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野球がないことの方が不思議だった学生時代の思い出

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高校野球部に入部
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学生時代、常に野球をしていて、全て野球が中心に時間が過ぎていたと思います。

高校野球を終えて、野球に一区切りをつけたとき、本当に何をしていっていいのか分かりませんでした。これだけ自分の中で野球というものが、大げさではないぐらい人生の一部として常に一緒にあった。

夢見たプロ野球の世界は現実的に厳しく、初めて挫折を経験。そこから板前になりましたが、それまでの人生はこのような感じで過ごしてきました。

 

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兵庫県神戸市伊藤家に生まれる

赤ちゃん

兵庫県神戸市に生まれ、4人兄弟の末っ子として伊藤家に生まれてきました。

小さな頃って、育った環境が当たり前って思ってるじゃないですか?だからおかんが家出を繰り返していることは、伊藤家ではある意味特別なことだとは思っていませんでした。でも、家出を繰り返すおかんはみなさんからとってみればどうでしょうか?

29年間で17年家出をしているおかん。

このおかんの生き方こそが今の僕自身の基になっていると言っても過言ではないと思うんですね。

おかんの話は、別のところでお伝えするとして、僕はこんな感じで幼少期を送っていました。

 

5歳の頃、阪神淡路大震災を経験する

地震

僕が5歳の頃、家族は神戸市内でしたが引っ越しをしました。それが1994年9月。前の家と比べ大きな家に引っ越し、ワクワクしながら階段を昇り降りをしたり、家の中を探検していたことを覚えています。

その状況が一変したのが、1995年、1月17日。阪神淡路大震災が起こります。

親父とおかんは1月16日、忘れもしませんが大喧嘩を夜中まで繰り返し、ケンカしているその声を布団をかぶって聞いていたのを覚えています。

そして、この夜、たまたま2歳上の姉が熱を出し、いつもは3階の部屋で寝ているのですが、2階の部屋で両親と寝ることになりました。

これに5歳の僕は「まぁ(2歳上の姉のこと)だけずるい。」とだだをこね、僕も一緒に寝ることになります。ただ、これが結果として良かった。

1月17日、朝大きな揺れが起こり、僕が寝ていた部屋のテレビや棚が倒れ、僕が寝ていた部屋はぐちゃぐちゃになってしまいました。

家族みんな無事で、本当に良かったと思う一方、僕は幼いながらに「おかんとおとんがケンカしたからじしんがおきたんや。」と本気で思い、そのときからケンカ=悪いことが起こると思うようになりました。

僕が小学校に入学するとき、まだ復興途中でしたので、入学式はテントの中で迎え、小学校の卒業式の言葉では、「テントの中でした入学式!」という言葉が今でも印象に残っています。

震災は本当に大きな爪痕を残し、2度とこのようなことが起こってほしくないと思います。そして、このときいろんなことを学んだように思います。

親父が必死に食料を集めてきてくれて、周りの人にも優しくして、当時はそこまで思っていませんでしたが、父親になった今、あの姿は、誇れますし、そんな親父になりたいと思う瞬間でもありました。

 

小学2年生のとき野球と出会う

野球と出会う

小学2年生のとき、みうちゃん(三浦くん)という友達に誘われて隣の小学校の少年野球チームの体験に参加しました。それが僕が野球と出会ったきっかけでした。

家にグローブとボールがあって、たまに壁当てをしていたんですが、特別野球をしたいと思ってはいなかったんですけど、何か習い事ができる!と思ってテンションが上がったことを覚えています。

いざ練習に参加してみて、ノックと言って、コーチがボールを打ってくれて、それをとる練習があるんですけど、それがたまらなく面白くて、そしてそこでコーチが「きみ何年生?野球はじめて?すごいうまいな~!」とほめてくれたんですね。

それがものすごくうれしくて、楽しくて、それがきっかけだったのかもしれませんけど、打つよりもボールを受ける方が好きでした。

そこから少年野球に入部して今でもその野球に携わらせていただいているんですけど、この友達には今でも感謝しています。

少年野球のときの最高の思い出は、5年生の頃だったかな?ちょっと曖昧なんですけど、7回裏、多分1-2で負けていて、1アウトランナー2塁。打席に僕が入ったんですけど、僕はあまり打撃が得意ではなくて、2球目の高めに来た球を思いっきり引っぱったらツーベースになったんですね。

そして、そこで同点に追いついて、延長でサヨナラ勝ちしました。

初めてチームの勝利にバットで貢献して、すごくうれしくて、みんなからおめでとうっていっぱい言ってもらえたことが今でも本当によく覚えていますね。

 

中学では野球部のキャプテンに

中学生

中学では、学校の野球部に入部したんですけど、1年生の頃、初めて背番号が貰えず本当に詳しい想いをしました。これが初めて試合に出られない悔しさを味わったときで、同級生は何人かすでに活躍していました。

そんなスタートだった中学の野球部生活ですが、2年生になった秋にチームのキャプテンになり、初めてチームをまとめる立場になりました。僕にとってはこれがひとつの大きな分岐点となっていると思います。

自分のプレーに対して感情的になることが多く、チームに迷惑をかけてしまうことも多かったんですが、キャプテンになったことで立場的にそういうことができないようになりました。

ただ、キャプテンになってすぐの頃は、感情が表に出てしまって監督によく怒られました。

小さいときからうまくいかなかったり、自分の思うようにいかないときには拗ねていましたし、物にもあたっていました。

自分を変えなければいけないとずっと思っていても、なかなか自分を変えられないことにも苛立っていましたね。チーム自体は、全国を狙えるぐらいのチームレベルになって、兵庫県大会でもベスト16になり、本当に良いチームになっていました。

これはすべて監督のおかげだと思います。というのは、僕らの学校は、僕が入部したときボールは20個も満たないぐらい。

バットも試合用と練習用が同じで、道具もボロボロ。僕が卒部する頃には、ボールは数百個、バットも数十本になり、道具も新しくなり、練習内容も大きくかわっていました。

弱小チームだったのが、神戸市でも強豪となり、2年続けて夏の大会の優勝候補にまでなりました。結果的に夏はベスト16で敗退してしまったんですが、僕は迷うことなく高校でも野球を続けたいと思い、市立神港への入学を決めました。

市立神港は中学野球部の監督の母校であり、不思議な縁を感じながら入部しましたが、自分が思い描いていた野球部とは異なっており、当時の自分を振り返ると甘かったなと思いますが、非常に厳しい高校野球部生活を送ることになります。

 

市立神港野球部に入部したが地獄だった

高校野球部に入部

高校野球を振り返ると、多いんですが、なかなか辛かった思い出がほとんどですかね・・・。

先輩が絶対的存在で、実際は白でも黒と言われれば黒。そんなぐらいの上下関係でしたね。理不尽なんてことは当たり前で、とにかく別格の世界でした。

でもそんな経験をしたから、今は社会人として一定の礼儀が身につきましたし、言葉遣いも特に困ることなく社会に出ることもできました。

思い出のひとつに、グランドからボールが外に出て隣に田んぼに入ると、同級生と一緒に取りに行ったことがありました。

水を飲むことが許されなかった当時、喉がカラッカラで、一滴でもいいから水が飲みたい・・・そんな想いに負けて同級生は田んぼの水を飲みました。

僕は、田んぼの水に注がれる蛇口から水を飲んだのですが、あくる日同級生は発熱し、嘔吐するぐらい体調を崩してしまいました。

下級生で最も綺麗な水として重宝されていたのが、トイレをした後に出てくる手を洗うところの水です。僕も実際にお腹が痛くなったふりをして、がぶ飲みしてました。

こうでもしないとやっていけない場所でしたが、そうやって2年半時間を過ごすことで、人としても、野球人としても成長できたのかなと思います。

 

今回はここまで

このように小学生ぐらいから高校生までの学生生活を振り返っていきました。

常に野球があって、それが中心に時間が回っていましたが、逆に野球をしなくなった18歳の夏から次に自分は何をすればいいのかということに迷ってしまった時期がありました。

これも今思うと苦しい時間でしたけど、自分にとっては必要な時間だったように思います。

野球を通じて、ただうまくなるだけではなく、そこでは礼儀だったり、考えることだったり、いろんな人として必要なことを学べたと思います。

そこで出会った友人や指導者の方も、僕にとってなくてはならない存在の方ばかりでした。改めて心から感謝したいと思いますね。

さて、今回は僕の学生生活を中心にお伝えしてきましたが、次回は、板前になったときのことなどをお伝えしていきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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