座り方について|坐骨を感じて肩の位置を修正すれば楽に座れる

座り方について|坐骨を感じて肩の位置を修正すれば楽に座れる
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座り方を変えると楽に感じるはずです!なぜなら、読者の方が椅子に座るときの姿勢は、おそらく筋肉が緊張するように座っているからです。

1時間も座っていると肩が凝ってくる、腰のあたりがしんどくなってくる、もしくはどこか居心地が悪くなって身体を捻ったり、けのびをしてみたり。

このようなことをしているのであれば、座り方を改善すると非常に楽になり、快適に過ごせるようになります!

この記事では、座り方の考え方と一緒に座り方の改善方法についてお伝えしていきたいと思います。

 


座り方を理解するコツは“坐骨”にある

まずこの画像を見ていただくとわかると思いますが、人の身体は骨だけでも椅子に座れるんですね!

座り方

このとき椅子に触れてバランスをとっている場所が坐骨になります。つまり、

坐骨を感じて座ることができれば、筋肉が緊張せず座ることができる

ということになるんですね。楽に座れるということだし、筋肉を緊張させて固めるように座らなくてもいいということ!

坐骨の位置を知る

坐骨って、この位置になります!

坐骨

後方から見ると、この位置になります!

坐骨

で、ここでこの坐骨の位置を言われても、読者の方にとって大事なことは、坐骨の位置を“知ること”ではなく、坐骨を“感じれる”ことです!

後程この坐骨の位置を感じていただき、座り方を実践していただきたと思います。

もう1つ知っておきたいことは肩の位置

座り方を理解する上で坐骨ともう1つ重要な部位は、肩の位置だと思います。

一般的に、

  • 胸を張る
  • 肩甲骨を寄せる

人を頭部から見ると、肩の位置はこのような位置にあることが自然です。ということが良い姿勢だと言われていますが、身体の構造から考えると不適切です。

肩の自然な位置

画像の上側が身体の前側になりますが、胸を張ったり、肩甲骨を寄せるということは、この斜めの黄色いラインが背中側にきてしまう。

そうすると背中側の筋肉が緊張し、肩や首の凝りにつながる可能性もあります。

ですので、座るときの姿勢で改善が必要なのは、坐骨で座ることと、肩の位置を修正することだと思います!

 

座り方を改善する方法

では、ここから実際に座り方を改善していき、楽な座り方を習得していきたいと思います!

坐骨で座ることを理解する

まずはじめに、骨盤の位置をインプットしていきますが、硬めの椅子、もしくは板などを敷いた椅子に座ります。足は肩幅程度に開いておいてください。

坐骨を感じる

このときご自身の坐骨を感じるように座ります。といっても坐骨の位置がわからないと思うので、最初はお尻の下にある骨を感じてみてください!

坐骨とは、左右のお尻のそれぞれ真ん中あたりにある骨で、硬い椅子の上に座ると骨が当たる感覚になりますが、それが坐骨です。

坐骨をみつける

坐骨で座ることができれば、腹背筋の緊張のバランスも整い、必要最小限の緊張で姿勢がとれるため楽に座ることができます。

まず、ご自身が感じる坐骨、お尻の下の骨を感じてみてください!

坐骨を感じる

次に、骨盤周囲を緩めるようにだらんと骨盤を後傾させます。

骨盤の後傾

この状態から、へそを前に軽く突き出していくように骨盤を先ほどのように軽い前傾状態にしていきます。

坐骨で座る

この骨盤の前傾、後傾を繰り返していくと、どこの位置で維持させると一番楽なポジションかがわかってくるので、一番楽に感じる位置で止めます!

日頃からこのポジションで座ることができると楽に長時間座ることができます。

肩の位置を修正する

次に肩の位置を修正していきたいと思います。

座っている時、少し極端ではありますが、このように肩の位置が引けてしまっている方は、首や肩凝りの原因になってしまいます。

肩の位置

もしこのような姿勢が正しいと思っている方は、改善するともっと楽に座ることができます。この位置から修正していきたいと思いますが、まず軽く肩をすくめていきます。

このとき、真上に肩をすくめると、あまり可動域が出ず、肩凝りになるとしんどくなるところらへんが非常に緊張すると思います。

肩をすくめる

この方向に肩をすくめることは不自然であり、肩で引っ掛かりが生まれる。

気持ち斜め前方に肩をすくめるように、一番肩をスムーズにすくめられる位置を見つけます。その位置が見つかれば、肩をすくめた状態から・・・

前方に肩をすくめる

肩を真下に落とすように、脱力します。

肩の位置

そうすると、このような状態となり、座っている骨と比べると、似たようなポジションに肩がきていることがわかると思います!この位置に肩を保持させることで筋肉が緊張せず楽に座れるようになります。

座り方

この骸骨と肩を引いたポジションを比べると違和感を感じませんか?

肩の位置

人の感覚は不思議で、違和感を感じるときは身体のどこかが緊張しており、違和感を感じない時には実際に筋肉の緊張もありません。

このように、肩を斜め前方にすくめて落とす。このポジションが自然な肩の位置であり、このような座り方をすることで、今までよりも楽に座れることを実感できるようになります!

 

正しい座り方を維持するためには筋力はあまり必要ない

先ほど肩の位置を修正し、楽な座り方をお伝えしましたが、この座り方が正しい座り方だとすると、正しく座るためには筋力はあまり関係ないことがわかると思います。

なぜなら人は骨だけでも座ることができるからです。

正しい座り方を身につけるために必要なことは、

正しく座れる位置を身体にインプットすること

です!先ほどお伝えした座り方を身体にインプットすることができれば、そこから崩れたときには違和感が出るでしょうし、非常に疲れるはずです。

ですので、いくら筋力を鍛えたとしても、正しい座り方をインプットしていない限り、座り方は改善しません。

今回お伝えした座り方をベースに、これから固めるような座り方ではなく、楽に座れるポジションで過ごしていただきたいと思います。

この他の姿勢に関することは、こちらを参考にしてみてください。

 

まとめ

今回お伝えしたことをまとめると、以下のような内容になります。

  • 楽に座るためには、坐骨で座ること
  • 坐骨を知るためには、腹背筋が一番楽なポジションを見つけ、お尻の下に骨を感じること
  • 肩の位置は真横ではなく、少し前方にあるのが自然
  • 座り方を良くするためには、あまり筋力は関係ない

このような内容でお伝えしていきました。少しでも参考になることがあればうれしいですね!

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伊藤出

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