ヒールで歩くと足が太くなる原因と改善について

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ヒールで足が太くなる理由
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花粉症の季節がやってきましたね・・・。

クライアントさんもマスクをつけてこられたり、目や鼻が真っ赤になって、見ているだけでつらい。

という僕は、花粉症とはまだ縁がなく、あまりこういう時期につらいということもありませんが、みなさんこれから大変ですよね。。。

さて、今日はヒールを履いて歩くと足が太くなってしまうのか?というテーマでお伝えしていきたいと思います。

結論から言えば、どのように歩くかにより、ヒールを履いて歩く=足が太くなるということではありません。歩き方を変えるとヒップアップし、ウエストを引き締めることができます。

では早速お伝えしていきたいと思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

歩き方を整理しよう!目的別に見る身体の使い方について

ヒールを履いた時の立ち方はつま先重心?かかと重心?どっち?

 

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ヒールで歩くと足が太くなる原因

ヒールを履いて歩いていると、いつの間にか太ももの前がパンパンに張っていたり、脚もむくみ太くなったと感じる女性も多いのではないでしょうか。

なぜヒールを履いて歩くと足が太くなってしまうのでしょうか?

膝が曲がって着地をしている

日本人女性に比べ、海外の女性はヒールを履きこなせているように見えます。

海外の女性

ただ歩いているだけでも引きつけられるぐらい、歩くだけでスタイリッシュさがあり魅力を感じます。日本人女性は、どこかぎこちない印象を受けます。

日本人女性

この差は、膝の曲がりや重心の位置が低いことでこのように見えてしまうと思いますが、画像でも何となく見てとれますが、海外の女性の場合、膝がすっと伸びています。

日本人女性の場合、着地するときには膝が曲がります。

膝が曲がる

この着地の仕方がヒールで歩くと脚が太くなる原因のひとつです。

着地の仕方によって太ももにストレスがかかり、それが1日で何千回という数が加わりますので、脚が張ってきてしまうことは容易に想像できます。

では、なぜ膝が曲がった状態で着地をしてしまうのでしょうか?

ヒールが高すぎる

ヒールが高い

以前、セッションの中で膝が曲がった状態で着地をしているクライアントさんがおり、この方がなぜ膝が曲がって着地をしてしまうのかを考えていました。

ヒールの高さは11cmと非常に高く、これを7cmに変えると、膝の曲がり方が変わり、11cmの時ほど深く膝は曲がっていませんでした。

5cmのヒールに変えるとあまり気にならなくなり、ヒールの高さを変えると歩き方にも変化が出てきました。

ヒールが高いものを履かせてもらいましたが、非常に不安定で怖さがありました。女性は、慣れているので大丈夫だとおっしゃっていましたが、ヒールが高すぎることで膝が曲がってしまうことがあります。

ピンが細すぎる

ピンが細い

ピンが細いと地面との接地面が少ないため、不安定で怖さが出ます。

氷の上を靴で歩くとき、滑らないようにちょこちょこっと歩くと思いますが、ピンが細いと同じように歩くときに滑らないようにちょこちょこと歩いてしまいます。

そうすると、膝が曲がったような歩き方になってしまいます。

僕が購入したヒールは安いやつで、ピンの部分が太くなっています。これを履いていただくと怖さもないためスムーズに歩くことができていました。

このことからも、ピンが細すぎる場合、膝が曲がってしまう原因になることが考えられます。

重心の位置が低い

重心の位置が低い

重心の位置は丹田と言われるへそ下に設定することが多いですが、歩くということは重心を運ぶことですので、このへそ下の位置を前に運ぼうとするとこのようになります。

へそを前に運ぶ歩き方

妊婦さんが歩くように、身体が少し後方に残り、脚が前に出るような形なり、膝が曲がります。

このとき、脚は身体の前に着地していますので、つっかえ棒のような役割となり、太ももに大きなストレスを受けます。

実際歩いたり、走ったりするときは、身体の真下ではなく、若干身体の前側で着地をしていますが、上記のように着地位置が前すぎることが問題です。

重心の位置を引き上げた状態だとこのような歩き方にはならず、重心の位置が低すぎることも膝が曲がってしまうひとつの原因として考えることができます。

 

ヒールを履いたときの歩き方について

ヒールを履いたときは、どのように歩けば太ももの前などに刺激を受けずに歩くことができるのでしょうか?

歩く=重心を前に運ぶこと

重心を前に運ぶ

そもそも歩くということは、重心を移動させることであり、その重心をどのように移動させればいいのかが分かれば、スムーズに歩け、ヒールを履いて歩いても、太ももが太くなることはありません。

前提として、歩くということは重心を前に運ぶということを覚えておいてください。

重心の位置は、みぞおちや胸などの高い位置

重心の位置

重心を高くすることで楽に動くことができます。

一般の方の歩き方を見ていると、へそ辺りに重心があったり、低かったりします。そうすると身体を動かすためには多くのエネルギーが必要になります。

重心の位置はみぞおちあたりにイメージし、このみぞおちから脚が生えているようなイメージで歩いていきます。

ただ、今回わかりやすくバットを使ってお伝えしていきます。

重心を前に運べば脚は勝手に前に出てくる

重心を前に運ぶ

みぞおちからバットや棒がぶら下がっているようなイメージを持ってみてください。

みぞおちからバット

重心であるみぞおちを前に運ぶと、このバットはどのような動きをするでしょうか?振り子のように動き、身体の真下の位置に自然とくると思います。

重心を前に運んで身体の前にバットが動くことは不自然だと思いますが、実際多くの方が歩いている時に身体の前に脚がきて着地をしています。

脚が前に出る

このバットから何が言いたいかと言うと、重心を前に運び、脚がリラックスしていると自然に身体の真下(厳密には身体の少し前)に着地するようになります。

身体の真下で着地

脚がつっかえ棒のような役割にならず、このときの刺激はお尻の付け根にくるため歩くだけでヒップアップしてきます。

ヒップに刺激が加わる

胸郭を引き上げ、肩はリラックスさせる

さらに楽に歩くために、ご自身の胸郭(肋骨)を軽く引き上げます。

胸郭を引き上げる 胸郭を引き上げる

そして、その状態で歩いていきます。このとき上半身はリラックスさせ、歩いていきます。

先ほどよりも重心の位置がさらに上がりますので、より楽に歩くことができると思いますし、胸郭を引き上げていますので、これを日頃から行うことでウエストを引き締めることができます。

このような歩き方をすることで、ヒールを履いて歩くだけでヒップアップしたり、ウエストを引き締められるという理由はこのようになります。

 

体幹の筋力が弱いから歩き方が崩れているのではない

よく歩き方の説明をしている雑誌などを見ると、体幹の筋力が弱い人は姿勢が崩れて歩けない。と書かれていたりするのを見ますが、実際はそうではありません。

歩き方のまずさは、歩き方そのものを改善すれば自然に歩けるようになります。

歩くために、何かの筋トレをするのではありません。

2歳の子供の歩き方を見ていると、無駄な緊張もありませんし、筋肉も非常に柔らかい。

そして歩き方もスムーズで、崩れたような歩き方はしていません。

もし筋力が問題になるのであれば、小さな子供の場合、みんな歩き方は崩れてしまい、指導が必要になることになります。

姿勢が崩れるような歩き方をしている場合、自然な歩き方を教育できれば歩き方は自然になっていきます。

 

まとめ

ヒールを履いて歩いていると足が太くなってしまったり、張ってしまう原因は歩き方にあり、このような場合、歩き方を改善することで脚を引き締めることができます。

そして、ヒップアップしたりウエストも細く引き締まっていきます。

歩くということは、脚を前に出すことでもなく、重心を前に運ぶことです。

重心を前に運ぶと自然と脚もついてきますし、そうすると楽に歩くことができます。

細かく考えすぎず、シンプルに重心を前に運んでみてはいかがでしょうか。

最後に今日のまとめをお伝えしていきたいと思います。

  • ヒールで歩くと足が太くなるのは、歩き方が原因
  • 歩く=重心を前に運ぶこと
  • 重心の位置は、みぞおちや胸あたりの高い位置
  • 身体の真下で着地することでヒップに刺激が加わり、ヒップアップする
  • 胸郭を引き上げ、上半身をリラックスすることでウエストも引き締まる
  • 体幹の筋力が弱いから歩き方が悪いのではない

このような内容でお送りしていきました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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