「細くなりたい!」を現実にする。トレーニングがすべてではないシェイプアップについて

細くなりたい

「細くなりたいです!」「ダイエットします!」

そんな声をあげ、目標を立てた1月からもうすぐ1年が経とうとしています。年末を迎え、今年1年の振り返りをしてみようかと思っている方もいれば、年末の忙しさにてんてこ舞いの方もいるかもしれませんね。

今年の振り返りをするには早すぎますが、シェイプアップについての考え方が変わった1年でもあります。実践を通して循環の改善を求めることの重要性について現場で感じています。今日はそんな細くなりたいと思う方に参考になればうれしく思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

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「細くなりたい!」と思う方へ。きついトレーニングがすべてではない

僕のクライアントさんは、9割が女性ですが、女性とのセッションで感じるのは多くの方が低体温、冷え性、便秘になっていることです。夏場でも身体が冷えてしまい、手足が冷たいということを聞きます。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか。原因のひとつに“ストレス”がありますが、現代人はどのようにこのストレスと向き合うのかということを考えることも、結果的に身体を引き締める、細くなりたいと想いを実現するためには必要になります。

ストレス過多!自律神経が乱れることで受ける身体への影響や、便秘の原因はストレス!知っておきたい原因と改善についてでもお伝えしているように、ストレスを多く抱えている場合、身体に与える影響は想像以上に大きいということです。

こういう方が身体を細くしたいと思って、ジムなどでハードなトレーニングに臨む場合、気をつけなければいけないのは、そのトレーニング自体ストレスを溜めてしまう原因にならないかということです。

確かにハードなトレーニングをしても身体を引き締めることができると思います。ただ、ご自身の身体の状態をきちんと把握するべきであり、ストレスを溜めすぎることは、代謝が下がり、老廃物などをため込みやすくなります。

体内に老廃物や残留物が溜まり、残留物に酸性のものもあり、身体が反応しむくんでしまうということも起こる可能性があります。

きついトレーニングがすべてではなく、女性の場合、低体温、循環不良、便秘などと向き合う必要も出てきます。それらの改善が結果的に、「細くなりたい!」という想いを実現してくれることにつながります。

 

出すことをベースにしないと溜まる一方

現代人は食べ過ぎです。僕自身、昨年した半日断食の経験からもそうですし、クライアントさんの体調の変化を見ていると、食べ過ぎが与える身体への影響も大きいと感じています。

僕自身は、朝食については奥さんが作ってくれる全粒粉を使ったパンや、フルーツだけの日もあり、基本的には少しか、食べないというのが日課です。

これは、人間が持つリズムサイクルを意識し、行っていることですがこれをするようになってから調子が良くなり、ほぼ同じ時間に便をもよおすようになっているため、継続しています。

みなさんの通勤電車の時に経験していると思いますが、基本的に下りる人が先で入る人は後になります。人間の身体も同じと考えることができますが、こういうことを考えたことがあるでしょうか。

僕も学ぶ中で気づきましたが、食べることに重きを置くことはあっても、出すことに重きを置くことはあまりないと思います。ですが、食べ過ぎの現代においてこれを無視することができなくなっています。

食べ過ぎることで身体に溜まり、便として排出する前にまた食べ、その処理に時間がとられ、出すという働きが低下し、溜まる一方になっています。

ストレスを抱え、自律神経のバランスが乱れることと、このように食べ過ぎることで循環が悪くなり身体に老廃物や食べて消化しきれなかった残留物が体内に溜まっているということが起こっています。これらを排出することが重要になり、それが身体を細くすることへとつながっていくことになります。

 

「細くなりたい!」を実現するために必要なこと

一般的にはシェイプアップ=筋トレというイメージですが、歩き方の問題で脚が太くなる方は歩き方を変えれば細くなるだろうし、むくんでいる方はむくみの改善で脚が細くなることもあります。

ただ、ウエイトを持ってスクワットしたり、ベンチプレスすればいいってものでもありません。女性については、低体温、むくみ、便秘なども多くて、それらのことも改善することで結果的にシェイプアップにつながると感じます。

現場でどのようなことに着目し、指導をしているのかまとめていきたいと思います。

低体温の改善が必要

女性に多い低体温ですが、36.5℃以上を目標に見ていますが、36℃を切る方が多くいます。自律神経のバランスの乱れは、結果的に低体温になると言われていますが、実際に現場でもそのように感じます。

体温が1度下がると約50%の免疫力が低下すると言っている先生もおり、体温と免疫力の関係は著書などでも見受けられます。

ストレスを受ける→血流障害が起こる→血圧が上がる→低体温になるという一連の流れがあり、自律神経の乱れは代謝をも下げてしまいます。そうすることで太りやすい体質になってしまうことも考えられます。

こういう状態を改善し、体温が上がると代謝があがり、脂肪の燃焼も高まり、脂肪が減ることで結果的にシェイプアップにつながると考えられます。また自律神経のバランスの乱れを改善するためには、

  • リズム運動
  • 日光を浴びる
  • ふれあう

などをすることで整うと言われているため、

  • 身体を温めること
  • リズム運動などを行う

という2つのことが低体温改善のためには重要となります。

低体温の改善|開始から3ヶ月、毎日の習慣を徹底して変えるところから始まる。

筋肉を柔らかい状態で維持する

最近の仕事というのは、パソコンが中心となっていることも多く、座ったままで動かないということがよくあります。

動かないといっても、座った姿勢が悪く、頭部が前に突き出ていたり、猫背になっていたりで、常に筋肉が使われ、緊張しているような状態です。使いすぎて筋肉が硬くなり、動きづらくなり、結果痛みへとつながっています。

筋肉の中には、血管やリンパ管と言われる管が通っていますが、筋肉が硬くなってしまうと内圧が高まり血管などが締め付けられ、血流が悪くなったり、循環が悪くなったりしてしまいます。

そのために毎日体操などで筋肉を緩め、柔らかい状態を維持していきます。

筋肉を緩めるためには、ストレッチだけではなく、揺らしたりさすったりすることで筋肉を緩めることができます。こちらを参考にしていただければと思います。

筋肉を緩める方法=ストレッチは意外と難しい!筋肉を緩める方法のご紹介

ストレッチをすると逆効果になってしまう?!知っておきたい筋肉が緊張してしまう理由

便秘の改善をする

循環が悪くなると便秘になりますし、便秘になると循環も悪くなってしまいます。この便秘を改善するためには、食ということもありますが、現場では腸への刺激や蠕動運動を加えて働きを促しています。

詳しくはこちらを参考にしてください。

便秘の原因はストレス!知っておきたい原因と改善について

このようにただきついトレーニングをするだけではなく、身体を整えるようなことをすることもシェイプアップにつながります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。細くなりたい!と強く思うばかりにただただ鍛える、ハードにトレーニングすると思いがちですが、実際はそれだけとは限りません。

循環を良くすることや、上記のようなつまりを改善すること、そういうことも身体を細くするためには目を向ける必要があります。

鍛えるというイメージが濃いからこそ、新しい視点になればと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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伊藤 出パーソナルトレーナー/代表 投稿者プロフィール

Izuru Style代表/パーソナルトレーナー伊藤 出。
STORY・VERY読者モデル、アナウンサー、宝塚歌劇団員の元専属トレーナー。神戸女子大学ラクロス部、三菱重工業神戸在籍野球選手の専属トレーナー。
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