脚が細くならないときに見直したいシューズについて

脚が細くならない

ジムでトレーニングに取り組んでみるけど、なんなか脚が細くならない。

ランニングにチャレンジしてみたけど、逆に脚が太くなってしまったような気がする。

頑張っているけど思ったように脚が引き締まらないのは、もしかすると日頃よく履くシューズが原因かもしれません。

シューズを変えると今以上の成果が得られるかもしれません。それは、シューズの変形は、脚の緊張につながり、シューズが原因で脚が太くなっている可能性があります。

今回は、脚が細くならないと悩んでいる方に向けてお伝えしていきたいと思います。

 

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脚を引き締める考え方

まず、僕自身の脚を引き締める考え方は、基本的には筋肉を緩めることです。

みなさんの脚を見ていると、非常に筋肉が硬く、太ももの外側や前側を押すと痛かったり、こそばかったりすると思います。

これは、筋肉が緊張しているせいであり、筋肉が緊張するということは張りができ、本来の状態から膨れてしまうということです。

ですので、まず脚を細くしたいのであれば、筋肉を緩めることが必要になると考えています。

一般的な解釈

トレーニング

ただ、クライアントさんに話をお聞きしていても、脚を細くする、身体を引き締めるというのは必ずといってほど、筋トレというイメージが強い。

筋トレ=ハードにトレーニングする。

このイメージが強いため、実際に現場で筋肉を緩め脚が細くなっているのにも関わらず、気分的な疲労感がないため不安になる方もいるぐらいです。

筋肉をつけることで代謝が上がる。そうすると脂肪がより減る。だから脚が細くなるという考え方が一般的ですが、筋肉がつくことで脚は太くなるはずです。

そもそも現状は筋肉の張りが原因で脚が太く見えているのですから、そこにさらに緊張を加えることで脚はさらに太くなると考えられます。

筋肉が硬くなることでむくみがひどくなる

むくみ

これも筋トレをする方に共通していることですが、ハードにトレーニングした方がいいと考えている方ほど、脚の筋肉は硬くむくんでいます。

筋肉が硬くなるということは、筋肉の中に通っている血管やリンパ管が圧迫されてしまうため流れが悪くなってしまう。

だから筋肉が硬くなることで脚のむくみがひどくなってしまいます。

むくみがひどくなると当然脚は太くなるため、筋肉の張りと合わせて脚が太くなる原因として考えることができます。

このような考え方も含めて、脚を細くするためにはただ筋トレをするのではなく、筋肉を緩めたり、むくみを改善することが最善策だと考えています。

 

脚が細くならない原因

先日あるクライアントさんへのご指導で気づいたことがありました。

以前よりも脚のむくみも改善され、筋肉も柔らかくなり、脚の状態も良くなってきていました。

歩き方や姿勢もよくなってきて、全体的には良い印象でしたが、左脚の太ももがどうしても張りが出てきてしまい、原因を再度考えていました。

座り方を変え、立ち方、歩き方を変え、よくなってきていました。

ただ、シューズを見てみると、左足の裏の部分が少し凹んでしまい、すり減っていました。

そのため、そのシューズを履くだけで体重が左足の外側に乗るようになってしまい、これが緊張の原因として考えられました。

シューズの変形

靴

この方が履かれていたシューズが、靴の裏がボコボコとつま先、踵に3つの半円のボールがくっついているような形をしていました。

歩くだけで代謝が上がるという謳い文句で販売されているようなシューズで、そのシューズのつま先外側辺りがすり減ってしまっていました。

実際に履かせていただいたのですが、履くだけで外側に体重がかかり、太ももが緊張してしまいました。

こういったシューズは多く、一見小さなことですが、これが太ももが緊張し太くなる原因のひとつでもあります。

ヒールの変形

ヒール

シューズだけではなく、ヒールも同じことが言えます。

以前クライアントさんのヒールを見させていただいた時、ピンの部分が斜めに傾いていました。

そのことで、ふくらはぎの内側にストレスがかかるようになっており、それを取り換えることでふくらはぎの緊張が改善したことがありました。

このようにヒールの変形や履物が原因で脚が緊張し、太くなってしまうことが考えられます。

 

いくら筋肉を緩めても脚が細くならない理由

ここまでお伝えしてきたことでご理解いただけたと思いますが、筋肉を緩めるとそのときは脚が細くなります。

ただ時間が経つとまた筋肉は張ってくる。

それはなぜか?履いているシューズなどが変形しているせいで、踵に体重が乗らず、筋肉を過度に緊張させて立っているからです。

これはいつもお伝えしているように、原因が改善できていないためであり、こういうことからも原因を見つけることの大切さを改めて感じることができると思います。

筋肉を緩め、シューズも変えた。そうすることで脚は細くなっていくはずです。

最近ではシューズについての相談もありますが、ここからはおすすめのシューズについてお伝えしていきたいと思います。

 

おすすめのシューズメーカー

現在日本ではさまざまなメーカーがシューズを販売し、みなさんが購入され履いています。

それぞれのメーカーによって特徴が異なり、サイズの縦幅や横幅も異なっています。

現場でも「おすすめのシューズありますか?」と聞かれることがありますが、僕自身は国産メーカーの方が日本人の足には合うと思います。

  • ミズノ
  • アシックス
  • ニューバランス

ニューバランスは、アメリカのボストンで誕生していますが、先日ニューバランスのシューズを履かせてもらいましたが、割と日本メーカーと同じような印象を受けました。

ですので、この3つのメーカーのシューズを選ぶようにアドバイスをしています。

もちろん、海外のメーカーでもシューズの種類によっては足に合うものもあると思いますので、いろんなシューズを履いて自分の足に合うかが一番大切なことです。

適切なシューズの選び方について

まず、シューズには横幅と縦幅があります。

シューズ

横幅はご自身の足が当たらない、もしくは詰まりすぎてない状態のものが適切です。

縦幅については、踵を靴の後方部にしっかりと合わせ、その状態でつま先側に1cmのスペースを空けます。

動いている時には、靴の中で足は1cm前方に移動すると言われていますので、踵を合わせた状態で1cm前にスペースを空けることが適切なサイズとなります。

こういった適切なサイズの選び方をした上で、足に合ったものを履くことで、シューズによって脚が緊張することは改善できます。

日本のメーカーはやはり日本人の足に合うように企画されていますので、おすすめしたいと思います。

 

おすすめできないシューズについて

今回は、脚の緊張がとれないことで脚が細くならないということをお伝えしていますが、今流行っているシューズを履くと不安定になり、脚が緊張してしまう可能性があります。

このシューズがダメだという話ではなく、フラットに着地できず、脚が緊張する可能性があり、今回お伝えすることでは不適切になります。

それがこういった足の裏がボコボコした素材をしたものです。

これ自体は考えられた商品だと思いますが、ただ、足裏が不安定になることで脚は安定させようとして緊張します。

結果的に消費エネルギーは増えるかもしれませんが、筋肉は緊張してしまいます。

以外とクライアントさんで履いている方が多く、一見普通のフラットなシューズかと思っていると、裏側を見てみるとボコボコしている。

こういった靴の裏の状態も脚の緊張につながってしまう原因となります。

 

まとめ

今回は、脚が細くならない原因についてお伝えしていきました。

現場で経験したことをまとめていきましたが、姿勢や動作に問題がないのに、脚が緊張し膨らみが残る。

こういったケースは、シューズが原因で脚の緊張がとれないことがあります。

そういう場合は、シューズを変え、フラットな物を使用することで脚は細くなっていくはずです。

一見関係なさそうなシューズやヒールですが、こういうところも身体を変える上では重要なチェックポイントになります。

今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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Izuru Style代表/パーソナルトレーナー伊藤 出。
STORY・VERY読者モデル、アナウンサー、宝塚歌劇団員の元専属トレーナー。神戸女子大学ラクロス部、三菱重工業神戸在籍野球選手の専属トレーナー。
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