着圧ソックスは効果はあるの?むくみの改善を目指す方におすすめの使い方を解説します!

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むくみに悩んで着圧ソックスを履いてもいまいち効果が感じれない。

そんな方から相談も受けますが、履くタイミングや履く前にリンパの流れを良くしておくことで着圧ソックスの効果も感じれるようになると思います。

今回は、そんな着圧ソックスの効果や履き方について解説していきたいと思います。

 


着圧ソックスとは?

着圧ソックス

着圧ソックスとは、その名の通り通常のソックスよりも履いた時の締め付けが強く、圧がかかる靴下のことです。

スラリスリム がその1つであり、女性であれば1度は着圧ソックスの商品を見にしたことがあると思います。

使用される目的

着圧ソックスを使う方の多くは、むくみに悩んでいたり、脚の太さで悩んでいることだと思います。

商品を扱うメーカーも、効果を直接的な表現でうたえない傍ら、むくみの改善を連想させる表現を使っています。

着圧ソックスを使う目的というのは、

  • むくみを改善したい
  • 脚の疲れを改善したい
  • 脚を細くしたい

こういった目的が多いように思います。

 

着圧ソックスの使い方について

使い方

着圧ソックスに関するCMなどを見ていると、どことなく、

履くだけでむくみが改善できる

というような表現が多様されている気がしますし、実際そのようなCMも数多く見られます。

正直、このような表現を聞いていると、少し疑問を持ってしまいます。「本当に履くだけでむくみは改善できるのか?」と。

ただ、もしそうであれば女性にとっては非常に簡単で便利なアイテムになりますので、ぜひ使いたいところだと思います。

クライアントさんからの声

この使用感というのは、現場でもよく相談を受ける内容の1つではありますが、実際に着圧ソックスを履いてみて、あまり効果を感じないという方が多い。

もちろん中には、着圧ソックスを履いて脚が楽になった、むくみがマシになったという方もいます。

なぜメーカー側は履くだけでむくみが改善でき“そう”な表現をしているのにも関わらず、このようなことが起こってしまうのでしょうか?

 

捻挫のときの対応の仕方で着圧ソックスの使い方が見えてくる

捻挫

足首を捻挫したことがあるでしょうか?もしない方は捻挫をしたら、足首がパンパンに腫れることは想像できるでしょうか?

まず、足首を捻挫したときの足首を想像してみてください。パンパンに腫れ、像のような足首になってしまいます。

このとき、足首は浮腫(ふしゅ)と言って、リンパ液が大量に溜まり、腫れあがっている状態になります。捻挫をして2~3日経過しても同じように腫れが残っていることがあります。

このときに、この浮腫を改善しなければ足首の動きが制限されて、その後の回復過程に支障が出るため、早く除去をすることを目指します。

浮腫の改善にリンパテクニックを使う

このとき、さまざまな方法で浮腫の改善に取り組みますが、1つはリンパ管を直接刺激する、いわゆるリンパマッサージのようなことをします。

そうすると、大量にリンパ液が足首に溜まっているので、リンパマッサージを終えると足首は明らかにしぼみます。つまり、むくみが改善されます。

ちなみに、浮腫=むくみです。むくみを漢字に変換すると“浮腫み”となります。

 

そのまま放置するとまた浮腫が出る

ただ、この状態で終えてしまうと時間の経過と共にまた浮腫が出てきて、足首が腫れてきます。

そうすると、また1からやり直さないといけなくなりますが、浮腫を改善した後に、バンテージなり、テーピングなり、ソックスで足首に圧を加えます。

この圧を加えることによって再度浮腫が起こるスペースを埋めてしまうことができ、浮腫が出づらくなります。

日常生活の中で足を高くあげておくこと

そして、もう1つ注意しておくことは、足首に圧を加えた後、日常生活や寝るときなどに足の位置を高くしておくことが重要です。

リンパ液の流れは非常に遅く、重力の影響を受けて下半身に溜まりやすい。でも、足の位置を高くあげておくことで、足首にリンパ液が流れることを防ぎます。

座っている状態であれば股関節よりも少し足首の位置が高くなるように、寝ている状態であれば心臓の位置よりも足の位置が高くなるようにします。

こういった過程を毎日続け、1週間も経てば浮腫の軽減は明らかに見えてきます。捻挫からの回復については「捻挫の改善」をお読みいただければと思います。

捻挫の回復過程から見えること

つまり、これと同じことをむくみに悩む方が行えばもっと変化を実感できると思いますし、変化を着圧ソックスを履いても変化を感じられていない方は、この何かが足りていない可能性があります。

  • リンパ液の流れを改善する(むくみを改善)
  • 改善できたら着圧ソックスなどで軽く圧を加える
  • 足の位置を高く上げる
  • 日頃から足首を動かし、リンパの流れを促す

最後はむくみに悩む方にしていただきたいことですが、足首を動かすことで、リンパの流れを促すことができ、よりむくみを維持することができるということになります。

 

着圧ソックスの効果を最大限感じるための流れ

流れ

では、ここから先ほどお伝えした着圧ソックスの使い方や、むくみの改善の手順をお伝えしていきたいと思います。

大きな流れとしては、

  1. むくみを改善する
  2. 着圧ソックスを履く
  3. 足を高く上げる
  4. 日頃してほしい足首の動き
  5. むくみが改善できないポイントを知る

この流れを実践し、理解しておくことで今よりもむくみは改善することができるはずです。もしできない場合は、この流れの何かに問題があるので、振り返るチェック項目に使ってください。

むくみを改善する

まず、むくみを改善する方法はさまざまな考え方があり、部位によって異なるので、これは別記事をご覧いただければと思います。

大きく分けると2つの方法が考えられます。その2つというのは、

  • 直接リンパ管を刺激する
  • 筋肉のポンプ作用を使う

つまり、自分の手で直接リンパを流すのか、身体を動かしてリンパを流すのか、この2つの方法でリンパを流していきます。

 

着圧ソックスを履く

次に、スラリスリム のような着圧ソックスを履いて、むくみが改善できた部分に適度は圧を加えていきます。

足を高く上げる

これは文字通り、脚の位置を高くします。

  • 寝ているときは、心臓の位置よりも高く
  • 椅子に座っているときは、股関節の位置よりも高く

 

日頃してほしい足首の動き

スラリスリム の場合は、夜寝るときに履く用ですが、これを履いて寝て起きると脚がスッキリしていることが狙いです。

ただ、ここまではしている方が多いのですが、これを脱いで会社などにいって何もしない方が多い。

ここで一番むくみが発生します。ですので仕事中に足首を軽く動かして循環を促したり、筋肉を緩めることでよりむくみを改善することができます。それがこの動きです。

これを1時間1度ぐらいのペースで行ってください。たったこれだけですが、ふくらはぎの軽さやむくみの程度が変化するので、これを仕事中に行います。

あとは、このサイクルを回していただくだけになります。そうすると、むくみが改善できて、着圧ソックスの効果も実感できると思います。

むくみが改善できないポイントを知る

ただ、中にはこういったことをしても思ったようにむくみが改善できない方もいます。

その理由は、こんなことが考えられます。

着ている衣服などの締め付けが強い

ピチピチのスーツを着ている場合、椅子に座ったときに股関節でそのスーツが股関節などに食い込み、その締め付けが原因でむくみます。

こういう衣服の締め付けがあれば、足首を動かせばある程度の改善は可能ですが、脚にはむくみが残ってしまう可能性があります。

椅子が低い

これは、実際に現場でも何度も指導したことがありますが、座っている椅子が低すぎることがあります。

椅子

例えば、このように股関節の位置が膝の位置よりも低い場合、股関節周辺が詰まってしまったり、お腹が圧迫されます。

こういう椅子に座っていると、むくみますので、もし椅子が低すぎる場合は、椅子の高さを上げる必要があります。

姿勢や動作がまずい

つま先重心であったり、歩くときにつま先で地面を蹴るような歩き方をしている場合、筋肉が緊張し硬くなります。

筋肉が硬くなると循環が悪くなり、むくみます。こういった姿勢や動作の問題は非常に多く、これは全ての方に改善してほしいことでもあります。

姿勢や動作については、こちらを参考にしてみてください。

おそらくこの流れがすべてできていると、毎日脚のむくみはすっきり改善し、本当に脚も細くなっているはずですので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

まとめ

今回は、着圧ソックスということにテーマを絞ってお伝えしましたが、全ては使い方だと思います。

ただ履くだけではそれなりの成果しか感じられないかもしれませんが、それに工夫をすることで着圧ソックスの効果を最大限引き出すことができます。

今回お伝えしたような流れで、ぜひ着圧ソックスを使っていただき、むくみを改善していただきたいなと思います。

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