ヒールウォーキングはコツを掴めばヒップアップできる【重心を運ぶ】

ヒールウォーキングについて|かっこよく見せるための5つのポイント
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ヒールを履いてウォーキングをすれば脚やせできますか?今よりもヒップアップもしたいので、何かいい方法を教えてください。

こんな質問にお答えします。

この記事では、

・重心移動すると太ももの前は張らない
・脚は前に出さず、気持ち置いていくイメージ
・ヒールウォーミングで十分ヒップアップできる

などをお伝えします。

ヒールを履いてのウォーキングは、重心を引き上げる、後方の脚が早く上がりすぎないようにすれば、ヒップアップができるので、そのコツを掴んでほしいなと思います。

今回は、ヒールウォーキングについて詳しく解説します。

 



ヒールウォーキングの4つのポイント

ヒールウォーキングの4つのポイント

ヒールウォーキングのポイントは、主に4つ。

  1. 重心を引き上げ、上半身はリラックス
  2. 脚を前に出さず、重心を前に運ぶ
  3. 後方の足を気持ち置いていくイメージ
  4. お尻を少し左右に動かす

これができると、ヒップアップができ、見た目としてもかっこ良く見えます。

1つ1つ詳しく解説します。

ステップ1:重心を引き上げ、上半身はリラックス

よく街で見かける、ヒールを履いた人の歩き方はこんな感じです。

ヒールウォーキング

問題点は、重心が低く、膝が曲がり、脚が身体の前に出ていることです。

街で見かける方は、もっと膝が曲がり、脚が前に出ています。この歩き方では、太ももの前側が張り、歩いていてもしんどいと思います。

次は、改善してほしい歩き方です。

歩く

重心を引き上げ、身体のほぼ真下で着地している状態です。

重心が下がっていると、極端にやればこうなります。

この状態から、肋骨を引き上げるように重心を持ち上げ、重心は高くしたまま上半身はリラックスさせます。

重心を高く

これだけで太ももへのストレスは軽減でき、楽に歩くことができます。

ステップ2:重心を前に運ぶ

イメージ的には、みぞおちから脚が生えているイメージを持ちます。

そのみぞおちを前に運ぶイメージで前に進みます。

ヒールウォーキング

このとき、よく起こりがちなのは、みぞおちを前に突き出してしまうこと。

ヒールウォーキング

これは見た目としても、身体の使い方としても不自然です。街でこんな歩き方の人みかけたらちょっと引きますよね。(笑)

違いは、

みぞおちを前に突き出すのではなく、突き出すような“イメージ”で歩くこと

この違いは、身体にかかる負担が全く変わるので、重心を運ぶイメージで歩きます。

ステップ3:後ろ脚の踵がすぐに上がらないようにする

ヒップアップするためには、ここがポイントになります。

何げなく歩いていると、すぐに後ろ足の踵が上がってしまいます。

ヒールウォーキング

ただ、この状態だとヒップに刺激が加わらず、ヒップアップができません。

重心を前に運び、後ろ脚は少し置いていくようなイメージで歩きます。

ヒールウォーキング

そうすると、このとき、後ろ脚のヒップに刺激が加わり、それを繰り返すことでヒップアップすることができます。

感覚的には、グッ、グッ、グッっとなるように歩くのではなく、スムーズな動作が基本ですので、こちらも置いていくイメージ程度で十分です。

ステップ4:お尻を左右に軽く動かす

これは言葉で説明するよりもモデルさんのウォーキングを見ていただく方が早いと思いますので、こちらをご覧ください。

この流れができると、ヒールを履いて歩くだけでヒップアップすることが可能ですし、太ももの前側も張りません。

さらに、見た目としてもかっこよく見え、街で歩けば人の目を引く歩き方ができるようになるはずです。

 

一般的に言われるヒールウォーキングについて

一般的に言われるヒールウォーキングについて

ここからは、テレビや雑誌などで言われるヒールウォーキングの問題点をピックアップし、より詳しく解説していきます。

踵から着地し脚を前に出す歩き方

脚を前に出し、踵から着地する。ヒールの場合だとかなり難しい気もしますが、結構言われてたりします。

この問題点は、“脚を前に出そう”とすることに問題があります。バットで見るとわかりやすいと思います。

歩くときは、みぞおちから脚が生えているイメージで歩きますが、みぞおちからバットがぶら下がっているイメージを持ちます。

みぞおちからバット

このまま脚を前に出そうとすると、バットはこのような状態になりますよね。

脚が前に出る

このバットは明らかに何かの支えがないとこのように前に出せない。つまり、太ももの前側は強く緊張し、それを繰り返すことで、太ももの前側が張るイメージがわかると思います。

人は、その場に立ち、前に倒れていくとどうなるでしょうか?

重心移動

重心移動

重心移動

防衛反応で勝手に脚が前に出てくるわけです。

このとき何が起こったのかというと、重心が移動したわけです。重心を移動させることで、自然に脚が前に出てくる。

ですので、脚を前に出すのではなく、重心=みぞおち辺りを前に運ぶイメージを持つと、身体の真下付近で着地することができます。

身体の真下で着地

そうすると、太ももの前側にストレスがかからず、先ほどの歩き方ができるとヒップアップもできるため、この方が女性にはおすすめできる歩き方です。

脚を前に出して歩くのは、あまりおすすめできない歩き方になります。

脚を後ろで伸ばして歩く

先ほど、

ヒップアップのためには、

後ろ脚は少し置いていくようなイメージで歩きます。

とお伝えしましたが、言葉の違いで動作が硬くなることがあります。

それは、

脚を後で伸ばして歩く

この表現だと、歩くたびに脚を後で“伸ばそう”という意識が働き、そこに緊張が生まれます。

そうすると、ぎこちない動きとなり、歩幅が大きくなり、結果前につんのめるような歩き方になり、ふくらはぎや太ももの前側にストレスがかかります。

イメージ的には、このような動作で問題ありません。

ヒールウォーキング

ただ、感覚としてこういう脚の残し方をすると、不自然です。

胸を突き出す

こちらの場合は、伸ばしてしまっているので、伸ばすではなく置いていくイメージでOKです。

 

どうしても膝が曲がってしまうという方へ

どうしても膝が曲がってしまうという方へ

外国の方が、ヒールを履いて歩いている姿を見ると、本当にかっこいいですよね。

日本人との大きな違いは、膝が伸びているのか、それとも曲がっているのか、この差にあると思います。

日本人は、特に膝が曲がり、このような歩き方をしています。

膝が曲がっている

外国の方は、こういうイメージ。

歩く

やっぱり後者の方がかっこよく見えますし、脚の形もよくなります。ただ、どうしても膝が曲がってしまうという方もいるかもしれません。

ここで考えることは、

なぜ膝が曲がってしまうのか?

ということです。

上記でお伝えしたことは、重心の位置が下がっているから膝が曲がるということをベースにお伝えしてきましたが、これだけが理由ではありません。

ピンが細すぎて怖い

氷の上をピンヒールで歩くとなれば、おそらく恐々転ばないようにそうっと歩くと思うんですね。

そうっと歩くってことは、おそらく膝は曲がると思います。地面を探るイメージです。

細すぎるピンヒールの場合、転んだり、足を捻ってしまわないように慎重に歩く可能性があります。

この場合、膝が曲がり歩いてしまう。改善策は、ピンを太くするか、慣れるしか方法はないと思います。

こういったピンの太さも、歩き方に影響を与え、それが太ももの前側の張りにつながる可能性があります。

ヒールが高い

これも先ほどと似ていますが、現場でクライアントさんのヒールで歩く姿を見ていると、6cmではスムーズに歩くのに7cmになると膝が曲がり、歩き方がぎこちなくなるということがありました。

たった1cmのように思いますが、

  • 5cmでは?
  • 6cmでは?
  • 7cmでは?
  • 8cmでは?

と高さを変えることで歩き方が変わることがありますし、どこかに境目があることも現場ではわかってきています。

だからこそ、ヒールが高い場合、この高さを低くすることで膝が伸びて歩くようになる方もいます。これは高いことで恐怖心が出ていることが関係しています。

こういったヒールの高さも膝が曲がる原因のひとつになると考えられます。

膝が曲がる原因は他にもあると思いますが、重心を引き上げても膝が曲がってしまう場合、こういった原因をみつけ取り除くことが必要になります。

原因をみつけ取り除くことで上記でお伝えしたかっこいい歩き方に近づけると思います。

別バージョンのヒールを履いたときの歩き方は、「ヒールを履いたときの歩き方|太ももは細くしてヒップアップさせる」も参考にしていただければと思います。

 

まとめ

ヒールウォーキングは、一見難しそうだし、膝が曲がることは自然なことだと思っている方もいたかもしれません。

ですが、実際にはモデルさんのように膝が伸びているように見え、かっこよく歩くこともできます。それがモデルでない、一般の方でも可能です。

大切なことは今どのような歩き方をしていて、かっこよく歩けていない原因はどこにあるのかということです。

それによって改善策は変わってきますが、ポイントを4つに分けてお伝えしていきましたが、

  1. 重心を引き上げ、上半身はリラックス
  2. 脚を前に出さず、重心を前に運ぶ
  3. 後方の足を気持ち置いていくイメージ
  4. お尻を少し左右に動かす

になると思います。

ひとつずつを確認し、実践できることで今までとは違う歩き方になり、ヒールで歩くだけでヒップアップできるようになるはずです。

今日の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。

こちらも参考にしてみてくださいね。

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