パーソナルトレーニングを受ける前に知っておきたい7つのこと

  • 2015/5/27
筋トレ

仕事の都合上どうしても固定して美容院に行くことができていなくて、いつも通っているところは神戸や芦屋、東京なんかでも美容院に行くことがあります。セッションの間に行ったり、休みといってもなかなか時間帯が合わなかったりします。

ですので、飛び込みで美容室に行くこともしばしばあって、そんなことをしていると美容室それぞれに特徴があり、よく考えると店内に初めて入って、そこから10分前後でそこでカットしてもらうと自分が満足いくカットをしてもらえるのかどうかがある程度わかるようになってきました。

普段勉強のために僕自身もパーソナルトレーニングを受けに行ったりすることがありますが、美容室と共通するところがあります。美容室に通ったり、実際にパーソナルトレーニングを受ける前の段階で得られた気づきは、今後パーソナルトレーニングを受講しようか迷っている方にとっては参考になることだと思います。

実際に自分も日頃から指導に当たっているわけですが、受ける側と提供する側では視点に相違があり、この気づきは自分にとっても改めさせられたことでした。

今日は、僕自身襟を正す意味も込めて気づきをまとめていきたいと思います。

 

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パーソナルという空間に必要なこと

クライアントが店に足を運ぶということは、そこから得られるサービスに期待をし、自分が望む姿、容姿、身体へと変化できるからこそそこに対価が生まれます。

社会の仕組みが基本的にはこのような関係であるというのは改めていうことでもないかもしれません。

マンツーマンでクライアントと向き合うということは、個別に対応することができ、本当にその方に合ったメニューが提供ができ、結果を求めていくことができます。その前提として、まずクライアントを知るということが絶対条件としてそこには存在するはずです。

今の自分に合ったものを提供してほしい、提案をしてほしい、自分の想像の域を超えるサービスを受けたい、直接的にこのような想いを抱かなくても、そのような想いに答えるのがマンツーマンの醍醐味でもあると思います。

マンツーマンという空間であれば、何を求めているのか、どのようになりたいのか、通う目的は、そして現状はどのようになっているのか、さまざまなことをクライアントから聞き、そこから得られるゴールへのヒントを探り、そこではじめてスタートラインに立つことができると思います。

パーソナルという空間には、絶対的に“相手のことを知る”ことが最も大切だと思います。

 

現在のパーソナルトレーニングの流行り

自分が一番だ!という主張は一切する気もありませんし、まだまだ僕も成長していかなければいけませんので、学び続けないといけない立場ですが、現在パーソナルトレーニングというのは、短期間で痩せるという一種の流行りがあります。

それ故に、お問い合わせの内容も・・・

『3ヶ月でどれぐらい痩せられますか?』

と言った短期間でどれぐらいの結果が出せるのかという期限が区切られているケースが増えています。今日はここを深堀りはしませんが、結果を焦るために判断を誤ることが増えないかなとふと思ったりもします。

ここから先は、僕が美容室やパーソナルトレーニングを受けて気づいた7つのことをまとめていきたいと思います。

 

パーソナルトレーニングを受ける前に知っておきたい7つのこと

あくまでも一個人としての意見であり、パーソナルトレーナーとしてこうありたいと思ったり、自分への課題も含め、今回この7つにまとめてみました。

いきなりサービスが提供される

これは最もわかりやすいと思いますが、パーソナルトレーニングを受けようと申込み、初めてセッション日を迎えたとします。

そこでクライアントの目的を把握し、そこから現在どのような生活を送っているのか、食事やトレーニングなど習慣を知る必要があります。また身体はどうなっているのか、このほかにも確認することは多くあります。

そんな確認を一切抜きにしたり、簡単に終わらせてしまうと現状がわからないままトレーニングが開始されることになります。

どんな髪型にしたいかを簡単に確認され、カットに移られると不安になりませんか?それと同じで、まずはお互いがきちんと共通認識を持てるようにしたり、不安がないようにクライアントに確認することは必須だと思います。

またトレーナーとしては、目的や現状がわからないのに、『○○はあなたにとって効果的だからやりましょう!』と勧めるのはナンセンスです。

パーソナルトレーニングを受けようと思っている方は、受ける前にこの質問をすると判断がしやすいのかもしれません。

【どんなトレーニングをすればいいですか?】

これに対してメニューを提供された場合、おそらくトレーナーとしての理解が深くないと思います。なぜならどんな目的があるのかによって方法は異なりますし、現状からもメニューは変わるはずです。

初回のセッション前に時間をとってカウンセリングをしてくれ、目的や現状を知ってくれる方はその後も同じようにサポートをしてくれると思います。

料金が明確であること

最近では、パーソナルトレーニングの料金も高騰しているところが増えていますが、その中でもセッションとは別に物販をしているところも多くあります。

各店舗メニューも違えば、システムも違うため料金プランは独自。そのためよく説明を聞いていないと後から追加料金が発生したりすることもあります。

完全返金保証なども増えていますが、どのような形であれば返金されるのか、そういった料金プランは明確であることは重要だと思います。クライアント自身がトラブルに巻き込まれないようにするためにも、料金プランが明確かどうかはしっかりと確認することをお勧めします。

トレーナーが毎回同じであること

たまに聞くことがありますが、在籍するトレーナーの数が多く、セッション毎にトレーナーが変わり、うまく情報伝達ができていないと実感することがあり、トレーナーによっていうことが違うというのは起こりうることです。

美容室に行くと担当は常に同じの方が安心しますし、要望も伝えやすいですよね。

トレーナーが毎回同じというところが多いと思いますが、大手の場合そうではないこともしばしばありますので、こちらもセッション前に確認することをお勧めします。

説明をきちんとしてくれること

トレーナーの仕事は、クライアントに理解をしてもらわないといけないことが多くあります。そのためには、トレーナーの言葉遣いや言い回しには注意しなければいけません。

エクササイズに入る前などに、このエクササイズはどのような手順で、どのように行うのか、ひとつひとつ説明することが必要になりますが、セッション前の段階で、料金やプランなどの説明時に説明不足を感じる場合、セッションに入ればそれがより感じることになるかもしれません。

なんとなくの流れになってしまうと、結果も出なかったり、思ったような成果が得られないなんてことも起こりえます。

説明が丁寧であり、きちんとしてくれているのかどうかは重要なことだと思います。

商品を買うことが必要

トレーナーをはじめて、先生に本物とは畳一畳の上で、筋力・持久力・スピード・調整力・柔軟性などの体力要素を向上させることができる人だということを教わりました。もちろん道具も一切使わずにトレーニングし、本質を理解していればこれらは向上させることができるといわれています。

そのレベルを目指し日々学びを進めているわけですが、トレーナーはいかに与えられた環境、条件の中で最大の効果を引き出すことができるのか、それが技量でもあります。

物に頼らず、頭を柔軟に使い考え発想することで、身体を変えていくことができるはずです。

ですので、パーソナルトレーニングを開始する前提として何かの商品があったり、サプリメントを使用しなければいけないということはありません。もちろんそれらがあることで効果が出やすくなったり、という効果があるかもしれませんが、ないといけないものではありません。

こういうところに信頼できるトレーナーか、場所かの見極めにもなると思います。

相性が合うかどうか

この部分は非常に大事だと思いますが、僕のクライアントさんの場合、パーソナルトレーニングは長い方で5年継続されている方もいますが、生活の一部となっている方はもっと長く継続されている方もいると思います。

その長い時間の中で週1回の頻度が基本になるかと思いますが、それだけの時間を一緒に過ごし、サポートを受けるわけですので、相性は重要なところだと思います。

現状をしっかりと把握してくれる

人間は毎日同じコンディションで過ごせればいいですが、なかなかいろんなことが起こり、体力的な部分だけに限らず、精神的なダメージがあるときは気が乗らなかったりします。

そういった日々の変化は、トレーニングにも影響を与えます。

そんな上下する体力をその日その日でしっかりと見てくれ、その日のコンディションに合わせて調整してくれたり、臨機応変に対応してくれることも重要になります。

またその現状を捉えていないとトレーニング強度が高すぎたり、低すぎたりし、反応を引き出せなかったりする可能性があるため、そういった細かいように思うところでもしっかりと把握してくれるトレーナーには信頼がおけると思います。

いかがでしたでしょうか。これらのことはパーソナルトレーニングだけではなく、ほかのことでも活かせることもあると思いますが、ぜひ参考になればと思います。

 

○○メソッドなどに惑わされない

現在多くの○○メソッドという方法論的なものが世には出回っていますが、これらはどのように解釈すればいいのでしょうか。

歴史は繰り返されるという言葉があるように、これらの多くは過去にトレーニング理論として提供され世に広がりを見せ、それらを表向きは最新の科学のように見せ、内容はこれまで知られている理論と変わりがないことがあります。

クライアントに自分の存在を知ってもらいたいがために、過大な表現を行ったり、広告を打つことで通っていただくきっかけを作ることができますが、内容はという疑問が残るものもあります。

この人は、どんなことを行っていて、どのようなことを改善できるのか、それらを知ることでメソッドというキーワードに惑わされることなく、信頼できるトレーナーに出会えると思います。

自然体で活動されている方が最も信頼できるような気もします。

 

情報発信している媒体を見る

これはブログを5年続けてわかったことですが、本質を理解され、本物のトレーナーは短文であろうと、Twitterやブログであってもわかりやすく、一般の方でも理解できる内容を納得いくレベルで書かれています。

逆に、メンタル的なところで購買意欲を誘うような文言が書かれていると少し、ん?となることがあります。

正直に言えば僕もそうやって書いていた時期があって、書いている側は気づかないのかもしれませんが、読み手はそういう文章は相手の気持ちを見破ります。

本当に読んでいてためになる、勉強になる内容を毎日のように発信されている方は信頼できると思います。

このブログでもまだ内容は薄く、課題も多くありますが、これ以上に学べるサイトなどは数多くあり、先輩トレーナーが発信される内容は僕自身も勉強になります。

個人で発信されている情報はその方を映し出しますので、非常に参考になる媒体になると思います。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。素晴らしいパーソナルトレーナーの方は全国に多数いらっしゃいますし、みなさんの要望に応えてくれると思います。そんな中で失敗だったな。とか、時間やお金の浪費にだけはならないようにしていただきたいと思います。

ぜひセッションを受ける際は勢いに任せるというよりも少し冷静に見ていただくと、自分に合ったトレーナーをみつけることができると思います。

今日の内容が少しでも参考になればうれしく思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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