循環の改善を行うことで引き締まる下半身について

循環

事務作業をしたり、少し重たい物を運んだりする作業が毎日のようにあると、何もしなければ筋肉は硬くなっていきます。

すると循環が悪くなり、リンパ液の流れは悪くなり身体はむくんだような状態になったり、どこかもたつきを感じたりしてしまいます。

このような場合は循環の改善を行うために筋肉を揺らしたり、リンパを刺激をすることで循環を改善すると身体は不思議と引き締まっていきます。今日はクライアントとのセッションで感じる循環の改善と下半身の引き締めについてお伝えしていきたいと思います。

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リンパ液はへそから下に8割溜まっている

最近の研究からもむくみと皮下脂肪の関係性は高く認められるようになっていますが、継続的にむくんでいる箇所は皮下脂肪がつきやすくなるということがわかってきています。

また人間の身体にあるリンパ液というのは、乳び槽といわれるへそとみぞおちとの間にある袋のようなものから下半身にかけて8割が溜まっているそうです。

このリンパ液の中には脂肪組織も流れているため、リンパ液の滞りは脂肪をため込んでしまうということも考えられます。

このため、下半身太りになってしまう原因のひとつにこのリンパ液の流れが関係していると考えることができ、最近は現場でクライアントさんとのセッションで循環の改善を意識行っています。

そもそもなぜ身体はたるむのか、膨らんだように見えるのか、そういった原因が重要にはなりますが、冒頭でお伝えしたようなクライアントさんのような場合循環の改善を行うことで下半身が引き締まり、上半身も以前よりも引き締まってきています。

 

なぜ循環の改善を行うと身体は引き締まるのか?

リンパ液の中には、脂肪組織もそうですが、水分や老廃物、二酸化炭素など細胞から排出された不要物も混在しています。日頃身体を動かさない、または過度に使いすぎる場合筋肉が硬くなり、循環が悪くなり、これらは体内に溜まってしまうことになります。

そして身体はたるんでしまったり、膨らんだように見えてしまいます。

これらの改善は、鍛えることではなく循環の改善を行うことですので、筋肉を揺らしたり、筋ポンプを活用するため軽く身体を動かすことをすれば循環を改善することができます。

歪みの改善を行うと、横に広がっていた脚の筋肉は縦に並ぶように形が変わり細くなります。このクライアントさんの場合、循環の改善と歪みを改善することで身体は引き締まり、下半身は細くなると考えセッションを行っていきました。

週1回のペースで通われていますが、順調に脚も変化し続けており細くなっていることを実感されていますが、ポイントはこのようなセッションと平行し、セッション後の身体の状態をいかに維持していただくかということです。

家で循環の改善ができる体操やむくみの改善をするための呼吸法などをお伝えしていますが、これをしていただくことも身体が変わっている要因になっています。

 

簡単にできることをいかに継続するか

身体を変化させ続けるためには、いかにシンプルにするか、簡単にできることで刺激を加えられるか、ということを求めていますが、そのようなことを考えると日常の中で行う動作を活用します。

例えば筋肉が張っている方をヒップアップさせる場合、筋肉に刺激を加えて緩めると膨らみヒップアップします。

このような刺激は、椅子に座り、立ち上がるという動作で刺激を加えていきます。ただ座って立ち上がるのではなく、椅子にお尻が触れたらポンッと弾むように立ちあがります。

クイック的な動きでヒップに刺激を加えると速筋線維に刺激が加わり、その後筋肉を緩めることで筋肉は膨らみをもちヒップアップされていきます。

これは椅子があればできますし、このようなエクササイズで筋肉に加わる刺激というものは見た目以上の大きいものになり、体重の数倍の刺激が加わります。こういったエクササイズはやり方を知っていればどこでもできます。

またむくみの改善のためには、仰向けで呼吸をするだけである程度維持ができることも現場で確認できていますので、10~15分程度でも寝られる環境がある方は、何かをするよりも寝ていただくことをすすめています。

どのクライアントさんに対してもそうですが、ある方法をするために何かを購入していただいたり、どこかに通っていただくのではなく、できるだけ今ある環境の中でできることを選択し、していただきます。

経済的にも負担がないですし、臨機応変に考えることでクライアントさんは継続しやすくなります。一番は続けていただくことであり、それができれば身体は変わっていきます。

そのためにはいかにシンプルにするか、簡単にできることを伝えるかということは重要なことだと感じています。

 


まとめ

下半身を引き締めるためには、筋肉への刺激、循環の改善や歪みの改善、それを維持するために日頃どのようなことをすればいいのか、それらを理解し続けることで引き締まっていきます。

もちろん原因によって方法は異なりますが、大枠としてはこのような考え方で脚は変化していくと感じています。

筋肉は使わないと萎縮し硬くなり、使いすぎると緊張し硬くなります。どちらのケースも循環不良となることが考えられ、体内の循環は悪くなります。

筋肉を鍛えることではなく、筋肉を緩めることで循環が改善し、下半身や身体も引き締まっていきます。

これからもクライアントさんの身体から得られた結果をみて、継続的に身体が変化するようにアドバイスをお伝えしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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