リンパマッサージを受けても次の日夜にまたむくみが出てくる理由

リンパマッサージを受けてもむくみが出る理由

むくみのことだけではなく、身体が疲労してしんどかったり、筋肉が硬くなっていることも同じことが言えると思います。

何かっていうと、どこかでリンパマッサージを受けて一時的にむくみが改善して「やっと楽になった。」と思っていても、また次の日の夜、仕事終わりぐらいにはもうパンパンにむくんでいる。

これって整骨院に通っている方も同じことを経験したことがあるのではないでしょうか。

腰が痛いから温めてもらったり触ってもらって、そのときは状態が良くなる。でも、数日経つと同じように痛みが出てきて、また整骨院に通う。こういうループを続けている方は多いと思うんですね。

これって何で起こるのかというと、理由は簡単で原因が取り除けていなかったり、改善ができていないんですね。

今回はむくみのことに絞ってお伝えしていきたいと思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

 

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リンパマッサージを受けた次の日にむくみが出る理由

結論から言うと、リンパマッサージを受けて次の日にまたむくみというのは、リンパマッサージを受けてから次の日の夜までの間にむくむ何かがあったということです。

この“何か”が根本的な原因として考えられ、この部分を改善した上で、リンパマッサージを受けると、その効果をより持続させることができるはずなんですね。

例えば、カレーをつくるとするじゃないですか。このカレーをそのままコンロに置いといたまま放置しておくと腐ってしまいますよね。これを見て、「え~何で腐るの?」っていいながら、もう1回カレーを作る。

「作り方が悪かったんじゃ?」って思ってまた作ってコンロに放置する。でもまた腐る。ここで「何で?」ってなる方は少ないと思います。なぜならカレーを冷蔵庫に入れずに置いといたから。

これって、身体のことになった途端わからなくなると思います。

リンパマッサージに行ってむくみは改善した。カレーが出来上がったのと同じです。そこで、マッサージを受けた後いつもと同じように過ごしてしまうと、どんどんむくみが出てきて、「なんでむくみが出てくるの・・・」=「何でカレー腐っちゃうの?」と同じになる。

冷蔵庫に入れるような、日頃むくみが出る原因をとる対策をしなければいけない。これがないからいくらリンパマッサージを受けてもまたすぐにむくんでしまうんですね。

では、そもそもむくんでしまう原因はどのようなことが考えられるのでしょうか?そして、むくまないためにはどうすればいいのでしょうか?

 

むくみの原因は循環が悪くなったから

むくみについて詳しく知りたい方は、むくみの改善をするために理解しておきたい原因と改善方法についてを一度読んでみてください。

簡単にむくみのことを言うと、リンパ液の滞りです。リンパ液が滞ってしまう原因は、仕事中に椅子に座りっぱなしで仕事をしていることが原因だったり、締め付けの強い衣服を着ているとか、下着のゴムがきついとか、そういうことが原因になってきます。

リンパ液の流れは非常に遅く、皮膚に掛かる圧に対して敏感で、少しでも圧が加わったり、締め付けられるだけで流れが途端に悪くなります。

衣服が原因の場合、その衣服を締め付けの緩いものに変えることで、むくみづらくなるはずです。こういうところ取り除いたり、改善が必要なんですね。

だから、座りながら仕事をする方の大半は、座っていることがそもそもの原因になってしまう。だからと言って会社で1人立って仕事をするわけにいかない。ここで考えないといけないことは、座っている時に循環を促すことをするということです。

要は、筋肉を動かして筋肉のポンプ作用を活用することです。そのためにどのようなことをすればいいのでしょうか?

 

座った状態で足首を軽く動かす

座った状態で軽く足首を動かしてみてください。

足首の動き

この画像の動きでも大きいぐらいで、感覚的には気持ちよく感じて、筋肉が緊張しない範囲で動かしていくとふくらはぎや足のむくみが改善してきて楽になることがわかると思います。

もしこういう動きをして、疲れてしまったという方は、大きく動かしすぎですので、もう少し動きを小さくしてみてください。

仕事中にこういう足首を動かすぐらいの動きは、ほとんどの方ができると思います。座って仕事をする方は、こういうことを1時間に1回ぐらいでもいいので、やっていただくと、またむくみの状態も変わってきます。

 

椅子の高さにも注意が必要

これは現場で経験して、根本原因のひとつになっているんですが、椅子の高さとむくみが関係することがあります。

例えば、ジーパンを履いていて椅子に座ると、股関節辺りに食い込むことがあるんですね。で、椅子の高さが低い場合、さらに股関節に食い込んでしまって、これが原因で脚のむくみがひどくなるということが考えれます。

これは実際現場であって、すぐに椅子の高さを上げてもらうと、それだけむくみが改善して以前よりも楽に過ごせるようになった方がいます。

椅子の高さの目安は、股関節の位置が膝の位置よりも高くなるような椅子に座ってください。

椅子の高さ

こういう高さの椅子の場合、坐骨でも座りやすくなりますし、股関節周辺が圧迫されないので、椅子が原因でむくみがひどくなることはありません。

ただ、椅子が低すぎると、このような関係になってしまいます。

椅子

そうすると、ここで詰まってしまいます。

つまりの原因

地面に座って何かをする場合は、このような状態になってしまいます。

こういった椅子の高さもむくみと関係があり、日頃使っている椅子を再度確認していただき、適切な高さに設定しなおすことでむくみの改善につながることがあります。

関連記事:椅子の座り方を考えよう!骸骨から見る楽に座る姿勢について

 

最後に

女性の方は、むくみに悩んでいる方が多いですよね。

今よりもむくみが改善できると、脚が細く見えるはずですし、足首周りやふくらはぎも引き締まって見えるはずです。

こういう身体の場合、筋肉を鍛えるようなトレーニングよりも、身体を気持ちよく動かすようなことの方がむくみが改善でき、さらに身体もよく引き締まっていくと思います。

何事も大事なことは、原因を追究することであり、その原因がわかれば、それを取り除いたり改善したりすることで、一時的な効果にとどまることなく身体は変わっていくと思います。

今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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