スマホの触りすぎと頭痛や肩こりが起こる原因と改善について

痛みの改善

暇さえあればスマホを触っている。

通勤のとき、仕事の休憩時間、そして休日。

スマホを長く触りすぎていると、頭痛や肩こりになってしまって後悔する。なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?

この原因は、脳の酸素不足が原因です。目の使いすぎ、姿勢が悪いことで首などの筋肉が緊張する。

そうすると、脳への酸素量が少なくなり結果的に頭痛になります。

この記事では、

  • スマホを触りすぎると、目や首が緊張し、結果頭痛になる
  • 頭痛を改善するためには、筋肉を緩め、酸素を多く摂り込むこと
  • 頭痛の再発を防ぐには、姿勢の改善とスマホを使う時間を減らす

などのことをお伝えしていきます。

 



スマホの触りすぎて頭痛が起こる原因

先ほどもお伝えしましたが、スマホの触りすぎで起こる頭痛は、

脳の酸素不足

が主な原因です。

なぜ、このようなことが起こってしまうのでしょうか?

スマホを見るときの姿勢が悪い

スマホを見るときは、大体の場合このように身体を丸めたり、不自然な姿勢をとっていると思います。

スマホを見る

スマホを見る

スマホを見る

こういう姿勢になっていると、腰や背中、首などが緊張し筋肉が硬くなってしまいます。

そうすると血流が悪くなってしまい、結果脳への血流量が低下します。

血液は酸素を運ぶ役割があるので、循環が悪くなった結果頭痛になってしまう可能性があります。

関連記事:男っぽく見える⁈肩周りが張る原因と改善・解消法7選+αをご紹介!

眼球が疲労する

目の筋肉は、首の筋肉とつながっていて、目が疲れてしまうことで結果首の筋肉が緊張します。

そうすると、流れ的には先ほどと同じようになってしまい、結果的に頭痛になってしまいます。

関連記事:目の疲れを改善する6つの方法と首こりや頭痛とのつながりについて

癖が首周りの筋肉を緊張させる

もう1つの原因が、姿勢が悪くなり、結果首などがこってくる。

そのときに、こうやって肩を引いて姿勢を整えようとします。

肩を引く

この癖がある方は、この動作によって首周りが緊張してしまいます。

本来、肩の位置は、このように少し前側にあることが自然です。

肩の自然な位置

肩を引く癖もそうですし、座っているときの姿勢が肩を引くような状態の方は、それも頭痛の原因になってしまう可能性があります。

このように、

  • 姿勢
  • 目の疲れ

などが首周りの筋肉を緊張させ、循環が悪くなる。そして、脳の中が酸素不足に陥り頭痛が起こるということです。

 

頭痛の改善方法について

では、どうすれば頭痛を改善することができるのでしょうか?

それは、目や首などを緩めることです。

眼球の筋肉を緩める

  1. 椅子に座り、正面を向く
  2. 目を閉じ、手をまぶたの上に軽く添える
  3. その状態で呼吸を10回繰り返す

首の筋肉を緩める

  1. 椅子に座った状態で正面を向く
  2. 両手で首を覆い、軽く触れておく
  3. そこから、少し顎を上げる
  4. その状態で、鼻から息を吸って、口から息を吐く
  5. 深呼吸を10回繰り返す
  6. その後、首が緊張しない程度に上下に軽く動かす

腕を動かし胸や背中を緩める

  1. 肘を曲げ、手を胸の前に持ってくる
  2. その状態で、脇を開閉させるように小さく動かす
  3. これを1分間、気持ち良く行う

深呼吸を繰り返し酸素を摂り込む

  1. 仰向けになり、脚を肩幅ぐらいに開く
  2. お腹に手を置き、鼻から息を吸い、口から細く長く息を吐く
  3. 気持ち良く繰り返せるような深呼吸を5~10分繰り返す
    ※長い方が頭痛も改善できます。

ここまでの流れができると、頭痛も改善し、すっきりしていることが感じられると思います。

関連記事:首こりの方必見!筋力不足ではなく枕や寝方が原因になる可能性が高い

 

首周りを緩めるストレッチングについて

先ほどお伝えした流れができると、頭痛は改善できるので、基本的にはストレッチングは必要ありません。

ただ、念のためストレッチングを習慣にしている方もいるので、解説しておきます。

首のストレッチング

  1. 椅子に座った状態で真正面を向く
  2. 軽く首を真横に倒し、首の側面のストレッチングを行う
  3. この状態で30秒保持し、逆側も行う

首のストレッチング

胸のストレッチング

  1. 四つ這いの状態になり、片腕を真横に伸ばす
  2. 伸ばした側の肩の付け根を地面に近づけていき、胸のストレッチングを行う
  3. これを30秒間行い、逆側も同じように行う

胸のストレッチング

胸や背中のストレッチング

  1. 脚を肩幅に開き立つ
  2. 体重を片側に寄せ、それとは反対側に身体を倒す
  3. 体側から胸、背中のストレッチングを行う
  4. これを30秒間行い、逆側も同じように行う

胸や背中のストレッチング

こういったストレッチングをすることで、首や胸、背中などの筋肉が緩みます。

特に、胸の緊張も強くなっていると思うので、姿勢が良くなったような感覚であったり、楽になる感覚が出ると思います。

ここまでの流れが一通りできていると、身体は緩み、頭痛も改善することが実感できるはずです。

関連記事:ストレッチの意味・目的・方法を解説【筋肉を緩める】

 

頭痛になってしまう根本原因を取り除くこと

一番大事なことは、スマホを触りすぎたことで出る頭痛の根本原因を取り除くことです。

それは、

  • スマホを使う時間を減らす
  • 姿勢を直す

主にこの2つのことが必要になります。

特に、スマホを使う時間を減らすことは必須で、それができると目の疲れも改善され、首の緊張も軽減されます。

もう1つは、座っているときの姿勢の改善です。この姿勢を改善することで、筋肉の緊張の度合いも変わってきます。

この座り方や姿勢については、こちらを参考にしてみてください。

ここまでの流れがすべてできると、頭痛も改善され、状態も良くなっていると思うので、ぜひここまで実践していただければと思います。

 

一般的に行われる頭痛のときの対応について

ここからは、頭痛になったときによく行われる対応について、個人的な考えをお伝えしていきます。

頭痛薬

頭痛薬

個人的には、できるだけお薬の使用は控えていただいた方が良いと考えています。

特に、スマホの触りすぎの場合、問題は筋肉が硬くなって起こる循環の悪さが原因です。

ですので、お薬を飲むことは痛みの根本原因を取り除けておらず、一時的な改善に留まるはずです。

ただ、時には吐き気をもよおしてしまったり、どうにもならないときには使用するのは、致し方ないと思います。

前提としては、ひどい頭痛に悩まされるのであれば、根本原因を取り除く努力をする方が、ご自身のためになるはずです。

温める

温める

これは、行ってもらった方が良いと思います。

頭痛になったときに、お風呂に浸かってみたことがある方は、わかるかもしれませんが、頭痛が少し改善されます。

これは、体温が上がり、血流が良くなったからです。ただ、お風呂に出て身体が冷えると、また頭痛はひどくなるはずです。

大切なことは、一度筋肉を緩めて、脳に多くの酸素を摂り込むことです。お風呂上がりに先ほどご紹介したことをしていただくと、より頭痛は改善されるはずです。

頭痛に悩まされる方は、特に目や首を温めると効果的ですので、ぜひ行ってみてください。

関連記事:低体温の改善|現場から見えてきた体温を上げる3つの方法

筋力を強化する

筋力を強化する

筋力を強化することで、頭痛の改善につながるかというと、その鍛え方、トレーニングのやり方次第になると思います。

おそらく、ハードに追い込むようなことをすれば、そのときは身体は楽だと思いますが、次の日になると身体は重だるく、頭痛がひどくなる可能性があります。

なぜなら、そのトレーニングによって筋肉が緊張してしまうからです。

ただ、筋肉が緩むようなトレーニングができた場合、身体も軽くなり、頭痛も改善される可能性があります。

筋力を強化するから頭痛が改善するのではなく、やはり一番必要なことは、緊張している筋肉を緩めることだと思います。

関連記事:筋トレを始めたばかりの人が陥る筋肉が大きくならない10の理由

 

まとめ

やはり、スマホを使いすぎて出て頭痛の改善は、スマホを使う時間を減らすことです。

それができると、頭痛は出にくくなったり、改善できるはずです。

今回の記事でお伝えしたことは、

  • スマホの触りすぎで起こる頭痛は、脳への酸素不足が原因
  • 目や首の筋肉が緊張し硬くなることで、循環が悪くなる
  • 循環が悪くなれば、血流量が低下し、脳は酸素不足になる
  • 改善のためには、まず目や首などの筋肉を緩める
  • そして、使う時間を減らす、姿勢を直す
  • この流れで頭痛を改善することができる

このような内容をお伝えしていきました。

今回の内容が少しでも、頭痛で悩む方の参考になれば嬉しく思います。

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