常に筋肉をつけようとせずに、ステップをうまく作る

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筋肉を作り上げる

学び続けている中で、自分の考えが変わっていく瞬間があったり、今までの当たり前だった知識が、実は現場では不適切だったり、そんな気づきが最近は多くあります。

その中でも“筋トレ”という言葉の意味を理解し、実戦でき始めた兆しがあります。というのは、先日クライアントさんにこんなことを言われました。

『伊藤さんのスタジオに来てからすごく不思議な感覚になりました。トレーニングをしなくても身体が細くなって、いろんな人から引き締まったと言われるようになりました。今まではトレーニングと言えば、筋肉を鍛えて、筋肉をつけるというイメージがありましたが、そのイメージが変わりました。

自分の身体はすごく緊張していて、硬いのは日常生活の負荷に筋力が負けていると思っていたし、いろんなところでも筋力が弱いと言われてきました。でも、今の自分の状態をよく知ると鍛えるよりも緩めることが先と言うことが伊藤さんの言葉と、自分の身体の変化で理解できました。』

本当にこういう風に言っていただけるとうれしいですね!

身体を引き締めていったり、変えていくことは、うまくステップを組み立て、科学的な根拠を軸に進めていく必要がありますが、そのステップをどのように作るのかが難しいものでもあります。

今日は、そんな身体を細くしたいと思われている方が、今の身体に合わせてどのようなステップをイメージしてトレーニングを行っていけばいいのかをまとめていきたいと思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

 


自分の身体をよく知る

まず、当たり前のようで実は一番知らない自分の身体をよく知ることが重要になります。

このクライアントさんの場合、筋肉が緊張していたため、“鍛える”ということではなく“緩める”ということからセッションをスタートさせていきました。

そして、筋肉が緩むことで身体がしぼんだように引き締まり、現在では持久力の向上や筋肉をつけるためにレジスタンストレーニングを行っています。

もし、筋肉が緊張している状態で筋肉をつけるようなトレーニングをしていた場合、緊張状態の身体にさらに緊張という刺激を加えることになってしまい、効果が見えづらくなると思います。このようなケースだけではなく、今の自分はどのようにトレーニングを行えばいいのか、それを知るためにはまず自分の身体をよく知ることが重要になります。

 

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筋トレが最善の策ではない

筋肉が痛む、緊張する=筋力が弱い、筋力不足という考え方にはなりづらいと思います。

というのは、筋肉が痛む原因はさまざまであり、筋肉が緊張するのも原因が何かによって、対応は異なります。

先ほども書きましたが、筋肉が緊張してところに筋肉をつけるような刺激を加えるとどうなるでしょうか?

決して筋肉が緩むイメージはしづらいと思います。

身体の痛み、緊張などの原因は全てが筋力不足、筋肉量が少ないなどではありません。

筋肉をつけるような筋トレが最善の策だと限らずに、身体を変化させるためには状態に合わせた身体への刺激が必要になります。

 

ベースになるのは自然体

以前にもお伝えしていますが、歪んだ状態で鍛えることで歪んだ状態で筋肉がつく可能性があります。

また、身体がへしゃげたようになっている場合、この状態で鍛えてもへしゃげたような姿勢が原因で、局部のたるみが作られてしまっている場合、あまり改善はみられないと思います。

歪みがあると身体は太くみえることもあり、まずは自然体に直した姿がベースであり、その状態で筋肉をつけるようなトレーニングをすることでより身体を引き締めることができます。

まず、鍛えるというよりも自然体に直すことがベースになります。

 

基本的には筋肉をつけること

タイトルと逆行するような小見出しですが、身体が緊張している場合は緩めることが先になります。

そのうえで、緩んだ状態になれば、基本的には筋肉をつけることがを目指します。

シェイプアップやダイエットは“筋肉をつける”ことを目指すことで、自分にとってプラスになっていきます。

シェイプアップであれば、筋肉がつくと代謝が上がり脂肪が減りやすくなります。

ダイエットでも、筋肉がつくと基礎代謝があがり消費エネルギーが増えることでより、食べても太りにくい身体づくりができるようになります。

一般の方であれば、まず筋肉をつけることでより身体は変わりやすい環境になると思います。

状況に応じてどのようなメニューを作成していくかは、トレーナーの考え方や技量になりますが、今の自分はこのように考えています。

 

まとめ

このように、身体を変えていくには現在の身体の状態を見極め、ステップを作るようにメニューを進行させることで、より身体を変えることができます。

今日の記事をまとめていきたいと思います。

  • いきなり何かをするのではなく、自分の今の状態を知る
  • 筋トレ=筋肉をつけるトレーニングではなく、緩めることも筋トレである
  • 歪みによるたるみは自然体に直すことで引き締まる
  • 一般の方は、基本的には筋肉をつけることをつけることを目指す
  • うまくステップをつくることで、身体は“変わり続ける”

いかがでしたでしょうか?身体が緊張しているから、硬いからと言って筋肉をつけるようなトレーニングを行うことは、もしかすると結果が出づらいことをしてしまっているのかもしれません。

さらに言うと逆効果になる可能性もあるかもしれません。

自分のなかでうまくステップを作り出し、緊張が強い方は緩める段階で身体はしぼみ、緩んだ状態でトレーニングを行うことでさらに引き締まりを感じることができるようになります。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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