身体の改善は一方通行ではできない。だからこそ必要になるコミュニケーションについて考えてみた

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もしかすると仕事をする中で忘れかけている大切なことがあるのではないか。そんなことをふと立ち止まって考えたりします。ブログを書いていればきれいごとを並べようとしてしまうこともありますが、現場では結果がすべて。

厳しいお言葉を頂戴することもありますし、それが気づきをいただける機会であったりもします。ただ、そういう形で気づくということは、日頃からもっとアンテナを張るべきだとも思ったりします。

自分の身体を変えるのではなく、自分ではない誰かの身体と向き合うのであればもっと意識しなくてはならないことがあると感じる今日この頃。今日はそんな今の身体を改善したいと考える方と向き合う中で感じることをシェアしたいと思います。

 

身体と向き合う以前に大切にしなければいけないこと

最近思うことですが、自分ではない他人の身体と向き合う仕事をしているならもっと相手のことを知る必要があるということです。

パーソナルトレーナーという職業をしているので、身体の相談を受け、クライアントさんが希望している身体の状態に改善することが仕事となりますが、単純に身体を変えるためにはトレーニングをすればいいという発想にはなりません。

このクライアントさんには何をすればいいか、という以前に現状を把握することがその先の結果に大きく反映され、この把握が曖昧なままプログラムを作成してしまうと、どこかで手詰まりが起こったり、うまく結果が出ないことがあります。

そのために時間を割いてクライアントさんのことを知る必要があります。このコミュニケーションというのはある意味セッションで行うプログラム以上に重要なものでもあります。

改めてそれができているのかを確認したとき、振り返ればいつもそこには改善点がみつかり、課題が残ります。情報を引き出す能力というのは高め続けていきたいなと感じています。

 

いつの間にか上から目線になっていないかを見なければいけない

クライアントさんと自分との関係は、受ける側と提供する側。悩みをもっており、その悩みの改善に役立つという期待を込めて通われていると思いますが、提供する側に立つと自然と上から目線になっていないかと考えることが必要だと感じます。

これは自分に対して言うところであり、文面ひとつとっても自分では内心まではわからないだろうと思って書いていても、そういう内面は溢れてしまうもので、度々クライアントさんからも指摘を受けたりもします。

先ほどあげたクライアントさんのことをお聞きするときであったり、セッションに通われているクライアントさんから何気ない会話の中でも、知らず知らずのうちに上から目線になっていないか、気をつけなければいけません。

知識や技術が高まればなおさらで、自分の中ではそうなっていないと思っていても、すべては受け手側がどう感じているか次第で、こちらの意向は考慮の対象にはならないということ。

身体の反応を引き出すためにも言葉というものは重要ですが、コミュニケーションを円滑にとるためにも言葉の選択というのは非常に大切なものになると思います。

 

痛みの改善は痛みへの理解から始まる

腰痛や股関節痛、膝痛などさまざまな痛みを抱えてセッションを受けに来られるクライアントさんがいますが、痛みの改善をするためには歪みを改善する、筋肉を緩めるなどテクニックを磨くことは必要で、それで痛みを改善することもできます。

ただ、痛みと脳の関係を知ると不安、心配などの心の状態が安定しないと改善しにくいという状況も経験してきました。

本当の意味で相手の立場に立って考えるということは難しいことだと思います。まったく同じ経験をしているのであればある程度は理解できるところがあると思いますが、違う人間な以上、それを感じ取るということはもっと難しいことです。

だからこそクライアントさんが話しやすい状況を作り、こちらからいろんな話を聞いていくこと。そして、それを素直に受け止め、その事実を認め、そこからどうすれば不安や心配する気持ちなどが解消できるのか、一緒に考え、取り組んでいくこと。

こういった姿勢そのものがクライアントさんが痛みを改善するために前向きにになれるかどうかはわかりませんが、そういう姿勢を持つことでクライアントさんが抱いている本心に近づくことができ、本心を知ることが気持ちの面から来る痛みの改善には役立つものだと思います。

筋肉へのアプローチ、脳へのアプローチの両面ができることで本当の意味での改善に向かうと思います。

 

「〇〇のつもり」になっていないか

人間の記憶は曖昧で、昨日のお昼ご飯に何を食べたのかさえ覚えていないことがあります。

その曖昧な記憶を信用し、確認を疎かにしてしまうと誤ったことを伝える、行っていることがあります。魚住先生から常に言われる言葉ですが、

  • わかっているつもり
  • できているつもり
  • 理解しているつもり

になっていないか、常に確認することが必要だと思っています。

自分ではこう思っていたけど確認してみると全然違うことだったということを何度も経験しており、それがきっかけで今は毎日できるだけ振り返る時間をつくり、自分の思い違いがないかを確認しています。

それでもまだ間違いに気づくことが多く、それだけ情報の整理ができていない現状があります。自信を持つことが大切なことだとは思いますが、過信になってしまい確認を疎かにするとそれだけミスも増える可能性があります。

謙虚に常に邁進していかないといけないと感じます。

 

最後に

今日は最近の仕事の中で感じたことを改めて書き出してみましたが、現場が教科書ということも言われますがまさにその通りで一辺倒な対応では到底うまくいきません。

たくさんの引き出しを持つこと、そして謙虚に毎日をおくることが成長につながると思います。

きれいごとだけでは済まされないこともあると思いますが、常にレベルアップが図れる厳しい環境に自分の身を置き続け、常に上を目指し続けたいと思います。

今日はこのあたりで・・・。

今日も最後までよんでいただき、ありがとうございました。

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