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座り方を正しましょう!って言うけど、そもそも正しい座り方ってどんな姿勢?

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座り方
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 座り方を正すと腰痛が改善したり、肩こりが楽になると言われています。座り方気をつけていますか?

僕も日頃結構パソコンを使いますが、結構姿勢が崩れがち。そんなときはすぐに「あっ!汗」と気づいて姿勢を正そうとします。でもふと考えてみると座り方を正すというのもどこかひっかかることがあるような・・・。

そもそも正しい座り方ってどんな姿勢でしょうか。胸を張ること?肩甲骨を寄せること?それぞれの良い姿勢、正しい姿勢というのがあると思いますが、今日はこの“座り方”についてお伝えしていきたいと思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

歩き方を整理しよう!目的別に見る身体の使い方について

立ち方を再考しよう!壁立ちって頭・肩・お尻・踵を壁につけるのが自然?

 

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よく言われる正しい座り方・悪い座り方って何?

みなさんがイメージする正しい姿勢というのは、どんな姿勢ですか?

正しい座り方って?

結構聞くのは、このような座り方です。

  • 肩甲骨を寄せて、胸を張る
  • 肩を引く
  • お腹を突き出すようにし、腰を反らせる
  • 身体が S の字になるような意識を持っている
  • 軽く顎は引く

このような 感覚をお持ちだそうですが、実際にこういう座り方をすると結構きつかったり、緊張したりして疲れてしまいます。これもよく聞きますが、疲れている・きつい=良い、効果がある、ということではありません。

現代人は静物化し、パソコン作業が多い方は、筋肉が緊張し硬くなっているため循環が悪くなっています。筋肉が硬くなることで結果としてさまざまな痛みを訴えるという悪循環が起こります。

このようなことから、座り方というのは、筋肉が緊張しないように座る、より楽に座る、ということを求めることも重要だと思います。

それができれば今抱えている痛み、または不快感、不調などは改善される可能性があります。

ここでおさえていただきたいのは、一般の方の痛みや不調の原因は、座り方などの影響で筋肉を使いすぎたり動かないことによって筋肉が緊張し硬くなり、結果痛みへとつながっているということです。

そうであれば、緊張するような座り方ではなく、筋肉が緊張せず楽に座れる座り方をする方が健康につながると考えることができます。何をもって“正しい”とするかを考えないといけないかもですね。

悪い座り方って何?

あるサイトでみつけた悪い座り方の例でいればこういう座り方を指しています。

  • 猫背になっている
  • 背もたれにもたれている
  • 脚を組んでいる

みなさんのイメージはこの中にあるでしょうか。

これらのような座り方をすることで、歪んでしまったり、部分的に筋肉にストレスがかかり緊張してしまうことが考えられます。こういう姿勢のことですよね。

パソコン

スマホ

猫背

こういう姿勢は人間が持つ、本来の自然な状態から崩れてしまっています。こういう状態は常に筋肉が働き、緊張し、使いすぎてしまうオーバーワークになってします。そうすると上記にも書きましたが動きづらくなり、痛みへと変わると考えることができます。

この崩れた座り方を一般的には悪い座り方と言っています。

 

どういう座り方をすればいいのか?

仕事をするとき、椅子に座るとき、どのような座り方をすればいいのでしょうか。基本は、

  • 耳の穴(耳孔)
  • 肩(肩峰)
  • 大転子(股関節の外側)

が一直線になるような状態で座ることが自然だと言われています。もう少し図で分かりやすく見ていきたいと思います。

座り方

こういった感じですね。このような状態は筋肉がどこか過度に緊張するということもなく、楽に座っている状態です。

このような座り方をデスクワークをしている方に取り入れていただきたいなと思っています。そうするともっと身体も楽になり、疲労も変わってくると思います。

ただ、このような姿勢をするためにはいくつかポイントがありますので、それを整理していきたいと思います。

坐骨で座る感覚をつかむこと

まず、座骨で座るという感覚を使うことが大切ですが、座骨というのはここになります。

坐骨

左右のお尻のちょうど真ん中あたりにある骨で、座ったときに骨が当たる感覚があると思いますが、そのあたりになります。

といっても、これを読まれている方は「ああ。あそこね!」という感想にならないと思いますので、これを感じるところからスタートしていきたいと思います。

そのためにまな板を用意します。これは100均で買ってきたものですが、サイズ的にちょうどいいので使っています。

まな板

代替えになるものは、座骨の感覚をつかむために使いますので、固いものであれば基本的には何でもOKです。

これを椅子に置いて、この上に座っていきますが、骨だけを見るとこんな感じです。

骨で座る

ここから一緒にしていっていただきたいのですが、まずまな板の上に座った状態で、猫背になるようにわざと丸くなって座ってみてください。

骨盤の後傾

このときの感覚は、お尻の下に骨が当たる感覚はほとんどないと思います。この状態から少しずつへそを真正面に軽く突き出すようなイメージで骨盤を少しずつ前傾させていくと、お尻の下に骨が当たる感覚が徐々に出てくると思います。

 骨盤の前傾

もし感じない方は、丸まった状態に戻し、何度か繰り返してみてください。

 骨盤の前後傾

この坐骨で座るということは、頭、背骨、骨盤が一直線となり、積み木が連なっているような状態になります。骨だけで座ることができ、実際に上記の画像のようになります。

ということは、筋肉を使わなくても座れるということになります。でも、このような姿勢が崩れることで筋肉で骨などを支え、筋肉が緊張し硬くなってしまいます。

まず、ここで座骨を感じていただくということから入っていきました。

胸元を突き出し、丸まる

続いては、背骨を動かしていきたいのですが、意識としては胸を中心に動かしていきます。

まず、先ほどの座骨で座り、その状態で胸を45度方向へ軽く突き出します。

座り方

そして、突き出したら力を丸くなるように猫背のような姿勢になっていきます。

座り方

これを繰り返していただくと、徐々に腰から背中にかけて筋肉が緩んでいくことが感じれると思います。

天井を向くように顔を上げ、元に戻す

3つ目に、首の動きですが、首の筋肉が緊張しない程度に天井を向き、また正面を向くように元に戻します。これを何度も繰り返します。

首

最後に正面を向くように座れば一通りのエクササイズは終わりになります。

僕自身もこのエクササイズをやる前とやった後では身体の緊張感が抜け、楽に座ることができました。

座り方

このように座骨を感じてそこから上半身の動きを使って筋肉を緩めて座り方を改めていきます。このような座り方ができれば骨盤は軽く前傾しているような状態となり、座りやすくなると思います。

 

100均で売っているもので座り方を整える

ここまで座り方について実践も交えてお伝えしていきましたが、少し文字で伝えるのは難しい部分もあります。

仕事をしているとこういう意識を持つことすら時間的に難しかったりします。そんな方に100均で売っているもので、簡単に座り方をサポートしてくれるものがあるので、ご紹介したいと思います。

これは首に巻いてバスでも寝れるよ!的なグッズですが、これに半分くらい空気を入れて使います。

寝具

これをお尻の下に敷いて、半分ぐらいお尻に当てる感覚で座るとこんな感じになります。

座り方

パットが自然な傾斜を作ってくれ、背中が丸くなりづらくなるので便利です。さまざな便利グッズが売られていますが、このように骨盤が軽く前傾するような状態を維持できるようなものであれば何でもいいと思いますので、値段どうこうだけではないように思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今日は座り方をお伝えしていきましたが、みなさんは普段どのような座り方をしていますか?

正しい姿勢をしましょう!良い姿勢をしないと身体に悪影響が!と言われますが、実際のところその姿勢をどのようにとればいいのか、そこが重要になりますが、いまいち明確に理解できる説明が不足していたり、あいまいだったりします。

ひとつの基準は、自分感覚の“楽さ”を求めるのではなく、筋肉の緊張がなく感じる“楽さ”を求めることで、自然な座り方、姿勢に近づけるのだと感じます。そもそもの問題では、いい姿勢などの基準をどのように考えるかで大きく異なってくると思います。

今回は、人間本来の姿勢に近づけ、積み木を重ねるような感覚で骨で座るようにしているため、筋肉の緊張はほとんど感じなく楽に座れることができるようになると思います。

僕の中で良い姿勢という基準を作るのであれば、このような人間本来の姿に戻すこと、近づいている状態のことを良い姿勢と呼ぶことができると思います。

では、最後に今日のまとめをしていきたいと思います。

  • 一般的に言われる良い姿勢は筋肉を緊張させ、自ら姿勢を作り出している
  • 現代人は筋肉が硬くなり、動きづらくなり、結果的に痛み不調へとつながっている
  • そういう痛みの改善のためには、筋肉を緩めることが重要
  • 姿勢は筋肉を緊張させ作り出すのではなく、自然体に直すことで自然につくられる
  • 高価なものが必ずしも効果的とは限らず、100均のもので十分座り方を改善できる

このような内容でお送りしていきました。今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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