腹筋をしてもお腹が痩せない理由【効率が悪い】

腹筋をしてもお腹が痩せない理由【効率が悪い】

腹筋をしても痩せないと悩む方もいるかもしれませんが、ダイエット目的であれば結果が正しいと言えると思います。

ただ、痩せないと悩む方の中に”細くならない”と感じている方がいれば、これは腹筋で改善が可能だと思います。

この記事では、

  • 腹筋をしても痩せない理由
  • 腹筋で痩せる方法

などを解説します。

 

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腹筋をしても痩せない理由

まずおさえておきたいことは、以下のことですね。

“痩せる”の意味で変わる

今回のテーマでは、あえて”痩せる”という言葉を使っていますが、一般の方であれば、この痩せるという言葉は大きく分けて2つの意味が混同していると思います。

その意味合いは、

  • 体重が落ちる
  • 細くなる

という2つ。

この2つの言葉の意味を”痩せる”という言葉で表現した場合、今回のテーマの結論は、

腹筋をすれば痩せることもあるし、痩せないこともある

となります。もう少しわかりやすく解説していきますね。

腹筋=消費量が小さい

まず、腹筋をしても痩せないと感じている方の場合、

腹筋をしてもなかなか体重や脂肪が減らないし、ダイエットもうまくいかないなぁ…

と考えていないでしょうか?

これはある意味で当然かもしれません。例えば、一生懸命こういった腹筋を繰り返したとします。

腹筋をしている

腹筋は他のトレーニングよりもきついですし、できればやりたくないですよね。

この身体を丸めるように上体を起こす動作を行ったとき、メインで活動する筋肉を腹直筋といいます。

腹筋では、主にこの筋肉だけが刺激を受けるため、全体の消費エネルギーはきつさに見合わず非常に小さいです。

スクワットのような立つ-しゃがむという動作を繰り返し行うと、きつさは扱う重量などにもよりますが、腹筋よりもマシに感じる方は多いと思います。

しかも、スクワットでは、

  • 体幹部の筋肉
  • 下半身の筋肉 など

ほぼ全身の筋肉が刺激を受けるため、消費エネルギーも高くなります。

つまり、体重や脂肪を減らすことを目的として腹筋をしている方の場合、

腹筋だけを繰り返していると、全体の消費エネルギーが小さいため痩せづらい

という結果になってしまうわけです。

だから、感想としては、

「あれだけ腹筋をやったのに、なんで全然痩せないの…」

となってしまうのかもしれません。

腹筋で痩せることもある

ただ、お腹周りを細くする、引き締めるという目的がある方の場合、腹筋をすることで痩せる(細くなる)場合もあると思います。

例えば、これまで運動不足が続いており、家ではゴロゴロ生活が続いていた。そんな方が腹筋を始めるとします。

そうすると、腹筋でお腹周りの筋肉を刺激することで、

  • お腹の空洞が狭くなる
  • むくみや便秘が改善する

などの効果で、お腹が細くなることはあります。実際、これまでトレーニングをしてこなかったクライアントさんが腹筋をすると、1回で細くなることも確認しています。

つまり、

痩せるという言葉を”細くする”という意味合いで使っている方の場合、腹筋でお腹は痩せる

ということが言えると思います。

別の見方で言えば姿勢の関連もありますが、姿勢とお腹の関係については、「お腹だけ太い原因と細く引っ込める6つの方法」で詳しく解説しています。

腹筋を前提にしない方がいいかも

ただ、今回のテーマで一番お伝えしたいことは、

腹筋という方法を前提にしない方がいい

ということです。

人の身体は、何かしらの”原因”があって今の身体になっているはず。お腹が太くなってしまう原因も、

  • 脂肪が多い
  • 姿勢のまずさ
  • むくみ
  • 便秘
  • 重心が低い など

これら以外にもまだ他にあります。

これだけ原因が考えられますが、それぞれの原因によって改善方法は変わってくるはずです。つまり、

必ずしも腹筋をするからお腹が痩せる、細くなるわけではない

ということです。

この辺りを深く理解していただくと、ご自身にとって本当にやるべきことがもっと明確に見えてくるはずです。

とはいえ、腹筋という方法を前提にして痩せるということが不可能かと言われるとそうではありません。ですので、次はあえて腹筋を活用して痩せる方法について解説していきますね。

 

腹筋で痩せる方法

腹筋を活用して痩せるためには、以下のような方法があります。

  1. 極端に数をこなす
  2. 腹筋系のサーキットトレーニング
  3. アイソメトリックトレーニング
  4. 腹筋のやり方を工夫する

それぞれ解説します。

①極端に数をこなす

先ほど、”腹筋は消費エネルギーが少ない”とお伝えしましたが、とはいえ腹筋をすればエネルギーを消費できます。

ですので、単純に腹筋の回数を極端にこなせば、ご自身が感じたい”痩せる”という効果を実感できると思います。

✔クランチ

手順

  1. 椅子などに脚を置き、膝を90度に曲げる
  2. 両手を耳に当てておく
  3. 肘で膝をタッチするように身体を起こす

✔ツイストシットアップ

手順

  1. 仰向けになり、膝を90度ぐらいに曲げる
  2. 両手を耳に添えておく
  3. 身体を丸めつつ、捻りながら起き上がる
  4. 左右交互に捻って繰り返す

✔レッグレイズ

手順

  1. 仰向けになり、両膝を90度ぐらいに曲げる
  2. 骨盤が軽く浮くぐらいまで両膝を胸に引く寄せる
  3. 脚を地面に下ろし、再度繰り返す

腹筋といってもいろんな種類がありますが、とにかくこういった腹筋を数多く行う。そうすると、消費エネルギーが増えて痩せるので、こういう方法もありだとは思います。

②腹筋系のサーキットトレーニング

例えば、以前Twitterでこういうツイートをしました。

こういった腹筋を、

各20回→休息15秒×3サイクル

みたいな形で、息が上がって有酸素運動をしている状態にしてしまうのもありだと思います。

こういうトレーニングをサーキットトレーニングといいますが、休息を短くして心拍数をある程度上げると、脂肪も燃焼しやすくなります。

こういった形でサーキットトレーニング形式で腹筋をするのもありですね。

③アイソメトリックトレーニング

アイソメトリックトレーニングというのは、等尺性筋活動といって見た目としては動きのないトレーニングのことをいいます。

例えば、プランクがこれに当たりますね。

体幹トレーニング

このトレーニングでは、腹筋も鍛えることができますが、メインとしては姿勢の改善です。

お腹は特に姿勢を改善することができれば痩せる部位でもあるので、こういったトレーニングもありですね。具体的な方法をご紹介します。

✔プランク

手順

  1. 前腕をつけた状態で、腕立て伏せの状態になる
  2. 肩から踵までを一直線にする
  3. その状態でキープし続ける

このプランクを行っているときの姿勢を身体がインプットしますが、この後に立つと非常に立ちやすくなることがわかると思います。

これで姿勢の改善につながり、お腹がスッキリすることで「痩せた」と実感できると思います。

④腹筋のやり方を工夫する

例えば、シットアップという身体を丸めるように起き上がる腹筋を行う場合、呼吸を特に意識せず行うとこんな感じです。

この身体を起こすとき、

口から強く息を吐く

ということをすれば、よりお腹に効きますし、お腹の空洞が狭くなりやすい。

そうすると、お腹のスッキリ感がよりわかって痩せたことを実感しやすくなります。また、別の方法としては身体を縦に伸ばすような形で腹筋に刺激を加えるのも効果的です。

このように、腹筋で痩せようと思うとさまざまなバリエーションがあり、腹筋を前提としてもこういった方法でも身体を変えることができると思います。

ダイエットも重要

今回は、腹筋で痩せる・痩せないということをテーマにお伝えしましたが、基本的に、

痩せるためには食べないこと

です。そうすると痩せることはできますが、健康的ではありません。大切なことは、

  • 食事
  • 運動
  • 睡眠 など

を適切な量確保することです。

理想のカラダを目指す上でも、ただ腹筋をするだけではなく、ダイエットを行い少し食事を減らすことでより身体は変わっていくはずです。

もしダイエットをしていてうまくいかない方は、以下の記事なども参考にしてみてください。

 

まとめ

今回は、腹筋をしても痩せない理由を解説しました。

今回の記事のまとめ

  • 痩せるの意味をどのように捉えているかが重要
  • 腹筋をしても痩せないのは、消費量が小さいから
  • ただ、お腹に空洞が大きい場合は腹筋だけでもお腹は痩せる
  • 大切なことは、腹筋を前提にすることではなく原因から考えること
  • 腹筋の方法を変えることで、身体を変えることはできる

こういった内容をお伝えしました。

今回の内容が少しでも参考になればうれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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パーソナルトレーナー伊藤 出

パーソナルトレーナーの32歳。身体の悩みを改善するための情報を発信しています。板前→沖縄でジムのインストラクター→女性専門のサロン→独立(パーソナルジムIDEALSTYLEオープン)。

 

■指導経歴
STORY・VERY読者モデル、アナウンサー、宝塚歌劇団員の元専属トレーナー。神戸女子大学ラクロス部、三菱重工業神戸在籍野球選手の専属トレーナー。

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