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「テロメア」について|ニュースレターNO.273

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「テロメア」と言う言葉を聞かれたことのある人は尐ないと思います。近年では若がえりの指標としても注目されているようです。テロメアとの出会いは、O-リングテストでおなじみの大村Drの本を読んでいる中で出てきたもので、非常に興味がわきました。

テロメアを数値化し、それを健康の基準にできると言うことです。また、がん細胞の軽減にも役立つということでこれから日本でも大いに注目されると思います。やさしい内容のものは、大村恵昭:「O-リングテスト」スーパーヘルス超健康レッスン(主婦と生活社2008)に書かれています。今回は、その中から紹介したいと思います。より詳しくは、大村恵昭著:O-リングテスト入門(河出書房新社2009)を参考にしてください。これからの日常生活について見直すべきところが多いに見つかることでしょう。

大村Drの近年「テロメア」に関するO-リングテストによる研究業績として、次のようなことが挙げられます。

1.適量のDHEAが正常の細胞のテロメアを増加させ、がん細胞のテロメアを0近くに減尐させ、がん細胞の分裂を一時止めることができる。
2.大村の三里の刺激により正常細胞のテロメアの増加とがん細胞のテロメアの0近くまでの減尐によりがん細胞が一時分裂できなくなる。
3.正常細胞とがん細胞のテロメアとの関係、正常細胞のテロメアを減らすものは、がん細胞のテロメアを増やし、正常細胞のテロメアを増やすものはがん細胞のテロメアを減らす。

『テロメアは、ニューヨークではすでに医学の最先端のテーマとして大きな注目を集めています。一般の人にも広まるようになったのは、2007年の秋、アメリカの人気タレントがホストを務めるトーク番組にコロンビア大学の教授が出演し、テロメアと長寿に関する話題を披露したことがきっかけです。

それ以来、メディアがテロメアについて取り上げる機会がふえ、ニューヨーカーたちの会話にも「長寿と若返りのテロメア」という名前がしばしば登場するようになりました。テロメアは、細胞内の核の中の染色体の両端にある特別な構造を持った分子をさし、染色体を保護する役割を担っていることで知られています。

このテロメアが細胞分裂を繰り返すたびに減り、その状態が続くと細胞は死にます。染色体を保護していたテロメアが減ってしまえば、細胞分裂ができなくなります。つまりは、これが細胞の死であり、こうした細胞の死が体全体で起こることが人の寿命の停止であるのです。』

『こうしたテロメアの研究はすでに十数年前から進められ、私たちの生命力の強さをあらわす一つのバロメーターであることが科学的に実証されています。

細胞分裂によってテロメアが減っていく過程は、生命力の衰退=体が老いていく状態にほかならないからです。老化とは、単に加齢によるものではありません。体にマイナスをおよぼす環境や食べ物などによって、自らが加速させている面もあります。老化を防ぎ、スーパーヘルスを手に入れるためには、テロメアの状態を観察し、活性化させていくことが必要です。

これからお話しするO-リングテスト独自の方法によって、体内のテロメアの量を数値化することで、それは可能になりました。私たちの健康状態が、正常細胞のテロメアの数値によって把握できるようになったのです。』

『O-リングテストによって、体内のテロメア量を数値化することで、自分自身の健康状態が客観的に把握できるとお話ししました。どうしてそんなことが可能なのか? 私たちの体の仕組みをふまえながら、わかりやすく解説していきましょう。

私たちの体を構成している基本単位は、ご存じのように細胞です。ヒトの体の場合、約60兆個の細胞で構成されていて、その細胞が分裂を繰り返すことで生命活動が営まれています。同じ細胞が次々と複製されていくのは、細胞の核の中にある染色体という物質に、親から子に代々伝えられてきた遺伝子の情報が書き込まれているからです。

しかし、こうした細胞分裂は無限に繰り返されるわけではありません。ヒトの場合、細胞分裂をする回数は、一生のうちで約50~60回と言われています。細胞分裂の過程で、染色体を保護するテロメアが尐しずつ減っていくからです。この結果、染色体の中の遺伝情報が正確に伝えられなくなり、ついには細胞分裂ができなくなります。体全体でそうした現象が起こることを、私たちは「死」と呼んでいるわけです。』

『一方、細胞分裂で減尐する正常細胞のテロメアとは対照的に、細胞分裂を繰り返しても減らないものもあります。ガン細胞のテロメアです。正常細胞のテロメアがどんどんと減っていくにもかかわらず、ガン細胞のテロメアだけは減らないだけでなく、逆にふえる場合もあります。

このため、O-リングテストの認定医がガン診断をする際は、まず正常細胞とガン細胞のテロメア量を測り、数値化します。体のどこかにガンがあると、ガン細胞のテロメアは非常に高くなりますが、正常細胞のテロメアは低下し1yg(ヨクトグラム=10-24g)以下になります。この数値をもとに正常な細胞のテロメア量を増やし、ガン細胞のテロメア量をゼロにする処置をとるのです(正常細胞のテロメアがふえると、ガン細胞のテロメアは減ります。両者は反比例の関係にあります)。

そこで登場するのが、O-リングテスト独自の方法で、同一の物質間の電磁共鳴現象を利用した、サンプルを用います。これは、定量化された純粋な試薬が、プラスチックのサンプルに内蔵されている測定法です。』

『こうした臨床を通じてわかってきたのは、元気な人ほど正常細胞のテロメア値が高く、病気の人ほど低いという事実です。

テロメアは、細胞の核の中にある染色体のさらに末端にあるため、数値化をする際は、ナノ(百万分の1ミリ)という極小の単位が使われます。生まれたばかりの赤ちゃんは、正常細胞のテロメアが1500ナノグラムという高い数値を示しますが、これは例外。成長し、細胞分裂が繰り返されるため、大人になるとこの数値がどんどんと落ちていきます。大人の場合、500~750ナノグラムまでの間がスーパーヘルス=超健康状態と言えます。

何かの病気の状態を示すのは、110ナノグラム以下、特に1ヨクトグラム以下です。この数値以下の状態が続くと、ガン細胞が増殖しやすくなり、正常細胞のテロメアを高める必要がありますコそうすることによって、ガン細胞のテロメアはゼロ近くに減尐し、分裂できなくなります。この状態を毎日24時間持続させると、ガンの活動を抑制することができます。』

『正常細胞のテロメア値を高める食品について実験していくうちに、驚くような発見がありました。誰もが知っている身近な果物である「リンゴ」と「バナナ」を一緒に食べることで、テロメア値がスーパーヘルスの基準である500ナノグラムにまで高まることが実証できたのです。

「リンゴやバナナって、そんなにすごい果物なの?」と驚くかもしれませんが、後述するように、すでにガン治療にもこの方法が導入され大きな成果を上げています。

まずリンゴについてお話ししましょう。テロメアを上げるのは、基本的に赤色のリンゴです。品種は問いませんが、赤黒いくらいの濃い色のものが適しています。古来、「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」と言われてきましたが、O-リングテストでは、赤いリンゴを半分食べただけで正常細胞のテロメア数値が急上昇することが確認されています。

たとえば、テロメアの数値が50ナノグラムあるいは以下であっても、一気に175~250ナノグラムまで上がります。しかも、これに熟したバナナを半分~1本加えると、500ナノグラムまで上がります(5~6時間で数値は半減します)。つまり、リンゴとバナナを食べる習慣をつければスーパーヘルスの体が手に入ります。バランスのよい食生活とマイナスでない衣服を身につけている場合、有効です。何気なく食べていたおなじみの果物が、じつは長寿と若返りにつながる貴重な食材であったことが実感できるはずです。』

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