シンプルisベスト|ニュースレターNO.258

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本物のスポーツトレーナーになるためには、“シンプルisベスト”で指導できなければいけません。トレーニングの指導においても身体調整においても、難しい理屈ではなく、シンプルで分かりやすいものでなければいけません。説明においてぐちゃぐちゃと難しいことばを並べる人もいるのですが、コトの本質は何なのか、それが分かっていない証かもしれません。

素人相手に、難しい動きを指導していることがどれほど多いことでしょうか。対象者がやりにくい、できないというのは、教える側に問題があります。できなければできるように教えなければ、結果はついてこないのは当然のことです。

「どこが弱いから、柔軟性がないからあなたには無理ですね」ということばもよく聞かれるものです。実際の指導に入るとき、対象者の目的やコンディションはすでに分かっているはずですから、このようなことばが出てくることはあり得ません。エクササイズの選択ミスという以前の問題で、対象者の目的とコンディションが理解できていないということです。

一般の方のトレーニング指導において、トレーニングがマニュアル的になっていないでしょうか。同じエクササイズを同じ内容で何人にもやっている様子もよく見かけますが、なぜそうなるのでしょうか。トレーニングの個別性の原則が理解できているのでしょうか。

パーソナルトレーナーとして活動している人たちに多いのが、トレーニングの基本原則が十分理解できていないことです。そのトレーニングの原則に則って実際に指導する際には、biomotor abilitiesの理解がなければ、how toでのプログラムは作れません。筋力、持久力、スピード、調整力、柔軟性といった基本的な身体能力の意味とその改善方法の原理・原則をどれだけ知っているかが問題です。

筋力というだけで、どれほどの筋力を考えることができるでしょうか。持久力、スピード、パワーといったことについても同様です。

体育系の大学で学んだとしても、それほど理解はできていないものです。専門学校程度では、少し知っている程度か、分からない方がほとんどかもしれません。

まして、専門的に学んだことがなければ、どこかの、誰かの本の押し売り程度でしかないといえます。Biomotor abilitiesについて、本当に理解するには、かなり広範囲の勉強とともに実践を重ねて経験しなければ十分理解することは無理です。その本質を理解し、それが具体的なプログラムとして指導できるようになるには、年数もかかるものです。この点をもっと理解しなければ、けして本物にはなれることはなく、イミテーションに終わってしまいます。

それとよく見かけるのが、何か訳のわからない道具を使いたがることです。なぜそんな物・道具・器具を使う必要があるのでしょうか、正当な理由づけと説明ができているのでしょうか。必要なことは、1Gに楽に抗して立てる直立姿勢、すなわち自然体を獲得することだと思うのですが。実際にやらせているエクササイズを見ても、動作が難しいものが多すぎる気がします。

難しいものをやれば、それだけトレーニング効果が上がるとでも思っているのでしょうか。恐らくシンプルに教えられないのが本当なのでしょう。動作は単純なものでなくてはいけません。なぜ難しい動きをさせる必要があるのでしょうか、理解に苦しみます。トレーニングの基本・本質が理解できていない証でしょう。

プロとして、スポーツトレーナーとして生計を立てるには、知識や技術を習得するための投資が必要なのですが、そのためにどれほど投資しているでしょうか。

この点は大いに疑問です。知識は財産です。それを無償で習得・獲得しようと考えたりする人もいるのですが、許されることではありません。その人が、知識や技術を習得するためにどれほどの時間と投資をしたかを知るべしです。このことを分からない考え方の甘い人たちが多すぎます。ちょっと講習会やセミナーに出ただけで分かったつもり、できるつもりになっている人たちもどれほど多いことでしょうか。

また、現状でごまかしとしか思えないような指導をして有料で教えている人たちも多いように思います。もっと将来を見据え、まともな、本物のスポーツトレーナーになるための投資と努力をしてほしいと願うものです。このように思うことが現状なのです。

話の筋道が違った方向に行ってしまいましたが、シンプルに指導できない根本が、こういったところにあるのだと思います。教科書的に勉強しただけだと、ほとんどが“何種目、何回、何セット”という発想でトレーニングの指導をすることになってしまいます。

対象者の目的とコンディションに対して、1回60分、週1回の指導で、目的を達成できるのか、常に考えなければいけないし、そう考えれば60分で“何種目、何回、何セット”という考え方は適当でしょうか。エクササイズはシンプルに、ただし、動きは目的通りにきっちりやらせることです。ウォーミングアップは別で行っているのがほとんどのようですが、メインのトレーニングとクーリングダウンは必ずセットにしなければいけません。

メインのエクササイズでからだはたいていバランスを崩してしまっているので、最後には、自然体に戻して終わらなければ次のトレーニングの日につながらないし、トレーニングの後、不快感が残ってしまいます。

この点も軽視されがちです。何よりも、自然体の直立姿勢を獲得することが究極的な目的になるのと思いますから、自然体に戻すためのクーリングダウンがないことはあり得ません。この部分だけ十分にやってもいいくらいだと思います。

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