“伝えたい”からこそあえて冷静になって考えている5つのこと

  • 2018/2/10
伝えたい

自分の気持ちを相手に伝えたいという気持ちが大きくなればなるほど、自分が本当に伝えしたいことが伝わりづらくなってしまって、結局伝わらない。

そんなことを経験したことはないでしょうか。

僕も言葉足らずで、よく「結局何がいいたいの?」と言われたことも何度もあったのですが、今はそういうことを言われることが少なくなってきました。

今僕自身が何かを伝えるときに考えていることをお伝えしていきたいと思います。

 

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たった1人のあなたに向けて書く

ブログを書くときとか、よく「女性のみなさんは・・・」と大衆に向けて書いてしまうことがありますけど、これって結局“その人”にはあまり伝わらない。

だけど、自分の中でたった1人の“あの人”に向けて書くと、1人をイメージして書いているのに「ああ!わかる!」と共感してくれる人が増えます。

これって不思議なんですけど、でも1人に向けて書くことで内容もそこまで研ぎ澄まされるし、リアルに近いことが伝えられる。大衆に向けて書くとどうしても内容がぼやける。

ブログでこれを伝えしたいなって思ったときは、たった1人のことをイメージして書いています。

関連記事:【5W1H】頭の中の情報を整理しやすくなる思考術について

このことについて、この書籍を読んでみてください。わかりやすい書かれています。

 

専門用語をできるだけ使わない

これはもう鉄則というか、現場でもブログでも同じ。

専門用語はほぼほぼ使わないようにしていて、常に代替えの言葉で伝えるようにしています。

膝関節は完全伸展する手前15度で、大腿部が固定されている場合、脛骨は外旋する。

一般の方からすると、なんのこっちゃ分からんですよね。

膝の動きというのは、膝が伸びきる手前15度ぐらいのところから、太ももが固定されていれば、すねの骨は外側に捻るような動きをします。

というような具合。専門家の常識は一般の方では分からないことが多い。

それをあたかも知ってるでしょ的なスタンスで伝えてしまうと、ほとんど伝わらないことがありますし、おそらくそういう気持ちは相手に伝わってしまうんじゃないかなって思います。

 

大切な家族にも同じことを言うか?

伝える内容もそうですし、伝える手段などいろんなことを含めて、「今伝えたことは大切な家族でも同じことを言うか?」という問いをするようにしています。

まだまだ甘いところも多いんですが、こういう思考で誰かに伝えたことを振り返るとおそらく「もっと丁寧にもっと深く伝える」と思ってしまうことがあります。

相手のためを思って伝えていても、改善の余地があったり、工夫ができるところが多分に見えてくるので、この自分への質問は非常に役立ちます。

関連記事:教えることと教えられること!小さなことに気づく大切さ

 

流れるように伝えられているか?

僕は人の話を聞いていて、あまりイライラするときはないんですが、たまに話の内容以外の部分で、話し方や話すペースなどに対してなぜかイラッとする瞬間があります。

イラッというか、不快感があるというか。これを自分に当てはめてよく考えていますが、文章にしても、言葉にしても、受け手が気持ち良く、そして伝えている言葉を流れるように聞けているのかどうかを考えています。

内容が良いのに伝わらないというときは、おそらくこういう部分があって、滑舌が悪い人の話って滑舌そのものに気をとられてしまうと全然頭に入ってこないことがある。

これと似ている状況だと思います。不快感なく伝えられているか、そもそもどのポイントで相手に不快感を与えてしまうのか、ここは考えていかないといけないポイントです。

 

数分前の過去の自分が書いた文章を客観的に読む

ブログで何かを伝えていると、書いているその瞬間は自分が伝えている感覚になっています。

ただ、数分後、改めて読み返す時はまた別の自分がその文章を読んでいるように、気持ちを整理してから読むようにしています。

数年前の記事を読み返していると、「これやばくないか?」という記事が出てきます。でも当時は「これで誰かに伝えられるはずだ」って思っていたと思います。

こういう書いている瞬間と、読みかえている瞬間では全然文章の見え方が変わります。だからこそ、文章を書いている時と、読むときでは、全く違う自分でいることを意識しています。

誰かが書いた文章を読むことで、いっぱいダメ出しができるし、おそらく数年後に今の自分が書いた文章を読むとまたダメ出しがおりてくるはず。

こうやって自分で書いた文章を客観的に見ることは、内容を精査する上では非常に大事なポイントだと思います。

 

最後に

今回は僕が現場やブログで何かを伝えたいと思ったとき考えていることをまとめました。

伝えることは想いがあれば、その熱も伝わり心に響きやすいし、伝えるテクニックを習得することで、相手にわかりやすく伝えることができる。

ただ、一方だけでは全てが届かず、やっぱり文章を通してたとしてもその想いと、そこに伝えるために技術が合わさって初めて自分の想いが相手に伝わるんだと思います。

今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

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