新入社員に届けたい仕事をする上で大切だと思う5つのこと

新入社員

4月4日(土)近くの大学では入学式があったそうで、真新しい制服姿の新入生の方や、新しいスーツに身を包んだ方の姿をよく見かけました。

一足先に社会人の方は入社式を終えている方も多いと思いますが、これから社会人生活が始まりますが、仕事で達成したいこと、目標としている将来の自分の姿に胸躍らせている方も多いのではないでしょうか?

自分も今から8年までに入社し、そのときは板前として板場に立っていましたが、まさかその8年後に現在のような姿になっているとは全く想像していませんでした。

そう、自分では全く想像しない姿がこれから先何年後かになっている可能性があります。

自分の場合は、想像もしていませんでしたが、実際に今のような姿になれたことに大変うれしく思いますし、何年か後には、また想像もできない自分に成長してなっているといいなと感じます。

新社会人になった方はこれから目標などあると思いますが、会社の一員として戦力なるため日々研修に励むことになりますが、お給料をいただいて学べる環境にいるという感覚ではなく、実際に会社、社会に貢献し、その対価としてお給料がもらえるという感覚に変える必要があると思います。

今日はそんな新入社員の方に向けて仕事をする上で大切だと思うことをお伝えしていきたいと思います。

 

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素直になり、1から学ぼうとする姿勢を持つ

8年前に料理の世界に飛び込んだ時、右も左もわからず、すべて1から大将に直接教えていただきました。

すべてが新鮮で、楽しい反面、大将の仕事の速さに驚くとともに、板前の世界では与えられる仕事はわずかで、自分の仕事が終わればすぐに大将の仕事を奪う気で毎日仕事をやれとよく言われました。

次第に与えられた仕事も早くこなせるようになり、桂剥きもある程度のスピードで1mm以下の薄さで切れるようになり、大将に「もっと仕事をやらせていただきたい。」と頼むと、大将はすぐに教えてくれ、そうやっていくうちに少しずつできることが増え、失敗にも目をつぶってくれ、素晴らしい大将の下で仕事ができました。

ある日大将に、「出には教えてやりたくなるわ。」と言われたことがあり、その理由を聞くと、何でも素直にやるし、とにかく一生懸命にやるからと言われたことを鮮明に覚えています。

今だからこそ分かりますが、19歳、20代前半は知識がなく必死に食らいつくので精一杯でしたが、成果を出すことも大事ですが、取り組む姿勢をよく見られていたと思います。

入社すぐに結果を期待する上司はあまりいないと思いますし、できないことも承知の部分もあると思います。

でもそんな新入社員の方に声をかけたったり、教えたくなったりするのは、仕事に取り組む姿勢にあると思います。

変なプライドを持たず、1から学ぼうとする姿勢はこれからもみなさんにとって大きな意味を持ち、会社の一員として認められる存在になる1歩だと思います。

そんな偉そうにいえる立場ではありませんが、自分も大先輩からするとまだまだな立場ですので、これからも精進していきたいと思います。

 

ホウレンソウを守ること

以前、CMで先輩が後輩に、「お前ホウレンソウしってるな?」と言い、後輩が「はい!」と答えたあと、後輩が野菜のホウレン草を持ちながら笑顔で立っているというCMがありました。

新入社員のみなさんは、ホウレンソウはわかりますよね?

ホウレンソウとは?

「報告」「連絡」「相談」のことをいい、会社などでの仕事を円滑に進めるために、ビジネス・コミュニケーションの基本としていわれている言葉。

一人で仕事をしているわけではありませんので、現状の仕事の進み具合、1日どのような行動をするのか、悩みを相談するなど、仕事をする上で最も重要なことのひとつだといわれています。

独断で何かを決めることや、一人で突っ走って仕事をしてしまうとかえって仕事は遅くなり、周りに迷惑をかけてしまうことになります。前もって「報告」「連絡」「相談」をすることは基本になりますので、入社後は意識的に行った方がいいように思います。

 

会社は学ぶところではなく、仕事をするところ

僕自身もこのブログでも、「日々勉強で学びです。」的なことを発言していますが、セッションを通して学ぶ必要性は感じていますし、日々成長だとは思いますが、あくまで仕事は仕事であり、学びと仕事がイコールではないように思います。

というのは、会社に属すると会社のために働いてやってるという上から目線で物事を考えてしまったり、こんな安月給で・・・と思うこともあるかもしれません。

ただ、これは独立して仕事をするとわかりますが、自分がクライアントに価値を提供し、その対価としてクライアントからお支払いがあり、それがお給料へと変わります。

お支払いをいただけるまでは本当に大変なことであり、クライアントに満足していただくことは、ある意味死ぬ気働くぐらいの勢いでしないと本当の満足はなかなか得られるほど、仕事は簡単ではありません。

成果が最重要ではないということもありますが、会社は学ぶところではなく仕事をするところ。

主体的に仕事と向き合い、当事者意識を高く持つことで将来素晴らしい仕事ができるようになる可能性が高まると思います。

 

どんな仕事でもまず率先してやってみる

自分がトレーナーを目指したとき、女性専門のサロンに入社しました。そのとき、本心は、「女性じゃなくてスポーツ選手の指導がしたい」と思い、あまり仕事に熱が入らなかった時がありました。

当時の自分に言いたいことは、ふざけるなと言いたいですが、仕事を選ぶというのは一流になってからだと思いますし、入社してすぐは誰もがいやがる仕事でも、率先してできる人が会社としても必要とする人に成長していくように思います。

そういう仕事もしなければいけない時期もあると思いますし、板前のときは毎日桂向きをして2時間ほど大根と向き合っていました。

大きな仕事だけが仕事ではなく、地味で華のない仕事だからこそ、人が見ていないときこそしっかりできる人間が最終的には素晴らしい仕事をこなすのではないかなと思います。

ぜひ率先して仕事をしていただきたいなと思います。

関連記事:「完璧にできてから」ではなく「まずやってみる」という意識で仕事をして感じたこと

 

徹底的に働いてみるのもいい

自分なりの意見ですが、20代前半のうちはとにかく働いてみるのもいいかもしれません。

僕自身も時間を気にせず働くようになってから成果が出始めたように思いますし、それだけ仕事に打ち込むことで成果が変わり、成果が変わると上司の見る目も変わってきます。

それまでには時間がかかるかもしれませんが、まずは徹底的に働くことで同期とも差を生み出せるのではないでしょうか。

遊びや飲みも楽しいかもしれませんが、働くこと自体に楽しみを見いだせたときもっと人生そのものが楽しくなるように思います。

関連記事:進化を求めなければ成長は止まるって当たり前じゃない?|伊藤出が思う「個人の働き方」

 

最後に

いかがでしたでしょうか。仕事をしているといろんな経験が待っていると思います。僕自身も今までも、これからもいろんな経験をすると思っています。

ひとつひとつが人生を色濃くしてくれると思っていますし、そういう積み重ねが将来素晴らしい仕事ができるための下準備みたいなものだとも思います。

5月病という言葉がありますが、ゴールデンウィークに仕事に嫌気がさしてしまうこともあるかもしれませんし、悩むときもあると思います。

でもずっとそういうことが続くわけでもなく、うれしいこと、やりがいを感じることも多くあると思います。

これから過ごす大半の時間は仕事であり、その仕事を前向きにできるかどうかで人生そのものを変えてしまうことにもなりかねません。ぜひ、前を向いて、仕事と向き合いつづけ、プライベートも充実した日々を送ってほしいなと思います。

これからぜひ頑張ってくださいね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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STORY・VERY読者モデル、アナウンサー、宝塚歌劇団員の元専属トレーナー。神戸女子大学ラクロス部、三菱重工業神戸在籍野球選手の専属トレーナー。
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