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肩の痛みはなぜ起こる?原因は”使いすぎ”と”使わなさすぎ”

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肩の痛み
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今日は、いきなり質問から入っていきたいと思います。こちらのグラフは何を示したデータでしょうか?

この数値は、ある企業が調査した結果得られたデータだそうですが、この数値はスマホを1日にどれだけの時間使っているか、というアンケートに答えたものだそうです。

驚いたのが、1日に3時間以上スマホを使用している人が全体の1割になり、1時間以上使用している人は全体の半分以上もいるそうです。1日の中でこれだけの時間スマホを使用することで、身体へさまざまな影響があることが予想されます。

崩れた姿勢で画面を見続けることで筋肉は活動し続け、活動し続けることで筋肉は硬くなっていきます。

筋肉が硬くなることで、体内の循環が悪くなったり、関節の動きが悪くなったりし、動かすと痛い、ということが起こると考えられます。このようなことが実際に現場でも感じることがあります。

今日は、このようなことと関連づいた肩の痛みについて書いていきたいと思います。

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身体が硬くなる2つの考え方

以前、魚住先生の個人教授の中で筋肉が硬くなる2つの考え方についてお聞きしました。この考え方については、こちらをお読みいただければ理解していただけると思います。

現代人が“動物”から“静物”へと移行してしまっている現状があり、動かなくなっているひとつの理由として、上記に挙げたスマホの利用時間の長さや、便利になりすぎた生活が理由としてあげられます。

ある研究では、現代人は昔に比べ活動量は1/10にまで減っているのではないかということも言われています。身体を動かさないから、筋肉が硬くなり、動きが悪くなり、動かそうとしたら痛みが出る。

これが現代人の痛みの原因のひとつとして考えられます。

またもうひとつの考え方としては、パソコンなどを長時間使い続けることで、崩れた姿勢で筋肉が活動し続け、その影響で筋肉が硬くなってしまうということが考えられ、この場合は使いすぎということになります。

このように筋肉が硬くなる理由としては、“使いすぎ”と“使わなさすぎ”による2つの考え方ができます。

 

肩が痛くなった2人の女性

このような問題を現場で感じた瞬間がありました。

それは、腕を動かすと肩が痛くなる2人の女性がいました。この2人の生活は全く違う生活をしながら、身体の状態は2人とも筋肉が緊張し、身体は硬い状態でした。

この2人の女性の大きな違いはこちらです。

  • 仕事でパソコンを長時間し続けるAさん
  • 仕事をしておらず、家でゴロゴロすごすことが多いBさん

この2人の女性は、年齢や体型は似ており、バンザイをした際に肩がピキッと痛むような状態です。

腕の上げ方にも問題はありましたが、肩周囲の動きは悪く、上げ方も真横に腕をあげ、バンザイをするような動作を行い、そこで痛みを感じてしまいます。それぞれどのように改善について考えていけばいいのでしょうか?

 

共通していることは、筋肉が硬くなっているということ

筋肉が硬くなっている2人の女性について、筋力が弱いと言って鍛えることが必要でしょうか?

筋肉が硬い状態で、筋肉を鍛えるとそこに刺激が加わりさらに筋肉を硬くする可能性があります。硬い筋肉をさらに硬くしてしまうのは、適切と考えられるでしょうか?

このような場合、まずは筋肉を緩めることが適切だと考えられます。

以前、シェイプアップは鍛えるだけじゃない!歪みを直しても循環を改善しても身体は引き締まる にも書きましたが、緩めるために身体調整をしたり、筋肉を緩めるようなトレーニングをすることで身体は変わっていきます。

実際、2人の女性には身体を緩めるようなトレーニングを行っていき、緩んでくると身体は一時的にしぼみ、筋肉を緩めるだけで細くなっていきました。全身の筋肉を緩めることで、腕や肩も動きやすくなり、痛みを感じていた肩も痛みが改善され、そこに動かし方を伝えると痛みが出ることはほとんどなくなりました。

肩の痛み=筋力不足ではなく、なぜ痛みが出ているのか、原因に対して何をするかで結果は変わってくると思います。

 

日常生活を変えることで変わる身体

家でゴロゴロ過ごす時間が長かった女性は、ここから続きがあり、習慣の変化として日常生活でできるだけ外出をしたり、階段を使うなど、楽をしないようにすることを心がけていただきました。

以前は動かさな過ぎて身体が硬くなっていきましたが、毎日どこかへ出かけたり、エスカレーターやエレベーターなど自動のものではなく、階段や徒歩で過ごすことが多くなり、その結果、以前感じていた身体の硬さやだるさもあまり感じなくなりました。

結果的に筋肉に適度な弾力が生まれ、膨らんでいたような身体は引き締まり、特にウエストは細くなっていきました。このような現場での経験から、どのような刺激を加えることが適切なのか、それを今見れる角度から見ることで、すべてが鍛えるという選択肢ではなく、筋肉を緩めることで状態は変わることが理解できました。

便利になりすぎている日常を意識的に変えていくことで身体は変わっていくこともあります。ある意味不便に過ごす方が、健康に近づくことができる現代社会なのかもしれませんね。

 

まとめ

今日は肩の痛みを2人の女性を通じて書いていきました。

筋肉は使いすぎても、使わなさ過ぎても硬くなり、硬くなることで循環が悪くなり、栄養素が運ばれず、むくみや冷え性といった女性の悩みへとつながっていく可能性があります。

まずは筋肉を緩め、自然体に近づけることが何よりの目標であり、ある程度不便さがある方が、健康に近づいていくのかもしれません。歩く、階段を自らの脚を使って上り下りをする、当たり前のことを改めて意識して行うことが大切だと感じます。

  • スマホなどタブレット端末の使用時間が増えている
  • 現代人は“動物”から“静物”へと移行している
  • 静物になることで筋肉が硬くなり、痛みが出やすくなっている
  • 硬くなった筋肉は鍛えるのではなく、緩める
  • 楽ばかりを追い求めずに、歩いたり階段を上り下りをするなど基本的なことを行う
  • 筋肉の緊張をとると身体は細くなる

今日はこのような内容で書いていきました。

みなさんは、日頃階段とエスカレーターどちらを選択していますか?その選択が健康と不健康の選択になる可能性があるのかもしれません.

だとしたらみなさんはどんな選択を行いますか?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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