噛み合わせが悪いと顔の形も変わる?腰痛の原因にもなる顎関節について

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噛み合わせが悪い
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何かを食べると、顎がコキコキ言ったり、何か噛み合わせが悪い感じがする。

また、鏡で自分の顔を見ると左右差があって、ほっぺの幅が少し違うと感じている方もいるかもしれません。

これらは頬にある筋肉を緩めたり、顎関節を整えることで改善されます。

今日は、噛み合わせの改善についてお伝えしていきたいと思います。

 

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顎関節について

まず顎(がく)関節について知っていただきたいと思います。

構造

顎関節というのは、下顎窩という耳の穴の少し前側にある受け皿のような骨と、下顎頭と言われる下あごの先端部分にあたる部分とでつくられる関節です。

顎関節

普段何かを噛むとき、この顎を動かすのは顎周辺にある筋肉です。

咬筋(こうきん)について

顎に関係する筋肉を咬筋と言い、頬骨から下あごに向かってついている筋肉になります。

咬筋

グッと噛み込んでみると、ほっぺの横側辺りが緊張していることがわかると思います。

側頭筋(そくとうきん)について

もうひとつの顎に関係する筋肉は、赤い部分で側頭筋です。この筋肉は頭部の側面にある筋肉です。

側頭筋

身体のことを勉強し始めたとき、こんなところに筋肉があるんだと驚いたことを覚えています。

この筋肉も、歯を食いしばる、物を噛むといったことで収縮します。

この2つは噛み合わせを良くする上で非常に重要になりますので、少し頭の片隅に置いといてくださいね。

基本的な動き

顎関節には、主に5つの動きがあります。

前突

前突というのは、アイーンとするような動作のことであり、上あごに対して下あごが前に出ることを前突といいます。

前突

後退

前突とは逆に、下あごが後方に動くことを後退といいます。

後退

下制(口を開く)

口を開くような動きのことを下制といいます。

下制

挙上(口を閉じる)

挙上は、開いた口を閉じるような動きのことをいいます。

挙上

挙上

側方移動

下あごが横に動くことを側方移動といいます。

側方移動

 

噛み合わせが悪い原因

何かを食べたり、噛み込んでみたりしても、どこか噛み合わせが悪いと感じている方は、なぜこのように感じてしまうのでしょうか?

先天的な問題

その理由のひとつに、先天的な顎関節周囲での変形であります。

実際にクライアントさんにも2名程いますが、生まれながらにして上あごや下あごに変形があり、うまく噛み合わないというケースです。

これは外科的な手術が必要になる場合もあり、今回の内容でお伝えする範囲ないではありません。

ただ、噛み合わせが悪くなる原因のひとつとして先天的な問題があります。

日頃の使い方

もうひとつ考えられるのが、いわゆる癖です。

食事をしている時に、いつも左側ばかりで噛むといった偏りが原因で、噛み合わせが悪くなる可能性があります。

よく噛む側の頬は少しふっくらしており、これは先ほどお伝えした頬にある筋肉の咬筋が緊張してこのように見えてしまいます。

噛み合わせが悪いなと感じている方は、主にこの日頃からの使い方が原因で噛み合わせが悪くなっていると考えられます。

虫歯など歯を治療している

少し日頃の使い方に関連することですが、虫歯などの治療をすると、治療した側で咀嚼をすることを避けるようになります。

その結果逆側でよく咀嚼をするようになり、結果癖づくということが考えられます。

 

噛み合わせが悪くなることで起こる症状

噛み合わせが悪くなることで、顎周辺の違和感だけではなく、身体の不調につながってしまうことがあります。

腰痛、頭痛、肩こりなどこれらの症状は、噛み合わせが悪くなることで起こっているかもしれません。

噛み合わせが悪くなることで腰痛が起こる

腰痛の原因をわかりやすく伝えます|必ずしも痛い部分が問題ではないで腰痛の原因について詳しくお伝えしていきました。

その中で、頭が数㎝横に傾くだけでそのストレスが腰にかかるということをお伝えしています。

顎関節は身体の最も上の方に位置しており、顎関節がずれてしまうと、頭部が傾きます。

頭部が傾くとその下にある筋肉にストレスがかかりやすくなり、結果腰痛になってしまう可能性があります。

頭痛の原因が噛み合わせの悪さ

頭痛が起こる原因のひとつに噛み合わせの悪さが考えられます。

腰痛のときと同じで、顎関節でのズレは頭部の位置を自然な位置からずらしてしまいます。

そうすると、首周りの筋肉も緊張してきます。

頭痛の主な原因は酸素不足ですので、首や頭部の筋肉が緊張することで脳への血液量が低下します。

血液は酸素を運びますので、脳への血液量が低下してしまえば脳内は酸素不足となり、頭痛になる可能性があります。

こう考えると、噛み合わせが悪くなることで頭痛につながる可能性も考えることができます。

肩こりも起こる可能性がある

これらでお伝えしていることから、当然首や肩の筋肉も緊張してくる可能性があり、それが原因で肩こりになる可能性があります。

では、こういった症状を改善する、もしくは予防するためには噛み合わせを良くしておきたいところですが、どうすれば顎関節の噛み合わせを良くすることができるのでしょうか?

 

噛み合わせを改善する方法

この方法はすぐに実践でき、噛み合わせの変化も感じやすいので、ぜひ実践していただければと思います。

顎関節の位置をみつける

まず顎関節に手の指を当てていきたいのですが、顎関節の位置を見つけます。

顎関節の位置は、耳の穴の少し前方にあります。

顎関節の位置

その位置に指を当てて軽く咀嚼すると、動くのがわかると思います。

咀嚼

軽く圧迫する

基本的には気持ちよく、痛みの内容に行っていきますが、まず顎関節に軽く指を当てて少し圧を加えます。

圧を加える

そして、その状態を維持した状態で軽く咀嚼を繰り返していきます。

強く押しすぎている場合、顎関節に痛みが出てきますので、その場合は加える圧の強さを弱めてください。

適当な圧が分かってくれば、後は軽い咀嚼を繰り返していきます。

軽い咀嚼を2分行う

軽い咀嚼を2分程続けていきます。

咀嚼

咀嚼

そして行っているときに感じていただきたいのは、左右の動きに差があったのが徐々に同じように動いてきます。

この変化を感じ取っていただき、2分経ったあとに一度噛み込んでみてください。

そうすると、個人によって差はあると思いますが、左右の歯が同じバランスで噛めているのがわかると思います。

このようにシンプルな方法で噛み合わせを良くすることができます。

もしもっと具体的に見ていきたいという方はnote(480円)で動画を使ってお伝えしていますので、こちらも参考にしていただければと思います。

噛み合わせが悪いなと感じている方は、ぜひ日頃から続けていただき、食事のときなど片方で咀嚼が繰り返されないように気をつけていただくと噛み合わせも良くなっていきます。

 

まとめ

今回は、噛み合わせについてお伝えしていきましたが、いかがでしたでしょうか。

身体に痛みなどがある場合、痛い箇所が原因だととらえがちですが、実は一見関係のない顎関節に原因があるかもしれません。

少し違う見方をすれば、頬の形の左右差が気になる方は、顎関節の影響かもしれません。

そういう方も、顎関節の調整を行っていただくと改善する可能性があります。

  • 顎関節とは、下顎窩と下顎頭で形成される関節
  • 人が咀嚼をするときには、咬筋や側頭筋という筋肉が活動する
  • 顎関節のずれは、頭痛や腰痛など不調の原因となる
  • 噛み合わせを良くするためには、顎関節を調整すること

このような内容でお送りしていきました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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