初心者におすすめのストレッチ本!最短でストレッチを理解するための3冊をご紹介!

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これからスポーツ業界で働きたい、もっと身体のことを知りたいと思っている方は、ストレッチ【stretch】という技術は必要不可欠になってきます。

ストレッチは一般的に知名度が高く、人気の高い方法で、誰もがしている方法の1つです。

ただ、このストレッチはみなさんが思っている以上に難しいテクニックであり、奥が深いです。

これだけは断言できますが、世の中に出回っているストレッチ本のほとんどが本質が欠けています。

  • なぜ10~20秒という時間設定がされているのか
  • なぜ筋肉に意識を向けるのか
  • どの程度伸ばすことが必要なのか

これはすべて説明ができますが、多くの場合具体的な理由は書かれていません。

指導者を目指すのであれば、この部分を理解しておかないとただやっているだけということになるので、今回はそんな本質を理解できる本をご紹介したいと思います。

また、健康関連の記事はこちらにまとめていますので、こちらも参考にしていただければと思います。

関連記事:自分の体調管理にも活かせる!おすすめしたい健康に関する本10選

 


ストレッチ本を選ぶポイント

ストレッチ本を選ぶポイント

これまで数十冊とストレッチ本を読んできましたが、スポーツ関連の仕事を目指す方が本を選ぶポイントは、以下になります。

①本質が書かれている

いきなり“本質”と言われても難しいと思いますが、先ほども少し触れてましたが、

  • どのように時間設定するのか
  • どのくらいまで伸ばすのか
  • なぜ筋肉に意識を向けるのか

こういったことが理論的に説明されている必要があります。なぜならそこがわからないと、筋肉を緩めることが難しいからです。

まずは、ここが抑えられていないとあまり指導するときには役立ちません。

②図解はなくてもいい

身体のことを学んでいけば、どの筋肉を緩めるためにはどのようにストレッチすればいいのか、ということは自分でつくることができます。

あくまでも参考として、ポージングを勉強したいのであればネットで情報を集めることで十分です。

大切なことはポージングを真似することではなく、本質的なことを理解することです。

③流行っている本がおすすめとは限らない

これは100%言えることですが、流行っている本、売れている本が必ずしも役立つ本かというと、そうではありません。

スポーツ関連の仕事を目指す方や、身体のことをもっと知りたい方であればここを見抜く力が必要です。

これは体幹トレーニングの本が良い例です。体幹を強くするということで、いろんな体幹トレーニングの方法が書かれていますが、設定されている時間が問題です。

だいたいの体幹トレーニングは、約30秒前後を目安に設定されていますが、これでは体幹は強くなりません。

本来は6~15秒程度じゃないと筋力強化にはならないと、理論的に決まっています。そもそもサッカーなどで強化するべき体幹の筋力は立ってやる必要があります。

というぐらいに流行っている本が本質を捉えているか、というと疑問が残るので流行っている本がすべてではないということを覚えておいてほしいなと思います。

 

おすすめのストレッチ本

おすすめのストレッチ本

基本的にはすべておすすめですので、全部読む方が理解は深まると思いますが、ただいきなり全部読むとなればハードルが高いので、おすすめしたい順番でお伝えしていきたいと思います。

①トレーナーや治療家のためのスポーツトレーナー虎の巻

トレーナーや治療家のためのスポーツトレーナー虎の巻

この本は、トレーナー界のパイオニア的存在である魚住廣信氏が書かれた本で、トレーナーが必要とする知識の本質が書かれています。

タイトルを見ると、非常に難しそうに感じるかもしれませんが、これほど誰でもわかりやすく読める本はないと思います。

だけど、専門家が読んでもかなり学びが多く、まずはこの1冊を読めば、ストレッチだけではなく、トレーナーとしての基本は学べます。

これは必ず読んでほしい1冊です。

● 本質を最も理解できる
● 初心者から専門家まで学べる
● 図解はなし

 

 

②ファシリテート・ストレッチング―やさしいPNFストレッチング

ファシリテート・ストレッチング―やさしいPNFストレッチング

この本も本質的な部分が書かれており、基礎的な身体のことも書かれているため、これから身体のことを学びたい方にはおすすめです。

ストレッチをするときには、筋紡錘(きんぼうすい)という器官がキーマンになりますが、これが一体何なのか?

そういったことも含めて、ストレッチする時間、程度、意識、呼吸などについて深く解説してくれています。

 基礎的な身体の仕組みも知れる
 図解が多く、1つ1つ細かく解説している
 本質と具体的な方法が学べる

 

 

③ストレッチまるわかり大事典

ストレッチまるわかり大事典

この本は、一番わかりやすく理解しやすい本だと思います。

本質的なことも書かれていますし、上記の2冊よりもストレッチに関する情報の幅が広いです。

しかも、面白い絵が書かれているので、学ぶというよりも楽しんで読める、ついでに理解できちゃうみたいな感覚で読めます。

情報の深さは、上記の2冊がおすすめですが、ストレッチに関する疑問を解決したいのであれば、この本がおすすめです。

 本質も書かれているし、情報の幅が広い
 専門用語もあるが、わかりやすい言葉で書かれている
 初心者には一番おすすめ

 

 

ストレッチ本を購入してからの注意点

ストレッチ本を購入してからの注意点

知識を得たら実践を通して学ぼう

本って何でもそうですけど、読んで理解したらできる気になりがちですけど、そうじゃないですよね。

やっぱり知識を得たら、実践を通して学んでいかないと身につかないし、ましてや指導する側となると、知識を得る、実践する、繰り返す。

このサイクルを回していかないと上達はありません。

ですので、読んで終わりになりがちですけど、ぜひ本を購入したら読んで学び、その後は数を繰り返しながら学んでいってほしいなと思います。

ストレッチを自分でするのと、人にやるのとでは全く技術が別物

ストレッチの用語の中で、2つの言葉があります。

  • パッシブストレッチ(受動的)
  • アクティブストレッチ(自動的)

これらは、ストレッチを誰かにやってもらうのか、それとも自分でするのかを区別する言葉になりますが、自分と他人にやるのとでは全く技術が異なります。

自分でやるときは、感覚がわかるので調節しやすいのですが、誰かのストレッチをサポートする場合、相手の筋肉がどれぐらい伸びているのか、それを自分の手で感じとらなければいけません。

これは数をこなし、感性が高まってくるとわかってくるようになります。本を読むことも大事ですが、やはり実践を通して学ぶことが一番大切なことになります。

やり方は本当にたくさんある

1つのストレッチ方法を学ぶと、ある程度その方法を続けることで技術がレベルアップしていきますが、1つの方法だけに固執しない方がいいです。

ストレッチの目的は筋肉を緩めることですが、筋肉を緩めるためにはストレッチ以外にもたくさんあります。

もちろんストレッチにもさまざまな方法があり、目的や対象者、ストレッチできる時間などいろんな条件によって使い分ける必要が出てきます。

ですので、これから指導する側を目指す方は、1つの方法を掘り下げつつ、他のストレッチ方法についても学んでいってほしいなと思います。

 

まとめ

ストレッチを学んでいくと、「ああ!なるほど。だからこういう時間、やり方をするんだ!」といろんな発見があると思います。

今まで何となくやっていたことが、理論的に理解できてくると、すごい面白いですし、身体の不思議を感じます。

スポーツ関連の仕事をする場合、いろんな知識・技術が必要になってきますし、周りを見ればすごく知識があるように見えますよね。

でも、この業界に10年ぐらいいますが、本質を理解している方は正直少ないと思います。

だからこそ、今からきちんと勉強すれば追いつけますし、追い越せます。1つ1つ理解して、ステップを踏んでいってほしいなと思います。

関連記事:【厳選】健康・筋トレ・ダイエットなど目的別におすすめしたい本95選

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