肩こりを解消するためにはストレッチだけでは足りない理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
肩こりをストレッチで解消する
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

肩こりを解消するためにはストレッチだ!

そんなイメージもあるようでないようで。筋トレと同じように、何かの症状に対して=ストレッチと言われることが多いかなと感じます。

脚やせ=ストレッチ。ダイエット=ストレッチ。などあげればいろいろ出てきそうですが、そもそもストレッチの目的は筋肉を緩めることです。

今日のテーマである肩こりは、筋肉を緩めるだけではうまく改善ができません。

ですので、肩こりを解消するためにストレッチを行うだけでは、望んでいる成果が得られないかもしれません。

今日は、肩こりを解消するためにはどのようなことが必要なのかをまとめていきたいと思います。

こちらの記事も参考にしていただければと思います。

首の痛みは寝方が問題?原因と改善について

肩こりは改善できる?できない?原因から考える改善策について

肩こりに湿布を貼ると治る?湿布を張っても変化が見られない理由

 

スポンサードリンク

肩こりはストレッチだけでは改善しない理由

僕自身も身体のことを学ぶ中で、教科書で書かれていることがすべてではないということを知りました。

人が違えば結果も変わり、何よりそれぞれが過ごしている状況、これまでの生きてきた経緯が全く異なります。

それなのに、すべてが同じように捉えてしまう方が問題があると思います。

現場でクライアントさんとセッションを重ねていると、みなさんそれぞれの生活があり、それらを聞くことで症状の原因はすべてが異なるということを理解できます。

今日のテーマは肩こりですが、まずお伝えしたいことは原因を探る前にストレッチを行っても、そもそもの原因がわかっていないので、良い結果になるかどうかはわかりません。

まず大切なことは原因をしっかりと捉えるために、原因を探ることです。

原因は何?なぜ肩こりになったんだろう?

肩こりになぜなったのでしょうか?

仕事をしている方、主婦の方、高齢者の方、いろんな方が肩こりに悩み、どうすれば改善できるだろうかと悩まれていると思います。

まず何事もそうですが、原因を理解していないと方法論に惑わされてしまい、これがいいんじゃないか?次はこれがいいんじゃないか?と次から次へと商品を手に取ってしまうと思います。

それ自体が楽しいのであればいいのかもしれませんが、改善できた方がもっと楽しい経験ができると思います。

多くの方に共通していることは、原因の理解不足です。

原因が理解できていないことで、いろんな方法を次から次へと試すことになってしまいます。なぜ肩こりになったのかをまず理解することが重要です。

仕事中の姿勢が問題

仕事をしていると、パソコン作業が多い方の場合、このような姿勢になることが多いと思います。

猫背

頭が前に突き出てしまうような姿勢です。この姿勢の場合、首は後ろ側が短縮してしまい緊張してきます。

また頭部が前にずれてしまうことから、僧帽筋などの肩周りの筋肉も緊張し、硬くなってしまいます。

肩こり

ただ、このような状態は動きがありません。見た目としては動いていませんが、その場で筋肉は活動し続けています。

ですので、筋肉を使いすぎによって筋肉が硬くなってしまい、結果肩こりになってしまいます。

硬くなった筋肉には、老廃物などが溜まり、少し膨れたようになってしまったり、だるさを感じます。これが肩こりです。

ということは、筋肉を緩めることはいいと思いますが、それだけでは姿勢に問題があったので、姿勢を変える必要が出てきます。

ここを変えない限り、対処療法のような状態になり、硬い筋肉を緩めるけど、その効果は一時的にとどまります。

これが肩こりがストレッチだけでは改善しない理由です。筋肉を緩めるだけではなく、根本原因の座り方まで変える必要があります。

ストレッチでも肩こりは改善できるが・・・

ストレッチが難しい理由とは?細かいところが理解されていないでもお伝えしているように、ストレッチというテクニックそのものはみなさんが思っている以上に難しいテクニックだと思います。

ストレッチについては、こちらで詳しくお伝えしていますので、参考にしていただければと思います。

ストレッチングのやり方を理解しよう!本来の意味と実践方法について

肩こりを改善するためには、まず筋肉を緩め循環を改善することです。

そのためには、筋肉を伸ばす、引っ張るよりも、揺らして筋肉をポンプのように動かした方が循環もよくなりますし、筋肉も緩みテクニック的にも簡単です。

もちろんストレッチでも筋肉を緩めることができますが、どのようにすれば緩むのかを理解して実践する必要があります。

そこに難しさがあります。筋肉を揺らすことの方が簡単で、実践していただくと、すぐに筋肉が緩んでいくことがわかると思います。

原因を取り除いて初めて改善する

以前、左の肩こりに悩んでいるクライアントさんがいて、その原因を探っていました。

これだと思うことを改善し、姿勢なども直していきました。筋肉も緩め、セッション後は非常に肩が楽になっていたそうです。

ですが、1週間後にはまた元の状態に戻ってしまい、なかなか根本的な改善ができずにいました。

そんなときにふと首元の襟から首周辺を見ると、少し肌が荒れていました。

引っかいたような跡があり、そこで肩こりの原因がわかったのですが、左手で知らず知らずのうちに首周辺をかいており、日常から左腕を上げる機会が多くありました。

この繰り返しによって左肩だけ肩こりが出ていました。

このようにただ筋肉を緩めるだけでは改善は難しく、肩こりになった原因を取り除くことで根本的な症状の改善になります。

 

肩こりを改善する方法

では、どうすれば肩こりを改善することができるのでしょうか?

まず首や肩周辺の筋肉を緩めていきたいと思います。

首に手を当てて呼吸をする

まず両手で首を覆い、軽く触れておきます。

首を手で覆う

首を手で覆う

そこから鼻から息を吸って、口から細く長く息を吐きます。これを5回繰り返します。

頭を気持ちよく回す

そこから、頭のてっぺんで小さな円を描くように頭を回していきます。このときゴリゴリ音がならないように、気持ちよく頭を回していきます。

肩を上下させる

そして、それができると次は、肩から腕がぶら下がっているようなイメージで、お猿さんのようなポージングをとります。

そこから、気持ちよく上下させていきます。

このように気持ちよく肩を上下させられることで、肩周りや上半身の筋肉が緩んでいき、肩こりが改善していきます。

座り方を理解する

そして、筋肉を緩めることができれば根本原因である座り方を改善していきます。

座り方については、こちらを参考にしていただければと思います。

椅子の座り方を考えよう!骸骨から見る楽に座る姿勢について

最後は、座り方とお伝えしていますが、これはそれぞれが肩こりになった原因を探り、その原因に対して姿勢なり動作を変える必要があります。

ですので、そもそもどのようなことをして肩こりになったのかが重要になり、そこが明確になると改善方法もよりわかりやすくお伝えできると思います。

 

肩こりを解消するためのストレッチ?

肩こりをストレッチで解消することは間違いではありません。

一般的には、このようなストレッチがよく行われるのではないでしょうか?

側屈

頭を横側に倒し、首の側部から肩の上部かけてストレッチを行っていきます。

首のストレッチ

屈曲

下を向くように首の後ろ側をストレッチしていきます。

首のストレッチ

伸展

顎を上げ、天井を向くように首の前面をストレッチしていきます。

首のストレッチ

具体的な方法は、首こりを感じているときにストレッチを行ってもあまり改善しない理由でもお伝えしていますので、参考にしていただければと思います。

循環不良を改善する=伸ばす?それともポンプを活用する?

肩こりになると、鈍痛のようなだるさを感じ、時に頭痛も感じると思います。

このだるさの原因は、先ほどもお伝えしましたが、老廃物が溜まり、循環不良が起こっているために起こると言われています。

頭痛の場合は、脳への酸素不足が原因で起こると言われています。

スマホと頭痛の関係とは?筋肉が硬くなると頭痛が発生する理由

循環を促す場合、ただ筋肉を伸ばすことをすると循環が改善できるでしょうか?

それよりも、筋肉をある程度動かしたり、揺らすことでポンプの役割のように循環を促すことができると、その方が老廃物などを流すことができると思います。

そう考えると、ストレッチを行うよりも筋肉を気持ちよく動かした方がいいと考えることができます。

このように肩こりを解消するためにストレッチがよく行われますが、ストレッチをする目的はあくまでも筋肉を緩めるためです。

肩こりを改善するためには、そもそもの原因である姿勢や動作などを改善することが必要です。

そして、循環をより促すためには、ストレッチをするよりも筋肉を気持ちよく動かすことの方がより効果的だと思います。

 

まとめ

肩こりを解消するためにはストレッチだと思っている方もいると思いますが、そもそもの原因をまず理解する必要があります。

そして、硬くなった肩周りの筋肉を緩めるためにストレッチをしたり、気持ちよく動かすことで筋肉を緩めることができます。

ただ、循環を促すと言う意味では、筋肉を伸ばすだけではなく、筋肉のポンプ作用を活用する方が効果的です。

そのため筋肉をストレッチするよりも、気持ちよく筋肉を動かす方が肩こりを改善できるのではないでしょうか。

そして、根本原因である姿勢や動作を改善することで、肩こり自体改善できるのではないでしょうか。

今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

最近の記事

関連記事

IzuruStyleについて

IzuruStyle noteでより詳しい情報を!

おすすめの本をまとめました。

おすすめの野菜はこちらから

有機野菜を購入したいけど迷っている方は、こちらのセットがおすすめです。値段も味も安定で、どこかで買うよりもまずはこちらがいいかなと思います。

Oisix(おいしっくす)

SNSについて

この記事が気に入ったら
いいね ! してね!

Twitter で
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

パーソナルお申し込み

本文をお読みいただいて、ありがとうございました。

IzuruStyleでは、ブログでカラダやココロが変わるきっかけをお伝えできればと思っていますが、セッションではブログでは伝えきれない部分をお伝えしています。

少しのテクニックの違いで身体は変わります。ブログの内容を実践していただいても身体は十分変えることができます。

その効果以上の結果を求められる方は、セッションでお伝えし身体がさらに変わることを約束します。

カラダやココロのことでお悩みの方は、お申し込みください。


パーソナルお申し込み

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*