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嬉しかったこと・希望|ニュースレターNO.122

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モスクワから帰った後、他府県の専門学校に通う学生さんが3名平成スポーツトレーナー専門学校を訪ねてくれました。本当は、前回のニュースレターで書きたかったのですが、ロシアから帰ったところだったので訪問記を掲載しました。その来校者に自分の夢の実現に対してさらに意欲を借りたてられただけでなく、非常に感動し、うれしかったこともあり、その気持ちをぜひ皆さんにお伝えしたかったので、特別リポートにしました。

来校されたのは何れも女性の方でした。わざわざ遠方から来てくれるということで、夕食をご一緒して一泊してもらい、翌日は朝から授業に参加してもらったり、夕方の勉強会にも参加していただきました。

3名の方はいずれも今年専門学校に入学された方々でした。授業は、午前中の同じ1年生のアスレティックトレーナー実践を3時間受講してもらい、午後は私がいろいろ質問を受け、それにお答えし、夕方は学生の勉強会に参加するという日程でした。まる一日、平成スポーツトレーナー専門学校の学生と同じ行動をしていただきました。

学校の雰囲気、学生のやる気、私が目指す教育方針など素直に感じ取っていただけたようです。その感想は、学校のHPに掲載してあります。

3名の方とは2日間おつき合いしたのですが、私が教育したい学生というかそれに十分値する方たちで、本当に彼女たちを私の学校で私の下で教育したいと心底思いました。そのことは実現するかどうかはわかりませんが、教員ともども彼女たちのような人材が平成スポーツトレーナー専門学校の学生にふさわしいし、実現すれば教える側としてもワクワクするし、夢を感じると話しております。

彼女たちに現状の話を聞くと、やはり何か足りないと感じているようです。それはどこの学生も同じだと思います。本物のスポーツトレーナーとして何を学ばなければならないか、どのような知識を持って、どのような技術を持たなければいけないのか、それらを本当に提供できるところはほとんどありません。

日々、何を学び、何ができるようになっているのか考えてみればわかります。専門学校は、わずか2年しかありません。その中で4年制大学のような授業をしていても、何かの知識はついても何もできない状態で卒業を迎えることになります。そんな人材がプロの職域であるスポーツトレーナーとして活動していけるかどうか、その答えは明確です。

2年間で何ができるか、どれだけの時間があるか、ほとんど時間はないのです。学校での勉強と、授業以外の時間をどれだけ有効に使うかということにかかっています。2年間朝から晩まで自分の将来のための基礎づくりが必要なのです。

幸いにも平成スポーツトレーナー専門学校では、早朝と放課後の2回勉強会が開催されています。バイトに行くものは、早朝に、家が遠いものは放課後にそれぞれスポーツトレーナーとしての技術を習得するためにがんばっています。それに付き合う教員たちも大変です。授業は、9時からですが、8時から勉強会が始まります。

スポーツトレーナーにとって早起きは基本的なことです。その習慣化にもなります。本学では、遅刻する(授業開始5分後まで遅刻扱い)と授業は受けられないのですが、今では遅刻者はいません。遅刻、すなわち時間の約束事は、スポーツトレーナーにとっては許されないことであり、教員も同様で授業のスタートも鐘の合図とともに始まります。厳しいように思うのですが、習慣化すると普通のことになります。

彼女たちは、平成スポーツトレーナー専門学校の学生をうらやましいと思われたようですが、まだまだ全員がしっかり前を見つめて努力している状況ではありません。まさにこれからです。入学者の100%が前を見つめる環境に持っていきたいと思っています。

そのためには、彼女たちのような人たちに一人でも多く入学してもらい、本物のスポーツトレーナーを目指して勉学に励んでもらいたいのです。本当にやる気のある人にとっては、理想の教育環境にありますし、さらに環境整備に努めたいと思っています。

授業の内容についても、とても感動していただいたことと、これまで教えられてきたことや考えていたことが大きく覆されたことも多くあったようですが、それは当然のことです。平成スポーツトレーナー専門学校で教えていることは、本当のこと、応用ができる基本的な考え方です。

たとえば、テーピングにしてもトレーニングにしても、教科書や本に書いてあることのコピーということはありえません。テーピングでは、テープそのものについての知識からテープ1本ずつの意味と役割について教えます。

ここに何本のテープを貼らなければいけないのか、なぜこのように巻かなければいけないのか、ひとつずつの解説が必要なのです。ただ、足首はこのように巻くということはありえません。本当に意味で、テーピングというものが分かっていなければそれは仕方のないことですし、そこまで教えてもらえるところや教えてくれる人がいなかったということになるでしょう。

トレーニングにしても同じです。たとえば、クリーンやスクワットなどでも、単純にこうするという教え方はしません。どうすればどうなる、何のためにどうするかなど、動作の根本を教えます。クリーンやスクワットなどではいろんなやり方があり、スクワットはこうであるという事にはなりません。形を教えるのではなく、考え方の基本を教えるのです。そうでなければ、いろんな状況で応用が利きません。

このような状況があるために、授業に参加されるとある意味カルチャーショックを受けられるのです。平成スポーツトレーナー専門学校では、ごまかしはありません。そのために、教員も私の下で必死になって勉強しています。これまでの常識をある意味取り払って学びなおす必要があるのです。

どうしても直線的な考え方やものの見方になってしまうのです。広い視野を持ち、柔軟な考え方を持って物事の解決にあたるということです。それができるようになればアイデアもわいてきます。

本物のスポーツトレーナーにとっても特に大事なことは、知識もそうですが、実践力です。どのような実践力かというと、スタートはからだをほぐしてあげられるテクニックを持つということです。一般的にはスポーツマッサージなどが行われますが、スポーツマッサージは医療行為になるため、専門学校を出てから使うことはできません。

また、その熟練にも年数がかかります。平成スポーツトレーナー専門学校では、日本ではここでしか教われないリンパドレナージュを教えています。このテクニックの習得がわれわれが目指すスポーツトレーナーにとって命となるばかりでなく、そこらに負けない身体調整テクニックとしての価値もあり、そのテクニックだけで独立できるものです。

このテクニックが他のスポーツトレーナーとの差別化になるのです。主に勉強会では、このテクニックの習得に努めています。

その他にイオン棒を使った特殊なISAテクニックの指導も行っています。特殊なイオン処理された棒をつかって、体内の静電気を抽出し、リンパの流れをよくして、 体調を整えるというものです。このイオン棒も現在のところ、平成スポーツトレーナー専門学校にしかありません。

ここでしか教わることのできないものです。その効果は驚きのものでしかありませんが、非常に高額であるために学校の授業で使えるだけの本数を用意することは到底できません。しかし、平成スポーツトレーナー専門学校ではその体制が整っています。ここにも価値があるのですが、イオン棒1本で独立も可能なのです。

3名の来校者があって以来、ますます来年から楽しみになってきました。彼女たちがきてくれれば本当にハッピーですが、本物を求める決断ができるかどうか、私にもわかりません。感動したらすぐに行動に移すという魚住流は期待できないかもしれません。

本当は、そういう行動があってこそ夢に近づけるのですが。しかし、「こういう人たちに来てほしい」という、われわれが期待している対象者が明確になったことだけでもうれしく思っています。教職員と学生が意をひとつにして本物のスポーツトレーナーを養成したいという気持ちが一層強くなりました。そんな環境に一人でも多くの方がきていただけることを期待しております。

私もこれから一層努力して、そのために何を、どんなことを、学生に提供しなければいけないのか、その材料作りに励みたいと思います。

いつでもお越しください。そして授業にも遠慮なく参加してください。それで本当のところをわかってもらえればと思います。私が何を考え、どんなことをやろうとしているのかを理解していただき、ご自身もぜひ私の下で勉強したいと感じていただければ嬉しく思います。

彼女たちに感謝し、また多くの本物のスポーツトレーナーを目指す方たちにお越しいただけることを願っております。 感謝

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