ジョギングしても脚やせしないどころか脚が太くなる可能性がある理由

ジョギング

とにかく脚を細くしたい。

生まれたときからのコンプレックス。表現は大げさかもしれないが、脚の太さに悩んでいることはそれほどの意味を持つ。

朝電車に乗るために階段を上っていると、ふと前の人の脚の太さを見ている。

「私よりも太い・・・まだ私は大丈夫だな」

「あの人の脚は細い・・・でも顔は自分の方が勝った。」

コンプレックスは常に不安を作り、その不安から他人と比較し少しでも相手よりも勝っているところを探す。

そんなことをしている自分が嫌だし、そんなことをしても脚が細くならないこともわかっている。でも・・・どうすればいいかわからない。ジョギングすれば脚は細くなるんじゃ・・・。

そんな期待を込めてジョギングをしている女性がいるかもしれません。

今日はジョギングしても脚やせしないどころか、太くなる可能性があるということをお伝えしていきたいと思います。

 

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ジョギングでは脚やせしない理由

脚が太くて悩んでいるという女性の多くは、その原因は脚の捻じれやむくみによるもの。

循環が悪くなって脂肪が下半身に溜まってしまう。

そうするとどんどん上半身と下半身の差がついてしまい、脚もパツパツになってしまいます。

このような状態を改善するためにジョギングをするとします。

ジョギングでも脚を細くすることはできなくもないですが、そこに必要なのはどのように走るかという走り方。

でも、脚の捻じれを改善するためには筋肉を緩めること。

ジョギングをして筋肉を緩めることはできるでしょうか?筋肉を緩めるためには、筋肉を揺らしたり、ストレッチングしたりなどの方法があります。

走ることは筋肉に刺激が加わってしまい、緊張してしまいます。だとすると、ジョギングよりも筋肉を揺らした方がいいとなります。

走ることで心臓が上下に揺れるため、心肺持久力は向上しますが、脚を細くするために走るというのは効率が悪いように思います。

 

ジョギングで脚が太くなる可能性がある

「脚やせしたいのに、ジョギングしたら脚が太くなってしまった」という女性もいるはず。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

それは、脚が太くなるように走ってしまっていたからです。

どのように走れば脚が太くなってしまうのでしょうか?

ブレーキをかけながら走ると太ももの前側が太くなる

歩く、走るという動作は重心を移動させることですが、脚を前に出そうと意識して走っている場合、その脚が身体の前に着地し、つっかえ棒のような存在となりブレーキをかけてしまいます。

そして、身体の前で着地をしているため、その脚を越えるために逆の脚がさらに前に踏み出そうとするため逆側の脚でもブレーキをかけてしまいます。

つま先着地

結局両脚でブレーキをかけてしまうため、走っていても弾む感覚や気持ちよさが出ません。

このブレーキをかけている筋肉が大腿四頭筋と言われる太ももの前側の筋肉になります。

大腿四頭筋

このブレーキをかけるような動作のときに大腿四頭筋と言われる太ももの前側の筋肉は、エキセントリックといって伸ばされながら筋肉に刺激を受けます。

筋肉が縮まりながら刺激を受けるよりも、伸ばされながら刺激を受ける方が強い。

そして、このエキセントリックな刺激は筋肉の白筋に刺激を加える。

人間が持つ筋肉は大きく分けて白筋と赤筋がありますが、白筋は肥大しやすく赤筋はあまり肥大しない。

自分の体重の数倍の刺激がこの大腿四頭筋に加わり、それを何百、何千回と繰り返すことになりますので、当然脚は太くなる可能性があります。

地面を蹴るとふくらはぎも太くなる

ふくらはぎの筋肉は抗重力筋と言われる筋肉です。

■抗重力筋とは?

地球上で生活する以上、常に重力の影響を受ける。この重力に対して姿勢を保持するために直接は運動に関与していなくても、緊張を余儀なくされる筋肉がある。この筋肉のことを抗重力筋という。

コトバンクより引用:抗重力筋

言い方を変えると、立っているだけでも活動する筋肉であり、その筋肉のひとつにふくらはぎの筋肉があります。

常に筋肉が活動するため、持久性に優れています。持久性優れている筋肉は赤筋であり、基本的には肥大しづらい。

ですが、肥大しづらいとはいえ使い続けてしまうと大きく肥大する可能性があります。

それはジョギングをしているときに地面を蹴ってしまうことです。

地面を蹴る

このように地面を蹴るような動作を繰り返すとふくらはぎの筋肉が過度に使われてしまい、このような動作を繰り返すとふくらはぎの筋肉はポコッと張り出してしまいます。

脚の太くなる位置が違う理由

走り方によって脚の太くなる位置が変わります。

例えば、母趾の付け根でブレーキをかけるように着地をしている場合、内側広筋と言われる大腿四頭筋の内側の筋肉が太くなってきます。

逆に小趾(こゆび)側で着地をしてブレーキを変えている場合、外側広筋と言われる外側の筋肉が太くなってきます。

つま先で地面を蹴るとき足の内側で蹴っている場合は、内側のふくらはぎが、外側で蹴っている場合は外側のふくらはぎが太くなってきます。

走り方によってストレスを受ける場所が異なっており、多くストレスを受けてしまった場所に筋肉がつき太くなってしまうということです。

 

脚を細くしたいならまずは捻じれとむくみを改善すること

脚を細くしたい場合、ダイエットやトレーニングをする前にまずは脚の捻じれを改善し、むくみを改善することです。

この2つはある意味即効性があり、1回の取り組みでもある程度の変化を感じることができます。

そしてそれを継続的にするだけ脚は細くなります。

そこからさらに細くしたい場合は、ダイエットなりトレーニングなりの必要なことを取り組めばさらに変わっていくと思います。

まず大事なことは自然な状態に直すこと。

それができてから次にステップアップしていく。

捻じれやむくみを改善するためには、こちらの内容を参考にしていただければと思います。

太ももの外側がポコッと出る脚の膨らみの原因と改善について 

リンパマッサージのやり方をご紹介!セルフで行うときに知っておきたい8つの手順

ジョギングをしても脚を変えることができますが、ここでお伝えしていることを参考にしていただく方がある意味楽に身体を変えらえると思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ジョギングをするから脚が細くなるのではなく、どのように走ればいいのか?走り方が適切な場合ヒップアップし脚も細くなります。

ただ、我流で走る場合、太ももやふくらはぎにストレスが加わり太くなる可能性があります。

そう考えるとまずは脚の捻じれやむくみを改善する。

これはしんどいものでもないですし、逆に気持ちがいいことです。

そうするとある程度脚の変化も感じられるはずです。そこからさらに脂肪を落とすためにダイエットを行ったり、トレーニングを行い筋肉を引き締める。

さらに脚を引き締めることができます。

このようにジョギングを前提とするよりも、他に脚を細くする方法があり、その方が結果も出ますし、楽に変えられる。

早く結果を出したいと焦るあまり、周りが見えなくなるとどうしても遠回りをしがち。それもいいことかもしれませんが、できれば身体を変えるためには最短で歩みたいですよね。

脚を細くしたい場合、まずは脚の捻じれやむくみを改善することです。

今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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