ランニング初心者向けのシューズの選び方とおすすめ4選

ランニング初心者向けのシューズの選び方とおすすめ4選

いざ自分に合ったランニングシューズを選ぼうと思っても、何が自分に合っているのかがわからないことってありませんか?

特にランニング初心者の方であれば、何を基準にシューズを選べばいいのか悩みますよね。

自分に合ったランニングシューズの選び方は、大きく分けて5つあります。

この記事では、

  • 自分に合ったランニングシューズの5つの選び方
  • おすすめのメーカー4選

などをパーソナルトレーナー歴11年の僕が解説します。

自分に合わないランニングシューズを履いて走ると、脚の痛みが発生したり、タイムが遅くなるなどの影響も出てしまいます。

そういったマイナス要素を避けるためにも、ぜひ今回の内容を参考に自分の足に合ったランニングシューズをみつけてくださいね。

 

ランニング初心者向けのシューズの選び方

ランニングシューズの選び方は、以下の5つを基準にしてもらうと選びやすくなると思います。

  1. 足の縦幅・横幅を合わせる
  2. 足裏がフラット
  3. シューズ内に違和感がない
  4. クッション性
  5. フィーリング

それぞれ具体的に解説していきますね。

①足の縦幅・横幅を合わせる

ランニングシューズを選ぶときに、一番おさえておいてほしいことは、

足の縦幅と横幅を適切に合わせる

ということ。

これは当たり前のように聞こえるかもですが、本当の意味で自分の足のサイズに合っているシューズを履いている方は非常に少ないのが現状だと思います。

どういうサイズのものを選べばいいのかというと、

  • 縦幅:踵を合わせた状態でつま先に1cm空くサイズ
  • 横幅:足の横幅にフィットするサイズ

ということを基準にシューズを選んでいきます。

この2つが適切に合っていると、ほぼ間違いないというぐらい大事な基準ですね。

横幅はわかりやすいと思いますが、縦幅を合わせるとき、ランニングシューズに限らず、

踵をしっかり合わせた状態で、つま先に1cmの余白を空けたサイズが適切

です。ただ、イメージ的に、

つま先から踵がピッタリ合うものが適切なサイズ

と思っている方もいるはずです。実は、これでは小さすぎるんですね。

というのは、人が歩いたり走ったりするときや着地をするタイミングで、シューズ内で足が前方に1cmほど移動するそうです。

この移動する余白がないシューズを履いていると、足の指が曲がってしまうハンマー足趾という症状が出てしまったり、指が変形する恐れがあります。

また、着地に問題が出てしまい、

  • 足首周辺の痛み
  • 膝痛
  • 股関節痛
  • 腰痛 など

身体のさまざまな部位の痛みにつながる可能性もあります。

ですので、ランニングシューズを選ぶ基準として、

  • 縦幅:踵を合わせた状態でつま先に1cm空くサイズ
  • 横幅:足の横幅にフィットするサイズ

を目安に選ぶようにします。この2つのサイズを適切に合わせて、以下の基準と照らし合わせながら自分に合ったシューズを見つけていきます。

②足裏がフラット

以前「ランニングで疲れにくい走り方を実践する3つのポイント」で、ランニング時の着地について解説しましたが、基本的に「フラットに着地することが重要」だと考えています。

そういった着地ができると痛みも防げますし、ヒップアップも可能。ただ、走り方そのものに問題がなかったとしてもシューズの底がフラットでなければ、適切な着地ができなくなります。

数年前に「イージートーン」という底に半球円状の突起がついたシューズが流行ってのを覚えているでしょうか?

こういった突起のついたシューズではフラット着地ができず、着地の際にどこか局部にストレスがかかり、結果痛みにつながる可能性があります。

ですので、ランニングシューズを選ぶ際は、

必ず底がフラットになっているものを選ぶ

ようにします。サイズの次に重要なことと言えますね。

③シューズ内に違和感がない

最近のシューズではほぼありませんが、安くで購入できるようなランニングシューズで、たまにシューズ内に生地の縫い目が出ているものがあります。

こういうちょっとした出ている部分が足に当たってしまうと不快感が出ます。不快感だけであればいいですが、大体のケースで着地に影響が出ます。

また、その縫い目と足が当たってしまって皮が捲れたりすることもあるので、

シューズを履いた時に、生地などが当たらないかどうかをチェックする

ことも重要ですね。

もし、スポーツをされている方の場合、スパイクで同じケースが考えられます。野球選手のスパイクは、金具の突起が足に当たり、それが痛みにつながることもあります。

ランニングシューズだけに限らず、普段のシューズも含めて、足に生地や縫い目が当たらないかどうかを確認するようにしてみてください。

④クッション性

最近のランニングシューズはどれもクッション性に優れていますが、料金が高いシューズほどかなりクッション性に優れています。

クッション性が高いシューズを履いてランニングをすると快適なので、クッション性を基準に選ぶこともありだと思います。

ただ、個人的にはあまり優先順位は高くなく、より良いものを…という方は、クッション性も1つの基準に選んでもいいかなというぐらいですね。

⑤実際に履いた時のフィーリング

上記のことを基準にシューズを選び、全ての条件をクリアしていても、各社が出すランニングシューズを履くと微妙に感覚の良し悪しが出てくると思います。

最終的な判断基準は、

必ずフィーリングで選び、フィーリングの悪いものは選ばない

ようにしてほしいですね。

余談ですが、野球選手が使うバットは同じメーカーの同じタイプのものを選んでも、若干握ったときのフィーリングが変わります。

しかも、フィーリングがしっくりこないものを使うと、結果が伴わないことが多い。

ランニングシューズも同じで、同じメーカーの同じタイプのシューズであっても、フィーリングがいいものと悪いものがあります。

ですので、最終的な判断はこのフィーリングを軸にしてもらうと、失敗なくシューズを購入できると思います。こういった選ぶ基準をもとに、僕がおすすめするメーカーは以下の4つですね。

 

ランニング初心者におすすめのシューズのメーカー4選

これまで本当にいろんなランニングシューズを履いてみたり、実際にスポーツ店にお願いして借りてみたりしましたが、その中で日本人に合うメーカーは以下の4つだと感じています。

  • ミズノ
  • アシックス
  • ニューバランス
  • アディダス

特に日本ブランドであるミズノとアシックスは、日本人に合うシューズを開発しているので、個人的にはこの2社のランニングシューズがおすすめです。

ミズノ

ミズノのランニングシューズの印象としてはかなり軽量ですし、クッション性も優れていて、かなり走りやすいイメージですね。

アシックスと比べると若干デザイン性は劣りますが、履き心地としてはNO.1だと思います。

これらは値段的にも比較的安く、履き心地も良いのでまずはランニングをこれから始める方は、こういうタイプを選ぶといいと思います。

アシックス

僕はよくアシックスのシューズを履いています。

アシックスのシューズは、ランニングをしていても衝撃がそこまで伝わってこないですし、ポンッ、ポンッっと弾む感覚で走れます。

デザインもいろんなものが出ており、これからランニングを始めてみたいという20・30代の女性には、アシックスのシューズが合っていると思います。

実際にこのシューズを履いたことがありますが、かなり軽くて走り方に関係なくかなり弾むように走れます。

気持ち良くランニングを続けたい方は、このシューズがおすすめですね。

ニューバランス

ニューバランスの本社はアメリカで海外製のシューズになりますが、割と日本人の足にも合うと感じました。

ランニングシューズも良かったんですが、日頃履けるようなカジュアルなシューズもデザインもおしゃれですし、足にもフィットします。

もしデザイン重視でランニングシューズを選ぶ方は、ニューバランスが一番おすすめですね。

アディダス

アディダスも本社はドイツで海外製ですが、割と僕は足に合うシューズが多かった印象があります。ちなみにアディダスはアウトレットモールに入っていること多く、安く買いやすい。

型遅れのランニングシューズであれば3,000円とかでいいのがありますし、僕はそういう時を狙って3足とかまとめ買いをして、

  • 外でのランニング用
  • ジムでのトレーニング用
  • 予備用

みたいな感じで置いてます。ちなみにもちろん価格が高いものになれば質が良くなりますが、僕はあまり価格で選ばないですね。

さっきお伝えしたように、自分の足に対して横幅・縦幅・フラットな足裏などという条件が合っていれば買っています。

ですので、できればアウトレットの安くなっているコーナーに行って実際履いて選ぶようにすると、意外とお得で質の良いランニングシューズに出会えるので、そういう選び方をした方がいいかなと思います。

 

ランニング初心者向けのシューズの選び方とおすすめ4選のまとめ

今回は、ランニングシューズの選び方などについてお伝えしていきました。

今回の記事のまとめ

  • 自分の足に合ったシューズの条件は主に5つ
  • 横幅を合わせる、縦幅はつま先に1cmの余白、足裏はフラット
  • おすすめのランニングシューズのメーカーはミズノとアシックス
  • 自分に合っていないシューズを履いていると、痛み、張り、変形などにつながる

こういった内容でお伝えしていきました。

今ランニング後に悩んでいる身体の症状は、もしかするとランニングシューズが合っていない可能性があるので、今回の記事で振り返るきっかけになればうれしく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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パーソナルトレーナー伊藤 出

パーソナルトレーナーの32歳。身体の悩みを改善するための情報を発信しています。板前→沖縄でジムのインストラクター→女性専門のサロン→独立(パーソナルジムIDEALSTYLEオープン)。

 

■指導経歴
STORY・VERY読者モデル、アナウンサー、宝塚歌劇団員の元専属トレーナー。神戸女子大学ラクロス部、三菱重工業神戸在籍野球選手の専属トレーナー。

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