下半身太りを解消したい方必見!上半身と下半身の差をなくすために行いたいこと

下半身太り解消

上半身は細いけど、へそから下はまるで別人。なんで?

脚も出せやしないし、ゆとりのあるパンツしか履けない。でも改善方法が分からないから諦めている。

ダイエットしたらいいと聞いてやったけど変わらない。トレーニングしたらいいと聞いて鍛えたけど逆に太くなった。

走ってみたけど、膝が痛くなった。何をしてもうまくいかない。

そんな諦めかけている方へ。リンパ液の流れを知り、日頃の習慣を変えることで上半身と下半身の差を埋めることができるかもしれません。

今日は、下半身太りで悩んでいる方に向けてお伝えしていきたいと思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

 


なぜ下半身太りが起こってしまうのか?

なぜ下半身太りが行ってしまうのでしょうか?これは正直はっきりしたことはわかりません。

ただ、今僕自身の考えとしてまとまっているのは、リンパの流れが関わっているということです。

ブログの中でもよくむくみのことやリンパについてお伝えしていますが、身体の中には血液とは別にリンパ液という液体が流れています。

血液が毛細血管から浸み出して、ろ過されると赤血球が取り除かれます。そして赤血球が取り除かれた液体は、組織の中に入り組織液(間質液)となります。

この組織液がリンパ管の中に入ると、リンパ液となります。

膝なんかをすりむくとしますよね。1日たった後に絆創膏を取り換えると血はついてないけど、黄色みがかった液体がついていると思います。あれがリンパ液です。

ちょっと難しいですよね。詳しいことを知りたい方はこちらを参考にしていただければと思います。

ふくらはぎのむくみが改善しない理由と改善する方法について

下半身太りで知っておいてほしいことは、この流れの仕組みではなくてリンパ液の内容物などについてです。

リンパ液の中には脂肪が流れる

リンパ液の中には酸素だったり、栄養素だったり、老廃物なども流れていますが、その中に脂肪も流れています。

これが下半身太りを理解する上ではすごく重要だと思っていて、リンパ液の流れが悪くなるとリンパ液の中にある脂肪も溜まってしまいますよね。

リンパ液は血液と違って流れがすごく遅い。

ちょっと圧が加わるとすぐに滞ってします。椅子にちょっと座っていただけで脚ってむくむじゃないですか?経験的にもみなさんもわかりますよね。

流れが遅いし、重力の影響を受けやすくどうしても下半身に溜まりやすい。

脚はむくみやすいけど、あんまに手はむくまないですよね。これから考えても、リンパ液の中に脂肪があり、そのリンパ液は下半身に溜まりやすい。

下半身太りの原因のひとつはこのリンパ液の滞りが原因だと考えることができます。

8割のリンパ液はへそから下の位置に溜まっている

上半身太りがほとんどなく、下半身太りがある理由のひとつに、リンパ液が溜まっている割合が関係していると思います。

どういうことかというと、リンパ液は乳び槽と言われるへそ辺りの位置から下半身にかけて8割あると言われています。

残りの2割が上半身にあると言われています。

この量的なことから判断しても、上半身太りが起こりにくい理由のひとつがリンパ液の流れが関係していると考えることができます。

下半身太りを解消するためにも、このリンパ液の流れを良くすることが改善のポイントだと考えることができます。

脂肪が小腸から乳び槽へ流れリンパ液と混ざる

食べ物から吸収した脂肪分は、さまざまな過程をたどり小腸に入ってきます。小腸で吸収された脂肪は、すべて乳び槽へ入ってくるそうです。

乳び槽とは、リンパ節のひとつで何も入っていないときは小さな袋のような状態で、リンパ液や脂肪が多く流れ込むとその袋は大きく膨らむそうです。

お風呂の浴槽のような存在で、水を溜めるような空間であること、そしてその中に溜まる液体は、脂肪とリンパ液が混ざった乳白色をした液体です。

乳白色をした液体を溜める浴槽=乳び槽という名前の由来があります。

これで理解しやすくなったと思いますが、食べ物から入ってくる脂肪はすべて小腸から乳び槽へ入り、リンパ液と混ざります。

このリンパ液は鎖骨下リンパ節で静脈に合流し、処理される過程をたどりますが、それ以前につまりがあると乳び槽に溜まった脂肪を含むリンパ液は、下半身に溜まりやすくなりこれが下半身太りの原因になると考えることができます。

これが今下半身太りの原因として考えられることです。

 

体内の循環を良くし、詰まりを改善すること

下半身太りを解消するためにまず考えることは、体内の循環を良くすることです。

筋肉を適度に弾力のある柔らかい状態にし、ポンプ作用をしっかりと働かせる。

そして関節の捻じれなどを改善し、ホースを捻じったときのような通りづらさを取り除く。

これらはすべて筋肉を緩めるということで実現でき、下半身太りを解消するための1歩目が筋肉を緩めるということです。

筋肉が硬くなると血流などが悪くなる

よく聞く言葉だと思います。

「筋肉が硬くなると血流が悪くなる。」

もちろんリンパ液の流れも悪くなってしまう。だから、まずは筋肉を緩め柔らかい状態を維持できるようにする。

これ、逆の発想で血流やリンパ液の流れが良くなると筋肉も柔らかくなります。

実際にリンパ管を刺激し軽く擦ったり、身体に触れた状態で呼吸をするとリンパ液の流れが良くなりますし、触れた周囲の筋肉は緩みます。

筋肉を緩めても、リンパ液の流れを良くしても、どっちにしても相互にいい影響を与えあいます。

もちろんどちらかが本来の状態から悪くなるとその影響を受けます。身体は常に影響し合い共存しています。

便秘になれば下半身太りが起こりやすくなる可能性

現場で見ていてわかったことは、上半身と下半身の差があり、そこに悩みを抱えている女性は必ずと言って便秘になっています。

便秘は横行結腸や下行結腸での“つまり”が原因と言われています。

先ほど身体は常に影響し合うということをお伝えしましたが、腸のつまりは当然周りの組織に影響を及ぼします。

便秘が長期化すると大腸がんのリスクが高まると言われていますし、便秘の方はお腹の筋肉や周囲がはっていたりします。

つまりというと、リンパ液や血液のことをイメージしやすいですが、便秘もひとつのつまりであり、下半身太りを解消するためには、便秘を改善することも必要になると考えています。

 

ダイエットも下半身太りを解消するためのひとつの手段

あるクライアントさんの場合、初めて来られたときは本当に身体が硬く、ちょっとした運動をするだけではあはあ息が上がり、あまり動けませんでした。

それが今では、20kgのバーを担いでスクワットをしたり、トレーニングをこなせるようになっています。

この方の場合も下半身と上半身の差がはっきりしており、全身の脂肪量は多い。

上半身は一般女性と同じぐらいかちょっとふっくら気味。

ただ上下の差ははっきりしていたので、この方の場合ダイエットを行っていただいています。

極端な制限を設けるわけではなく、ご自身ができることから始め、この方には脂肪の摂取に注意をしていただいています。

これだけを見ると、「じゃあ自分もダイエットしてみよう・・・」となるかもしれませんが、この方の場合ステップアップをしてもらっています。

まずは身体を緩めたり、動かすことを習慣化する

以前までほとんど動いておらず、仕事は週の半分ぐらいしており、半分は家で過ごしていたそうです。

このときの家での過ごし方は、テレビを見ながらお菓子を食べる。

気になったのはテレビを見てお菓子を食べるということ以上に、家出過ごしている時は全く動いていませんでした。

これが問題で、まず最初に取り組んだことはウォーキングでもいいし、外出するでもいいので、とにかく身体を動かす習慣をつけることでした。

習慣を変えることは容易ではないので、あまり無理をせず、まずは数分、慣れたらどんどん時間を増やすように身体を動かす時間を伸ばしていきました。

身体を動かすことに慣れてきたら、ご自身でセッションで行っている体操など身体を動かすようになっていき、それに伴ってどんどん身体がしぼんでいきました。

最初は上半身の変化が著しく、ウエストは9cmほど細くなりました。

それだけ身体の中に溜まっていたということですが、身体を気持ちよく動かすだけでも身体が変わるということを実感していただくことができました。

セッションの中で身体を整えると細くなることを実感させる

セッションの中では、身体にある捻じれなどを改善すると身体が細く引き締まるということを実感していただきました。

1回で身体が変わるということが見えると、面白みもありわかりやすいため、なんでこれをする必要があるのかを理解しやすくなります。

クライアントさんの脚は捻じれがあったため、それを改善すると太ももの外側や膝上に変化がわかり、鏡を見ると脚の形が変わったことが実感できたそうです。

このように身体を整えることで身体が変わるということを実感していただき、日頃の姿勢や動作を伝え、その重要性も理解していただいたため、非常に意識高く取り組んでいただくことができました。

この過程をたどってダイエットをすると判断

身体を変えることの楽しみや僕との信頼関係も含め、セッションの中でステップアップしてきたからこそのタイミングでダイエットをすることを判断しました。

今はその結果を追っている最中ですが、数値上ではうまくいかないこともありますが、脂肪量も減ってきているので経過を追いたいと思いますが、上半身と下半身の差は小さくなってきているのは確認できています。

劇的に一気に変わるということはありませんし、毎回小さな変化を感じていただき、それを積み重ねることを結果的に大きく変化しているということを期待しています。

とにかく今できることを着実にこなしステップアップしていただいています。

脂肪量が減ると下半身ももっと変わってくると思いますし、身体の循環が良くなったため、体型としては来られ始めたときよりもだいぶしぼんだ印象を受けます。

ここから大事なことは、循環の良い状態を維持すること、そして継続的にやるべきことをやり続けることだと思っています。

 

下半身太りを解消したい方へ

僕自身が今現場などで経験したこと、学んできたことを総合すると、

  • 筋肉を柔らかくし循環を良くし、それらを維持する
  • 身体を整え、日頃の姿勢や動作を改善する
  • 必要であればダイエットを行う

大きく分けるとこの3つが必要だと感じています。

上下の体型を比べて差があると感じている方は、まず徹底的に循環の改善に取り組むことが何よりも大事なことだと思います。

自然な状態にしてからその後のことを考える方が、ベースができている状態でするのと、ただ何かに取り組むのとでは、その後に行ったことの効果も変わってくると思います。

まずはリンパの流れを良くすること。そしてこのリンパの中には脂肪があり、リンパ液の大半はへそから下にあるということを覚えておいていただきたいなと思います。

 


まとめ

いかがでしたでしょうか?

まだまだ僕自身も経験が浅い分だけ、このような内容のことしか現場ではわかっていませんし経験できていませんが、上記のことだけでも変化を見ることができています。

身体の中は不思議なことでいっぱいですし、まだまだ知らないことも多くあります。

僕はそれを知っていかないといけないですし、このブログを通じてセッションに来られる方は来ていただければと思いますが、内容を呼んで下半身太りをどのように改善すればいいのか。

その考え方の参考になればと思っています。

女性の場合、大きな問題だと思いますし、正直この下半身太りは改善するためには時間のかかることだと思います。

それに根気強く取り組み続けることで、変わっていくものだと思います。

何かをやみくもにするよりも、上記のような考え方を参考にしていただき、まずは身体を緩めることから始めようと思っていただけると幸いです。

今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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