“意識しない”ことも大事!考えすぎるとうまくできない5つの事例

  • 2018/2/7

ウエイトトレーニング中、鍛えている部位に意識を向けることで筋肉の緊張が増し、効果が上がることが分かっています。

ストレッチング中にも伸ばしている筋肉に意識を向ける、日頃から呼吸を意識して過ごす。いろんな場面で“意識する”ことが良しとされています。

ただ、これって逆効果になってしまって意識しすることでうまくできなくなることもあります。スムーズに動けない原因のひとつに意識の向け方があるんですね。

時には“意識しない”ことも大事です!

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

 

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意識を向けること=筋肉がよく働く

ウエイトトレーニングなどに「鍛えている部位に意識を向ける」ということはよく言われることですが、その意識を向けた部位の筋肉はよく働くようになります。

これは、トレーニングと脳の関係|10年後映像を見るだけでも筋肉に変化が見られるかもしれないでも少し触れたんですが、将来的には鍛えているような映像を見せ、その部位を意識させる。

そうすると、高齢者の場合筋力が向上する可能性があると、現段階でも言われています。

ここでわかることは、意識を向けるということは「筋肉に指令を送り、緊張させること」になります。

意識を向ける=緊張、であればもしかすると日頃身体に意識を向けすぎているから、スムーズに動けなくなっているということがあるかもしれません。

 

考えすぎてうまくできない5つの事例

もっと適当に、何も考えずに、もしくはあれこれ考えず、1つのことだけを意識して動作を行ってみると、意外といつもよりスムーズに動けるかもしれません。

①歩くときは重心を前に運ぶだけ

読者の方に最も関係があることの1つに、歩き方があると思います。

歩き方って、本当にいろんな方法が紹介されていますが、重心を進みたい方向に運ぶという意識を持つだけでスムーズに動けるはずです。

踵から着地して足首を使って地面を蹴る、そして腕は・・・というようにあれこれ考えてしまうことで、動きが硬くなり、スムーズに歩けなくなります。

関連記事:脚は前に出さない?!歩き方を習得するための3つのステップと考え方について

②正しい姿勢はもっと楽に感じるはず

立ち方、座り方といった姿勢も、胸を張って背筋を伸ばして良い姿勢を作る!みたいな感覚だと疲れてしまいますし、身体の構造上自然ではありません。

「立ち方はこうだったかな?」とか、考えすぎて探りすぎてしまうと、筋肉は常に緊張し、楽に立つ・座るということができません。

姿勢の場合は、気持ち良く立てる、座れる姿勢を体感していただくとあとはその感覚で日頃座ったり、立ったりするだけで楽な姿勢になります。考えすぎると、どうしても日常での姿勢は疲れてしまいます。

関連記事:立ち方を考える|胸を張るのは間違い?!立ち方を理解するための3つのステップ

③しゃがむ動作は何も考えない方がスムーズにしゃがめることがある

スクワットをするときなども同じことが言えますが、あまりフォームのことを考えすぎて身体の部位に意識を向けるとうまくしゃがめないことがあります。

こういう場合、何も考えず真下にへしゃげるようにしゃがむと、スムーズにしゃがめます。あえて何も考えずに動作を行うことで、スムーズに身体が動くことがあります。

関連記事:足首が硬いと思っている方必見!足首が硬いと感じてしまう本当の理由について

④ボールを投げるとき、投げる側と逆に意識を向けるとリラックスできる

意識と無意識をうまく使い分けると、スムーズな動作を引き出すことができます。野球選手などの場合、ボールの投げる側の手や腕の動きを意識、それが原因で動きが硬くなることがあります。

こういう場合、あえて逆側のグローブを相手にどう向けるのか、相手に対して肩をまっすぐ出すように体重移動する。そういった投げる側の腕とは違うところに意識を向けることで、投げる側の腕は無意識になり、リラックスします。

そうすると動作はスムーズになります。このように意識と無意識をうまく使い分けることでスムーズな動作を引き出すことができます。

関連記事:野球選手の投げ方|Izuru Styleが指導時にみている15のポイント

⑤ストレッチングのときはあえて“何か”をしながら行う

筋肉を意識を向ける=緊張なので、ストレッチングの際は意識を筋肉に向けないためにスマホを触ったり、テレビを見る。そうすると、意識がそちらに向くので筋肉も緩みやすいはずです。

ストレッチングを行っているときに、あまり筋肉に意識を向けすぎることで、逆効果になってしまうことがあります。ある意味で、適当にする方が筋肉を緩めることができるはずです。

 

まとめ

意識しないことがプラスに働くこともありますし、何かの動作を行う、筋肉を緩めるなどさまざまな目的に対して、意識と無意識をうまく調整することで、目的に伴った成果をより得られるようになるはずです。

結果を出すためには、あまり部分的なことを意識しない方が、良い結果につながるのかもしれません。

ちょっと最近考えすぎだなって方は、もう少し適当にやってみてはいかがでしょうか。

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