パーソナルトレーニング時におすすめ&避けてほしい服装5選

はじめてパーソナルトレーニングを受ける方は、当日どんな服装で受ければいいのか迷ってしまうこともありますよね。
基本的にはどんな服装でも問題ありませんが、イメージがしづらいと不安にもなりますよね。
そこで今回は、
- パーソナル時におすすめの服装5選
- 避けてほしい服装
などをパーソナルトレーナー歴11年の僕がご紹介します。
ちなみに、避けてほしい服装というのは実際にレッスンを指導する側の僕の意見であり、担当してくださるトレーナーさんは問題ないかもしれません。
この辺りはレッスンが始まってから確かめつつ、初回は無難な服装を選べるように5つご提案していきますね。
今回の記事の内容
パーソナルトレーニング初心者向け:おすすめの服装5選
結論からお伝えすると、
基本的にはNGな服装はなく、運動できるのであれば何でもいい
と思います。
ですが、見た目とか良いスタートを切りたいという方は、気合を入れておしゃれなウエアを着てパーソナルトレーニングに臨むのも全然ありだと思います。
まずはインスタグラムで参考になりそうな画像があったので、そちらを参考にトレーニング時の服装をご紹介しますね。
①ベーシック偏
こういったジャージスタイルは、これからパーソナルトレーニングを始める方には、一番抵抗なく取り入れられる服装だと思いますね。
②カッコいい編
③セクシー編
④ランニングスタイル編
⑤ヨガ風編
すべてちょっとおしゃれなものを選んでいるので、スポーツ店などに売っているジャージなどでも十分だと思います。
パーソナルトレーニング時に避けてほしい服装
続いては、僕が実際にパーソナルトレーニングを行っているときに困った服装は、以下の通り。
- 伸縮性が乏しいパンツ
- レギンスなしのホットパンツ
- 薄手のレギンス
- 踝以下のソックス
それぞれご紹介します。
①伸縮性が乏しいパンツ
1度クライアントさんが、全くストレッチの効かないパンツを履いてこられたときがあって、スクワットすらできませんでした。
やはりパーソナルトレーニングでは基本的に動くので、動きやすい服装で行くことが基本ですね。
②レジンスなしのホットパンツ
これも実際にパーソナルトレーニングであったことですが、レジンスなどを履かず、ホットパンツでパーソナルトレーニングを受けられた方がいました。
メニューにもよりますがその方の場合、ディープスクワットや身体調整で股関節を深く曲げることがあり、下着がもろ見え状態になってしまいました。
ご本人は、
下着ぐらい見えても大丈夫!気にしないで!
と言われましたが、異性のトレーナーの場合ちょっと困りますよね。
問題が発生しないように、ホットパンツを履かれる場合は、できればレジンスなど下に何かを履いていただければと思います。
③薄手のレギンス
これはフィットネスジムで働いていたときに実際にあったことですが、ある女性が黒いレジンス1枚を履いてスクワットをしていたことがありました。
それ自体は問題がありませんでしたが、しゃがみ込んだ時、レジンスの生地が薄かったせいで思いっきり下着が見えていました。
今はトレーニング用のレジンスが多く売っていて、これだとそういったことは起こりませんが、ユニクロなどで売っているような薄手のものはトレーニング時には向かないと思います。
下着が見えないことは上記でもお伝えした通り結構重要なので、気づかないうちにそうなってしまわないように注意が必要かもですね。
④踝以下のソックス
パーソナルトレーニングのときには、パートナーストレッチや調整などをする際、足首回しなどをすることがあります。
そんなときに、女性がヒールやパンプスを履くときでも使える短いソックスを履いていると、どうしても脱げてしまいます。
そこまで気にはなりませんが、意外と邪魔になるし時間がもったいないので、できれば靴下は踝以上あるものをおすすめします。
まとめ:パーソナルトレーニング時の服装は基本何でもOK
今回は、パーソナルトレーニング時の服装についてお伝えしていきました。
今は女性の中でもパーソナルトレーニングが流行っていたり、トレーニングをする女性を筋肉女子と言って、インスタでも流行っていますよね。
最後に、僕が一番モデルさんでかっこいい女性だと思う方を載せて今回の記事を終えたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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