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ついに校正終了|ニュースレターNO.185

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2月に入り、なんとなく落ち着かない日が続きます。学生募集のこと、卒業していく学生のこと、指導している高校生のこと、いろいろ思いをめぐらせていると、不安なような、ワクワクするような、なんとも表現できない気持ちです。

そんな中で、ついにマトヴェーエフ氏の著書の最終校正が終わりました。後は、表紙の決定と3月末の出版を待つだけとなりました。最終ページが619頁となり、すごく厚みのある重厚な本になりました。翻訳をお願いしたモスクワの佐藤さんとせわしなく何度も重ねてきた文章の校正を思い出します。

何度読み返したか分かりませんが、読み返すたびに、?の付くところが出てきます。そのたびに、佐藤さんと連絡を取り合ったことが懐かしく思えてきま

イラストや図は尐ないですが、読めばその理論書たるところが理解できます。また、読み重ねるほど、新鮮な感覚でトレーニング理論を考えることができ、なるほどと思うことばかりが続きます。全体は5部構成になっていますが、皆さんが興味のあるトレーニング理論のところは、第2部にあります。

この第2部のところだけで、トレーニング理論の書として出版できるものです。そこを読んでいて、これまでマトヴェーエフ氏から言われていたことが良く理解できました。

今回は、その翻訳書「ロシア体育・スポーツトレーニングの理論と方法論」の目次を紹介したいと思います。前にお知らせしたように、会員の方には、割引価格(予定の定価は7、000円位)でお分けできるようにしますので、ご希望の方は御連絡ください。一人、何冊でも結構です。

テキストなどで使われる際は、さらに検討させていただきますので、遠慮なく申し出てください。この本の話しになると、本当にワクワクしてきます。どうぞ、ご期待ください。

序文
監訳者から
翻訳者より

序章(基本概念について)

 

Ⅰ.体育の理論と方法論の一般的基礎

第1部 体育の全般的特性-目的、手段、方法、原則

 

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第1章 体育の目的

1. 体育の教育的性格と固有の目的
2. 体育の課題の本質および課題設定の形態
2.1. 体育の目的と基本的課題
2.1.1. 体育の目的の社会的起源
2.1.2. 基本的課題
2.2. 体育の課題の具体化-視点と具体化の形態

 

第2章 体育の手段と方法

1. 体育に固有の手段と方法
1.1. 体育の手段としての運動
1.1.1. 定義-運動の内容と形態
1.1.2. 体育における身体的運動」の技術
1.1.2.1. 運動の技術-一般的概念
1.1.2.2. 身体的運動の技術の実践-指標と原則
1.1.3. 運動の効果
1.1.4. 体育の運動の分類
1.2. 負荷と休息
1.2.1. 運動の負荷
1.2.2. 休息のインターバル-その役割と各種タイプ
1.3. 体育に固有の方法
1.3.1. 運動を厳密に規定する方法
1.3.2. ゲーム、競技的な方法

2. 体育における一般教育学的な手段と方法およびその他の手段と方法
2.1. ことばの作用を用いた方法
2.2. イメージ・トレーニング、メンタル・トレーニング
2.3. 実物教授法に基づく手段と方法
2.4. 機械を用いた方法
2.5. 体育における自然環境上の要因と衛生上の要因

 

第3章 体育活動を規定する原則

1. 体育における実践活動の方針を定める一般的原則
2. 体育における方法論上の原則とその基礎
3. 体育構築における固有の法則性とそれを表した原則
3.1. 体育の過程の連続性および負荷と休息の系統的な交替
3.2. 運動の各種負荷
3.3. 課業の周期性(サイクル性)の構築
3.4. 体育のおのおのの領域がどの年齢に適しているか

第2部 体育の内容と方法論の基本的要素

 

第4章 運動の学習の基礎

1. 体育における学習の目標と学習過程の構造
1.1. 運動の学習による運動能力と習熟、およびその形成の法則性
1.2. 運動の学習における明確な目標設定
1.3. 学習過程の構築の前提と全般的順序
2. 学習の各段階の特徴
2.1. 第1段階(運動の学習の初期段階)
2.1.1. 課題
2.1.2. 代表的な手段と方法
2.1.3. 方法論の特徴
2.2. 第2段階(運動の本格的学習の段階)
2.2.1. 課題
2.2.2. 代表的な手段と方法
2.2.3. 方法論の特徴
2.3. 第3段階(最終的な習熟の段階)
2.3.1. 解決されるべき課題
2.3.2. 典型的な手段と方法
2.3.3. 方法論の特徴
2.4. 習熟した運動を変更する

 

第5章 運動調整能力の養成

1. 養成の対象と課題
1.1. 運動調節レベルを決定する諸能力
1.2. 運動調整能力と関連する能力の養成とその課題
2. 方法論の手段と特徴
2.1. 運動調整能力養成の手段と方法
2.2. 運動調整能力とそれに関連する能力を養成する方法論
2.1.1. 平衡を維持する能力を養成する方法
2.1.2. 筋肉を合理的に弛緩させる能力を養成する方法
2.1.3. 運動の空間上の指標を正確に調整する能力を養成する方法

 

第6章 筋力とスピードの養成

1. 筋力の養成
1.1. 筋力とその養成に関する課題
1.1.1. 筋力の指標と本質
1.1.2. 筋力養成の過程で解決すべき課題
1.2. 筋力養成の手段とその方法論の特徴
1.2.1. 筋力養成の手段とその方法論の基礎
1.2.1.1. 筋力養成の手段
1.2.1.2. 方法論の基礎
1.2.2. スピード-筋力を養成する手段と方法
1.3. 筋力養成過程の全般的特徴
2. スピードの養成
2.1. スピードとその養成に関する課題
2.2. スピード養成の手段と方法論の特徴
2.2.1. とっさに反応するスピードを養成する手段と方法
2.2.2. 運動の速さを決定するスピードを養成する手段と方法
2.3. スピード養成の過程の全般的特徴

 

第7章 持久力の養成

1. 持久力とその養成に関する課題
1.1. 持久力の本質、指標、タイプ
1.2. 持久力養成の過程で解決すべき課題
2. 手段と方法論の特徴
2.1. 全般的な持久力を養成する手段と方法
2.1.1.手段
2.1.2. 方法
2.2. 特殊な持久力を養成する手段と方法
2.2.1. 手段の特徴
2.2.2. 方法論の特徴
2.3. 持久力養成方法の組み合わせ

 

8章 柔軟性の養成

1. 正しい姿勢の養成
1.1. 養成の対象と課題
1.2. 手段と方法論の特徴
2. 身体の柔軟性を養成する方法
2.1. 養成の対象と課題
2.2. 手段と方法論の特徴
3. 身体の筋肉の部分とそれ以外の「受動的な」部分(脂肪分)
3.1. 課題と基塗
3.2. 望ましい手段と方法
3.2.1. 筋量を増やすためのトレーニングの特徴とその方法論
3.2.2. 減量のためのトレーニングとその実施方法

 

第9章 体育の過程における教育的要素の相互関連

1. 明確な方針に基づいて人格形成をする決定的な要因
1.1. 教育的要素
1.2. 教育者(指導者)の役割と指導される側の積極性
1.3. 体育における集団の教育的役割
2. 他の学科と共通する教育的要素とその具体化
2.1. 道徳的教育、イデオロギー的・政治的教育、労働教育
2.2. 知的教育、美学的教育
2.3. 体育における意志力の養成と自己教育の能力の養成

第3部 体育における課業の形態、計画、管理

 

第10章 課業のさまざまな形態

1. 課業のさまざまな形態と共通の特徴
2. 授業形態の課業
2.1. 教育上の観点から課業を行う場合
2.2. 授業構築の論理と方法論
2.3. 授業の分析
3. 体育における授業以外の課業の特徴
3.1. 小規模な形態
3.2. 大規模な形態の課業-自主的な運動、体育、レクリエーション
3.3. 体育における競技会形態の課業

 

第11章 体育における計画と管理

1. 体育の過程を最適に構築する手段の計画と管理
2. 計画
2.1. 計画の前提
2.2. 計画の規模の決定、計画の個別の要素、それらに対する視点
2.3. 三つのタイプの計画-それらの形態と方法の特徴
2.3.1. 長期計画の形態と方法
2.3.2. 中期計画(各段階の計画)
2.3.3. 短期計画(当面の計画)
3. 管理
3.1. 体育における管理-その一般的特徴
3.2. 日常管理および各サイクルと段階での管理-その特徴
Ⅱ.専門的な体育スポーツ活動における理論と方法論

第4部 スポーツ、スポーツトレーニング

 

第12章 社会におけるスポーツ

1. スポーツ関連の概念
2. スポーツの種目の多様性
3. スポーツの成果、結果(記録)の向上に影響する要因とその傾向
4. スポーツの社会的機能とスポーツの主な分野
4.1. スポーツのもつ機能は具体的条件に応じて変化、発達していく
4.2. スポーツの各分野の共通性と特性

 

第13章 スポーツトレーニング

1. 体育全体に占めるスポーツトレーニングの位置とその特殊な性格
2. スポーツトレーニングの手段、方法、基本的種類
2.1. 手段と方法
2.2. 基本的種類
3. スポーツトレーニングの法則の特殊性
4. スポーツトレーニングの構築(トレーニング過程の構造)
4.1.ミクロ・サイクル(小規模なトレーニング周期)の構造
4.2.メゾ・サイクル(中規模なトレーニング周期)の構造
4.3.マクロ・サイクル(何ヵ月にも及ぶトレーニング周期)の構造
4.3.1. スポーツトレーニングの基本的周期性
4.3.2. マクロ・サイクルの各時期におけるトレーニングの特性
4.4. 多年にわたるスポーツトレーニング
第5部 職業訓練

 

第14章 職業訓練

1. 職業訓練の必要性と解決すべき課題
2. 職業訓練の手段と方法
2.1. 手段の特徴
2.2. 職業訓練における課業-課業の構築方法とその形態

 

第15章 労働を合理的に組織する上での体育

1. 労働活動の科学的組織(NOT)、体育の社会的意義と課題
2. 労働活動の科学的組織(NOT)において体育の占める位置、およびその諸形態
2.1. 就業時間中に行われる体育
2.2. 就業時間外に行う体育
2.3. 「職場の体育」と職場外で行われる体育、および両者の関係
付録(ソ連国民体育プログラム)

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