつけることで代謝は向上します。

そう考えるとインナーマッスルではなく、アウターマッスルと分類される大きな筋肉を鍛える方がダイエットに関しては効率的だということになります。

 

代謝を上げるためには筋肉をつける。でも鍛えずに代謝を上げることもできる

先ほどの話だと、筋肉をつけることで代謝は上がるということですが、これは事実です。ただ、筋肉をつけるということを行ったことがある方はわかると思いますが、楽ではありません。1kg筋肉を増やそうと思うと相当な努力も必要になります。

ですが、代謝を向上させるという発想で筋肉を見ると少し違った見方ができることがわかりました。まず整理したことは、代謝量は筋肉量と関係があり、筋肉の断面積が大きくなればなるほど代謝が上がるということです。

簡単に言えば、筋肉が大きければ大きいほど代謝は上がるということですが、魚住廣信教授との個人教授 第30・31回目 ~学びの時間~ で現代人の筋肉の状態ついて書いていますが、現代人は動物から静物化しているということを書いています。

動かないと筋肉は委縮し硬くなりますし、パソコン作業などをすることである姿勢をキープすることは筋肉を使い続けている状態になっています。これも筋肉は硬くなり萎縮してしまいます。

筋肉を緩めることで、委縮していた筋肉は膨らみますが、先ほど代謝と筋肉の断面積との関係でもお話したように、委縮していると筋肉はしぼんでいますので、代謝は落ちます。

ですが、このように筋肉を緩めると筋肉は膨らみ、断面積が大きくなることで代謝が上がる、ということも考えることができ、ダイエットにも効果的だと考えることができます。

 

女性の本音はできるだけ楽して痩せたい・・・。

このように考えると、萎縮して硬くなっている筋肉を緩めることで代謝が上がりますが、これと同時に身体調整などで身体を整えると姿勢がよくなり、取り込める酸素量が多くなります。酸素は脂肪の燃焼には欠かせない存在ですが、そうなればさらに好条件です。

体内の循環が良くなり、滞りが改善し、排出もスムーズになると体内環境もよくなっていきます。筋肉をつけることも必要ですが、レジスタンストレーニングなどで筋肉をつけるとなると決して楽ではありません。

基本的にダイエットは食事療法ですので、食事の改善を行いますが、このように代謝を向上させるということを考えるときついトレーニングがいいというわけではなく、身体を整えるトレーニングも必要になると思います。

女性の本音はできれば楽して痩せたい、そんなことを少し現実のものとしてくれる考え方かもしれません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今日のお話は、インナーマッスルとダイエットについてでしたが、流行りものをするから痩せるとか、効果的ということではなく、今の自分に合ったものは何か、自分はどうなりたいのか、目的を明確にして、その目的を達成する方法を選択する。

これがなりたい自分になれるヒントだと思います。

流行っているものがすべて悪いということではなく、楽しむことが目的なのであればいいことだと思います。

ただ、ダイエットとなるとインナーマッスルの強化よりも、体内の循環をよくすることや身体全体を広い意味で自然体に直すことで代謝も上がりますし、小さな筋肉よりも大きな筋肉をつけていくほうがよりダイエットには効果的ではないでしょうか。

それでは最後に今日のまとめを書いていきたいと思います。

  • インナーマッスルの働きは主に、関節を支えたり安定させる役割がある
  • インナーマッスルの強化=痩せるではない
  • 代謝を上げるのであれば、インナーマッスルのような小さな筋肉ではなく大きな筋肉をつける
  • 委縮している筋肉を緩めることで筋肉は膨らみ、代謝が上がる
  • ダイエットは食事療法

このような内容でお送りしました。インナーマッスル・ダイエットというのは最近でも大きな話題になるキーワードですが、自分の目的を見失わずにどのようになりたいのか、どうしたいのかを明確にすることで、それによって方法も変わってくると思います。

体内の循環を良くし、体温を上げること。最近ではこれらのことが本当に大切だと感じます。

自律神経の乱れを改善することも重要になりますね・・・。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

自分史上最高のカラダとココロに。
それが、Izuru Style・・・

ゆかログ

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