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新年の言葉|ニュースレターNO.159

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新しい年があけて、早1週間たちました。昨年の今頃はなんともなかったのですが、確か18日の水曜日に、変調が現れたと記憶しています。それから4月の終わりに入院するまで、本当に憂鬱な毎日でした。しかし、5月22日に手術してからは、新しい命を授けられた思いで、何もかもが新たなスタートとなった気がします。そういう意味で、今年は、いろんなことに関してまとめて行く年にしたいと思っています。

トレーニング関係の資料もばらばらにまとめていたので、大きな区切りでまとめたいと思っています。PCの中にある資料もそうですが、トレーニング資料集にして学生たちが見られるようにしたいと思います。そういう意味で、この冬休みは、連日資料の整理に追われました。

今回まとめるものは、皆さんに配布できるものではないので、申し訳なく思いますが、平成スポーツトレーナー専門学校におきますので、トレーニング関係の資料をお探しの方はぜひ学校のほうへお越しください。学校には、コンディショニングとリコンディショニング関係の本やビデオなど、私物をたくさん置いております。

資料の整理は、むつかしいですね。今はインターネットが使えるので、探せばいくらでも必要な資料は入手できるようになりましたが、ロシアや旧東独関係の資料は、見つけるのがむつかしいですね。あるのでしょうが、ロシア語やドイツ語ではどうしようもありません。

ただ、ロシアの体育大学の教科書は、現在翻訳中です。昨年亡くなられたマトヴェーエフ氏が書かれて1991年に出版されたものですが、タイトルは『体育の理論と方法論』です。内容は、われわれが言うところの「スポーツトレーニング理論」です。ロシアで言う「体育」とわれわれが言う「体育」とは、まったく違います。

ロシアの体育の領域の中に、『スポーツトレーニング』が含まれているのです。現在8割は終わっているのですが、その内容はすばらしいものです。特に、筋力、スピード-筋力、持久力、調整力、柔軟性のところは、アメリカのテキストには書かれていないものがたくさんあり、非常に興味深いものです。何とか、夏までには完了したいと思っておりますが、しっかり確認しながらやっていきたいと思っています。

この本は、ソ連が崩壊する前に書かれたものなので、ロシアになって、国内の状況も大きく変わったことから、改訂版が出ることになりました。マトヴェーエフ氏は、その改訂版の加筆、修正に没頭されました。そのことが、病を急激に悪化させたように思われます。

すでに、印刷のところまで来ているようなのですが、まだ今月中に出来上がるのかどうかわかりません。最終確認をマトヴェーエフ氏に変わって奥様が引き継がれています。何とか、早く出版されないか、待ち遠しい思いです。

この本の翻訳の編集が、今年の最大のテーマになると思いますし、マトヴェーエフ氏に対してもよい報告ができるように努力する所存です。マトヴェーエフ氏は、翻訳するにあたって、わざわざ新たに序文を書いてもらいました。その中には、体育の位置付け、ないよう、役割などが詳細に書かれています。そのところだけでも役に立ちます。

まだ年が明けたというのに、あれもこれもまとめたいという思いが途切れません。そんな中で、自分のこれまでの業績についてもまとめました。雑誌の掲載記事や論文、著書などすべてをスキャンしたので、何冊かにまとめる予定です。それらを見返すと懐かしい思いがします。

その当時の時代背景も浮かんできました。
皆さんも、今年は何かをまとめる年にしてはいかがでしょうか。時間がないといわずに、少しずつでも集めておけば、今年の年末には大きな財産ができるかもしれません。また、今年はスペシャル講座を3回やる予定でおります。ぜひ参加してください。そして、飛躍のきっかけにしてください。それほど内容のある講座だと思います。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。

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