PMS(月経前症候群)の改善|現場で経験した改善の流れとサプリの活用について

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月経前症候群

PMS(月経前症候群)という症状は、女性であれば聞いたことがあるかもしれませんし、PMSになっている方は、生理前の自分の不安定さ、体調が悪くなることに悩んでいるかもしれません。

もしPMSという症状を聞いたことがないという方で、生理前になると、やたらと精神的に落ち込んだり、不安になったり、なぜかイライラして誰からに当たったり・・・。

そんな不安定になる自分が嫌になって、毎月そういうことがあれば「自分ってなんて弱い人間なんだろう」って思ったり、「自分は人としてダメな人間・・・」と自分を責めてしまっているかもしれません。

でもそうじゃないんですね。PMSになっている人も、そういう症状は経験したことがあるけど、PMSと診断されたことがない、そもそもそういう病気を知らなかったという方は、ぜひ一度クリニックで医師に相談してみてください。

もし、PMSだと言われると、精神的な不安定さなどはPMSによるもの。自分を否定することもしなくていいですし、PMSと向き合っていくことで今まで感じていたことがきっと変わっていくはずです。

僕もクライアントさんの中に1人PMSに悩まされている方がいますが、以前に比べて症状も落ち着いています。僕は医師ではない立場ですので、PMSを専門に見ることはできません。

ただ、少しでも生理前後の不安定さを改善し、少しでも自分を好きになれる、自分を責めないようにすることを、お手伝いすることができると思います。

改善のための方法と決めつけてお話をすることはできませんが、現場を通じてPMSの症状が改善した例をすべてご紹介したいと思います。ここから少しでも参考になることや、ご自身でできそうなことがあれば参考にしていただきたいと思います。

僕が一番伝えたいことは、生理前に感じる自分が必ずしも本当の自分ではなく、PMSの影響を受けた自分の可能性があるということです。

 

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PMS(月経前症候群)とは?

PMS(月経前症候群)とはどのような症状が起こるのでしょうか。

■PMS(月経前症候群)とは?

月経前症候群(げっけいぜんしょうこうぐん、英: PMS; Premenstrual Syndrome)または月経前緊張症(げっけいぜんきんちょうしょう)とは、月経の2週間ないし1週間位前からおこり、月経開始とともに消失する、周期性のある一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)である。

引用:月経前症候群(Wikipediaより)

具体的な症状はこのような内容となっています。

身体的症状 精神的症状
  • 下腹部膨満感
  • 下腹痛
  • 頭痛
  • 乳房痛、乳房が張る
  • 腰痛
  • 関節痛
  • むくみ、体重増加、脚が重い
  • にきび
  • めまい
  • 食欲亢進
  • 便秘あるいは下痢
  • 悪心、動悸
  • 過剰な睡眠欲
  • 不眠
  • 怒りやすい、反感、闘争的
  • 憂鬱
  • 緊張
  • 判断力低下、不決断
  • 無気力
  • 孤独感
  • 疲れやすい
  • 不眠
  • パニック
  • 妄想症
  • 集中力低下、気力が続かない
  • 涙もろい
  • 悪夢を見る
  • 異性に対してのみ攻撃的になり暴力をふるう

身体的にも、精神的にも具体的にはこのような症状が現れるとされています。

もし生理前にこういった症状を感じている場合、PMSの疑いがあるかもしれません。

 

PMSになっている方とセッションを行って感じたこと

このクライアントさんには、誰かの役に立つなら名前を伏せてブログで書いてもらってもいいという許可を得ていますので、全てお伝えしていきたいと思います。

30代女性独身

このクライアントさんは、30代前半の女性であり、仕事は事務職をされています。

大手の製薬会社に勤めていて、今は彼氏もおらず、ネイルを楽しんだり、ショッピング、旅行など自由に休みを楽しまれている。

結婚願望があり、周りが結婚する中自分も焦り出してきて、合コンにもよく行く。そこで男性とメール交換をして連絡をとりあうが、ダメ男ばかりに引っかかる。

妥協して付き合ってしまおうか、結婚も結局は妥協なのかと考えてしまいだし、いざいいと思って本気になって好きになった相手に妻子ありというありさま。

とにかく男運はないが、仕事運はあり、大きな仕事に大抜擢され、社内の評判もいいとのこと。

一時期、妻子持ちとわかりながら付き合った男性との関係がこじれ、非常に悩まされ、その頃から生理前に精神的なアップダウンが激しいことに気づき、クリニックに行き相談をするとPMSと言われたそうです。

生理前になると毎回別人のよう

会社でもいませんか?あるときはすごく機嫌が良くて、明るい表情は明るい。でも別の日にはすごく暗くて何かに悩んで、自分は可愛そうな人的な悲劇のヒロインです的なオーラを放っている人。

機嫌のアップダウンが激しい人は男女関係なく、正直なところ付き合うのがしんどい。

クライアントさんは、普段はめちゃくちゃ気遣いをされていて、話の内容からも人の良さが伝わってくる方です。僕が髪を切っても「良い感じ!」とか子供の話とかしても、「いいね!」とか優しく言ってくれる本当に良い方。

でも生理前になるとまるで別人。スタジオではインターホンを押していただき、そのときに顔が映ります。この瞬間にその日の機嫌がすぐにわかります。

明らかにしんどそうで、何かに怯えるというか、不安を抱えているように見えるときもあれば、イライラしていて、「えっ?それケンカ売ってるんですか?」と感じるぐらいな横柄な態度をとるときがあります。

これぐらい生理前の症状は不安定で、頭痛も激しく出たり、時には吐き気がすごいときもある。生理前はまるで別人。

ハードなウエイトトレーニングをするとPMSの症状がきつくなる

セッションの中で1つ見えてきたことがあります。それはどういうタイミングで気分の落ち込みやイライラが大きくなるのか。

それは、自律神経のバランスが乱れてしまっているときで、ハードなウエイトトレーニングした後の生理前は本当に言葉遣いも荒くなりますし、話をしていてもどこか嫌味を含んでいるのかと思うぐらい、言葉の節々に気になるところが出てきます。

PMSと自律神経のバランスが直接的にどのように関わっているのか、正直科学的な部分から見るとあまりわかりません。

ですが、これだけははっきり言えることは、交感神経が優位となり、体温も低い、血圧も高い。こういうときはこのクライアントさんの場合、明らかに精神的に不安定になっている。

でも逆にウエイトトレーニングをやめ、身体調整で身体を緩めることを繰り返すと、不思議なことにこれらのことは改善し、いつも感じているほど精神的に不安定になることはなくなります。

若干イライラする、不安な気持ちになるということはあっても、ご自身でも「身体がリラックスしてるときは、気持ちも安定するし、全然荒れているときとは違う」という実感はされていました。

まずいかに自然体に近づけるかが重要だと思う

このウエイトトレーニングを指導し、そして筋肉を緩めることに移行して感じたことは、僕のような立場の人間がPMSの症状の改善のお手伝いができるのであれば、まずは自然体を目指すことが症状を改善するポイントになると感じました。

自然体とは何か?ということになりますが、ちょっと想像してみてください。理科室にあるような骸骨に、スーパーで売っているお肉が骨にぺちゃぺちゃと、張り付いている。

そのときの筋肉は非常に柔らかく、生まれたての赤ちゃんのような筋肉の柔らかさを感じるはず。

そして、そのような柔らかい筋肉の下には、元気に本来の機能を果たす内臓などの器官がある。体温も36.5度以上ある。

こういう人間本来の筋肉の状態、内臓の働き、身体の内外部が人として自然な状態が自然体だとイメージしています。この状態になれば不調は起こらないはず。

なぜなら人が生まれたときには特別な異常がない限り、健康であるから。そう考えるとPMSだから、という考えではなく、いかに人として不自然なところを自然な状態に直すか。

それが僕もそうですし、女性の方は特に考えるべきことなんじゃないかと思います。まずは自然体を目指すことでさまざまな症状などは改善されるはず。もちろんPMSという症状も。

これがセッションを通じて感じたことです。

 

自然体を目指すためには何をすればいいのか?

では自然体を目指すためには、どうすればいいのでしょうか。

このクライアントさんとのセッションでこれが重要なことなんだなと感じたことは、大きく分けて3つです。

  • 筋肉を緩めること
  • 循環を改善すること
  • 体温を上げること(36.5度以上に)

おそらく生理前になると不調が見られる方は、これらをすべてクリアし、自然体に近づけると、今までに感じていた不安定さはあまり感じなくなるかもしれません。

筋肉を緩める

精神的に不安定な方は、ハードなウエイトトレーニングはやめてください。なぜならハードなウエイトトレーニングをしてしまうと、さらに交感神経が刺激され、さらに精神的に不安定になります。

先ほど30代の女性とのセッションで感じたことをお伝えしていきましたが、ウエイトトレーニングだけではなく、激しく運動する、何かを極端にする行為は全て逆効果になるはず。

こういうときは筋肉を徹底的に緩めること。緩めるというとストレッチングがイメージしやすいと思います。別にストレッチングでも構いません。

だけどもっと筋肉を緩めようと思うと、身体を気持ち良く動かすこと。そして、呼吸を繰り返すことです。

身体を気持ち良く動かすということは、準備体操(ダイナミックストレッチ)のやり方の手順と準備体操を行う前にしておきたいことを参考にしていただければと思います。

そして、呼吸については、このように行ってください。

深呼吸を繰り返す

  1. 仰向けの状態でお腹に手を置く
  2. このお腹を軽く膨らませるイメージで鼻から息を軽く吸う
  3. ろうそくの火を消すようなイメージで口から細く長く息を吐き、お腹を気持ち凹ませる
  4. 気持ち良く感じる程度に呼吸を繰り返す
  5. 回数を重ねることで筋肉は緩み身体はリラックスするので、20分ぐらい行っていただいても構いません

このように気持ち良く感じる大きさの呼吸を繰り返すことで、自律神経のバランスを整えることができます。

ポイント!

ここでのポイントは、大きく深呼吸しないようにしてください。最初は呼吸が浅いと思いますが、繰り返していると呼吸も自然と大きくなります。

無理に大きな深呼吸をしてしまうと緊張してしまうため、常に気持ち良くということを意識してください。

そして、呼吸を行っている時に一定のリズムで呼吸を繰り返すので、そのリズムを感じながら呼吸をしてください。そうするとより自律神経のバランスは整います。

これはあくまでも個人の感想で、クライアントさんがおっしゃっていたことなんですけど、呼吸を10分ぐらいしていると、自分が最近話している内容やとっている態度とかを振り返れるようになる。

でも、精神的に不安定なときって、もう一点しか見れなくて自分がどういう態度をとっているかさえわからなくなるそうです。

呼吸を続けておくと、ふと我に返れる。20分ぐらい呼吸を繰り返していると落ち着いた自分がいることに気づいて、いろいろ反省するんですっていうことをお聞きしました。

このとき感じたことは、「あ~生理前にとっている態度とかはあまり自覚がないけど、後から後悔するように振り返られるようになるんだ」と理解してからは、どんな態度をとられようと、僕は視点をブラさず、身体を緩めることに徹していきました。

循環を改善すること

血液は酸素や栄養を運び、それらを細胞に送り届けます。また細胞から出された二酸化炭素や老廃物などの不要なもの、血液にのって体外へ排出される過程をたどります。

また血流とは別にリンパ管という管の中には、リンパ液が流れており、このリンパ液も細胞を元気にするためには同じような役割を担っていますので、血液、リンパ液の循環が良い状態を維持すること。

それが細胞ひとつひとつを健康に保つポイントです。そして細胞が元気だと、身体のすべての器官などが健康であり、不調などは出ないはずです。

だからこそ、自然体を目指す上では循環を改善することは非常に重要になります。

循環を改善するために、先ほど身体を気持ち良く動かして筋肉を緩めるということをお伝えしていますが、このような動きをすることで筋肉がポンプの役割になって、ポフポフと血液やリンパ液の循環を促してくれるようになります。

体温を36.5度以上に上げること

もう1つ大事なことは、人の身体は免疫機能が備わっており、その機能が活発に働く体温というのが、36.5度以上と言われています。

だからこそ体温を上げることが必要ですし、体温が下がってしまうことで血管が細くなり、循環が悪くなります。

そうすると先ほどお伝えしたことに影響が出ますので、体温は高い状態を維持したい。

低体温の方は、こちらに改善の考え方についてまとめていますので、参考にしていただければと思います。

関連記事:低体温の改善|現場から見えてきた体温を上げる3つの方法

これら3つのことができると、確実に自然体に近づけることができ、おそらくここまでできると、今まで感じていた自分とは違った感覚になり、落ち着いている自分に気づくと思います。

 

さらに改善のプラスになるサプリを活用する

ここまでお伝えした3つの方法は自律神経のバランスを整えてくれる要素でもあります。

いわゆるリラックス状態にしてくれる刺激です。このようなリラックス状態になる刺激を加えることで、脳からセロトニンというホルモンが分泌されており、このホルモンをより多く分泌し、体内のレセプターという受け皿がキャッチすると自律神経のバランスが整います。

このセロトニンの材料になるのがトリプトファンというアミノ酸です。

これはバナナからも摂ることができますが、含まれている量が少なめ。ですので、このトリプトファンというアミノ酸はをサプリで摂ることはおすすめできると思います。

グッドナイト27000というサプリを活用する

グッドナイト27000というサプリは、トリプトファンを多く含み、睡眠の質の改善を目的につくられています。

ただ、PMSの改善にもつながる可能性があるのは、トリプトファンを摂取できるサプリでもあり、このトリプトファンを多く摂取しておくことで、脳から分泌されるセロトニンの量が増える。

セロトニンの分泌量が増えるということは、キャッチされるセロトニンも増える。そうすると副交感神経が刺激され、自律神経のバランスが整いやすくなる。

そうすると、精神的な不安定さも改善してくるはずです。セロトニンを分泌するための刺激は呼吸などで、その材料になるのがこのサプリということになります。

グッドナイト27000を購入したい方は、こちらから購入していただければと思います。

【めぐルナ】で身体を温める

もう1つご紹介したいサプリは、【めぐルナ】というサプリで、原料の中にクワンソウややんばる生姜などが入っています。

これらは、イライラを抑えたり、身体を温める働きがあるため、自然体を目指す方にはおすすめできるサプリメントです。

またこの【めぐルナ】は、PMS改善との関係もあり、グッドナイト27000と合わせて使っていただきたいサプリメントになります。

めぐリナを購入される方は、こちらから購入していただければと思います。

 

ここで改めて勘違いをしてほしくないですので、あえてお伝えしておきますが、サプリメントを摂るから症状が改善されるのではなく、基本的には上記でお伝えしたことが改善のポイントになります。

さらに症状の改善をするために、こういったサプリメントを活用することで、より安定した自分に出会えるので、まずは上記でお伝えしたことを実践していただきたいと思います。

そしてさらに状態を改善するためにサプリメントを活用していただければと思います。

 


まとめ

生理前の精神的な不安定さ、いらいらしたり、急に不安になったり。そういったことを感じるのは、決して鬱ではないですし、性格だけの問題ではありません。

また、改善できない問題ではなく、本来の姿は全く違う自分なのに、PMSになっているから別の自分になってしまっているかもしれません。

だからこそあえて今日はPMSのことをお伝えしていきましたし、1人でも多くの方に、今の自分を変えることができる可能性があるということが伝わっていればうれしく思います。

ぜひ上記でお伝えした内容を実践していただき、サプリなども活用していただければ思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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