「完璧にできてから」ではなく「まずやってみる」という意識で仕事をして感じたこと

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完璧
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僕が独立をしたのが23歳のときで、あれから約5年が経ちましたが、いつも思うことですが年々1年が長くなってきています。いろんな意味で充実しているということもありますが、年齢を重ねると考えることが多くなり、その時間が増えれば時間の長さが倍になった感覚のようになっています。

去年の4月にブログを入れ替えてようやく1年半経ちますが、トレーナーとしての仕事だけではない分野も学び、実践を重ねて、ブログではよりみやすくわかりやすいものにするために、常に数字を追いかけるような1年半でした。

最近感じるのは、自分の仕事への向き合い方が変わったなということです。自分事ですが、今日は「完璧にできてから」じゃなく「まずやってみる」という意識を持った方が結果的にはうまくいくことも多いんじゃないかな、ということをお伝えできればと思います。

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失敗している自分がダサくて、完璧な自分は恥ずかしくない

小さい頃はあまり人前で堂々と何かをするのが得意なタイプではなかったですし、親の後ろに隠れるようなタイプでした。みんながわいわいしているときは、わいわいできるけど、常に誰かの視線を気にするようなタイプの子供でした。

そんな小さいときから今でも覚えているのは、自分が失敗している姿を誰かに見られるのが大っ嫌いでした。そんな自分がダサくて感じて、人前で何かにチャレンジするのが苦手でした。

少年野球に入っていた頃、そんな意識が強すぎたため三振でもしようものなら泣いてベンチに下がってきて、常に泣いている記憶しかないぐらいです。

失敗する自分がダサくてダサくて、だから完璧に何かをこなせれば恥ずかしい想いはしなくても済む、なんていうことを考えて小さい頃から人目を避けて練習したり、誰も見られないように走ったりしていました。

この時から「完璧にできるようになってから・・・」という意識は強くて、「失敗するのが怖い」という想いが常にあったと思います。でも今考えると失敗の捉え方がちょっと間違ってたかなと思います。

今では「まずやってみよう。」ぐらいの感覚で、失敗することがあれば一つの過程として捉えられるようになって、すごく冷静に見ることができています。もちろん失敗できない局面はありますが。

 

うまくいかない結果に落ち込むのではなく、改善点を探す

失敗するのって怖いですし、できるだけ失敗を避けたいという想いは今でも強くあります。打たれ弱いので結構後に引きづってしまいますしね・・・(笑)

「どうしたらこの気持ち変えれるんだろうな。」と本気で悩んでいたんですけど、今のところ解決策が見つかっていないんですね。でも、失敗の見方が変わってきていて、そもそも失敗するのっていいことなんじゃないかなと。

本当は完璧が一番いいと思います。でも今の自分にはそれができないとわかっていますし、失敗しながら進んでいった方が、最終的には身になることも多いし、いろんな経験ができるので人としても厚みが出てくると思います。

今の自分はうまくいかないこと、失敗したことがあれば、すぐに改善点を探します。これって当たり前かもしれませんが、できるようになってきた今だからこそ改めてこの大切さに気付きました。

ここで感じたことだったり、改善点は後に活きてきます。でも失敗して落ち込んで、「さあまた頑張ろう!」的な勢いだけでやっていてもまた同じ失敗をする可能性がありますし、一番ダメなのは同じ失敗を繰り返すこと。

同じ失敗を繰り返さないためにも、きちんと振り返って、落ち込みますけど、でもそこでできるだけ冷静になって振り返ると、その時間で得た気づきは後に絶対に役立つと思います。だからここで得た気づきが後に活きるのであれば、そもそも失敗してもいいんだって思えるようになってきました。

 

失敗して得た気づきを活かせばさらに気づきが得られる

失敗してそれを振り返って気づきを得たらそこで終わらずに、それをまた実行してその結果を振り返っていきます。そうすると、そこでまたいろんな気づきが出てきます。

「これってもっとこうしたらいいんじゃないかな?」とか「こうした方が効率がいいな」とか、自分が主体で考えたことには次の気づきが生まれやすい。でも、ここで問題になるのが、誰かに言われたことをやるだけだと、気づきが生まれにくい。

というよりも他人の指示で何かをして、それがもし失敗すると責任転換をしがちで、「あの人に言われてやっただけだから、別に自分は悪くないし。」的な意識が働きやすいように感じますし、そうなると次がどうこうというよりも、そもそも論になってしまいます。

だからこそ、どんなことでも “自分事” で物事を見ることってすごく大事だと思いますし、そうすると主体的に物事を捉えるので、「自分だったらこうするな」とか「これを活かそう」とか、そこでは気づきが得られるようになっていくと思います。

だからこそ中途半端じゃなくても何かに打ち込むことって大事だなって思いますし、もし打ち込むことがなかったとしても、まず目の前の仕事を今以上に全力で取り組んでみると、周りの状況は変わらなくても、自分が見ている景色は変わっていくような気がします。

 

だからこそ完璧を求めるのではなく、まずやってみるという姿勢が大事だと思う

主体的にいろんなことを考えると、空想が広がっていきます。でも、この空想だったり頭の中ではわかっているけどなかなか行動に移せないのが人間ですよね。だからこそ入り口は、まずやってみようかな程度で軽い感じでもいいと思っています。

動きだせばそこからいくらでも変えることはできますけど、そもそも動いていないのに考えていても仕方がない。

そういう意味でもまずやってみるというのは大事だと思います。もしうまくいかなったり、自分には向いていないと分かればまた方向性を変えればいいだけで、基本的には同じスタンスで、まずやってみるという姿勢は大切にしたいなって思います。

僕の場合、「完璧にできないと・・・」とあまりに強く思うと自由度が狭くなって、ありきたりの発想しか出てこなくなったり、元々クリエイティブでない自分はもっともっとカチコチの頭になって柔軟性がなくなっていきます。

完璧は求めます。求めるんですけど、”絶対に!”という感じではなく、そこを目指して改善をしていきたいと強く思っています。だから別にうまくいかなかったとしても、また改善して上を目指せばいいという風に考えています。

行動することはなかなか難しいことかもしれませんが、一歩出ればその後は進みやすいですので、まずやってみるという姿勢で何かに取り組んでみるとこれまで自分が作ったハードルは少し下がるかもしれません。

ブログって毎日書いてますけど、この1年で「よし!これは完璧だ!」という記事を書けたことは1度もなかったです。だからもっとうまく書きたいなって思いますし、こういう文章の勉強もするきっかけになっています。

できないことを知ることって結構楽しいですし、失敗することってそう考えると楽しいことが増える前触れかもしれません。って良いように考えてできるだけ凹まないように工夫をしている今日この頃でした。

 

最後に

クライアントさんともいろんな話をしますし、学生さんにもよく相談をされますが、今の自分が大切にしていることは、今の自分の立ち位置をきちんと知っておくことです。

何を理解していて、何が分かっていないのかとか、何ができて、何に課題があるのか、将来の自分がこうなりたいというイメージがあるとすれば、そこに向かって今日1日取り組めているかとか、誰かに言われたからではなく、冷静に今の自分のレベルを知ることを大切にしています。

どうあがいても明日、明後日に劇的に自分を変えることはできないし、毎日の積み重ねで成長ってしていくものなので、だったら今日1日の時間の過ごし方ってそもそもこれでいいのかなとか、できるだけ理想論にならないようにリアルを見るようにしています。

そうすると先を見ることも大事ですけど、結局は今日1日をまずは大切にしようって思って過ごしていると、振り返ったときにすごく成果が出ていたりします。

焦るよりも今自分が何ができるかを冷静に見て、もし足りないところがあれば、それを補う努力を継続的にして自分を成長させるとまた違った目線で見れそうですよね。っていうことを今日は自分に言い聞かせながら終わりにしたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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