脚やせする座り方を習得する4つの手順

脚やせする座り方を習得する4つの手順

日頃、自分がどのように座っているのか?と振り返ると、

  • 内股状態で座っている
  • 体が丸まってしまっている
  • 姿勢が崩れている

こういった座り方になっていませんか?

こういう座り方になっていると脚やせするどころか、逆に脚が太くなる可能性があります。

座り方を改善して自然な状態に直せば、「劇的に脚やせする!」ということはありません。ただ、今よりも脚が太くなることを防げるはずです。

もし今、自分の脚の太さに悩んでいる方は、

  • 座り方
  • 立ち方
  • 歩き方

の改善は必須。

なぜなら、これらの姿勢や動作は「脚のむくみや歪み・捻れをひどくする」可能性があり、これらを改善することで“根本的な脚を太くする要素”を取り除くことにつながるからです。

この記事では、

  • 何をしても脚やせできない
  • 脚やせする座り方を知りたい
  • 床での座り方を知りたい

そんな悩みや疑問を持つ方が脚やせするための方法を、パーソナルトレーナー歴11年の僕が解説します。

脚やせする座り方のポイントは、「坐骨で座る」ことです。

 

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脚やせする座り方を習得する4つの手順

今回のテーマの結論を先に言えば、

骨盤を適度に立て、坐骨で座り続けること

です。

この坐骨、いわゆる骨で座り続けることができると、身体や筋肉にかかるストレスが軽減される。

その結果、

  • 筋肉が硬くならず疲れづらい
  • 姿勢の崩れで発生するむくみが軽減する
  • 脚の捻れが防げ、まっすぐな脚に近づく

という今までと違う変化が起こり、脚やせにつながります。

現場でクライアントさんの脚を見ても、99%の方は「むくみ」「筋肉の張り」「関節の捻れ」などの要因で脚が太くなっています。

そして、これらができる要因の1つは座り方のまずさ。だからこそ、脚やせしたい方には座り方の改善は必須。

まず明確に理解しておきたいのは坐骨の位置です。

骨で座る=坐骨で座る

僕が脚やせしたい方におすすめする座り方は、こちらです。

骨で座っている状態

画像通り、骸骨が椅子に座っている状態。

実際にこの画像を撮影したとき、本当に骸骨だけで椅子に座れているんですね。

こういう座り方ができると非常に楽に座れ、脚やせにつながりますが、このとき“坐骨”の一点で体重を支えています。

“坐骨”というのは、この部分の骨のこと。

坐骨を感じて座ることができると、上半身にある骨が積み木のように自然に積み重なり、筋肉にかかるストレスが最小限になります。

その結果、「筋肉の張り」「むくみ」などの軽減につながり、脚を細くできるし太くなるのを防げるというわけです。

この脚やせする座り方を習得するためには、以下の4つの手順で座り方を改善していきます。

  1. 骨盤を前傾させる
  2. 骨盤を後傾させる
  3. 骨盤を前後に動かす
  4. 坐骨で座る

この流れで座り方を改善すると骨で座る感覚が掴めますし、楽に座れます。

まず、この座り方に改善する前に今どのような座り方になっているか、少しチェックをしておいてください。

4つの手順後、非常に楽に座れ、なぜこの座り方がいいのかが体感として理解できると思います。では早速改善していきましょう。

①骨盤を前傾させる

まず最初に、硬めの椅子に座ります。もし硬めの椅子がない場合、椅子の上に板を敷いておけば坐骨を感じやすくなります。

椅子に座ったら、まずは軽くへそを前に突き出すような感覚で骨盤を少し立てていきます。

骨盤を前に前傾させる

このときの感覚は、

  • へそをグッ!と前に突き出す=NG
  • 軽くへそを前にふわっと出す=GOOD

というイメージで、あまり力み過ぎないように注意しましょう。

②骨盤を後傾させる

次は、体を丸めるようなイメージで腰をだらんと後ろに倒していきます。

骨盤を後方に軽く倒す

感覚としては、リラックスする、脱力するような感覚でOKです。

③骨盤を前後に動かす

そして3つ目の手順は、先ほど行った、

  • へそを軽く前に出す
  • 脱力するように身体を丸める

という動きを繰り返すことです。

骨盤を前・後傾させる

この動きに慣れてくると、次はお尻の下に感じる骨に意識を向けましょう。

硬めの椅子に座っていると、骨盤を動かしたときにお尻の下に骨を感じるはずです。

骨を感じることができると、その骨を感じたところで動きを止めます。そうすると、先ほどお伝えした坐骨で座るという状態になります。

自然な状態で座る

もう少し細かいことを言うと、

  • お尻の下に面で骨を感じる=若干ずれてる
  • お尻の下に骨の先端を感じる=適切な位置

というぐらいに、微妙な感覚の違いを修正していきます。この骨の先端で座れている感覚が出れば、非常に楽に座れた感覚になります。

もしお尻の下に骨を感じづらい方は、体幹の筋肉に意識を向けます。

骨盤を前後に動かす動作中、「腹筋」「背筋」の両面が一番リラックスする位置を探ります。

最初はわかりづらいかもですが、慣れてくるとわかってくるので、焦らずじっくり骨盤を前後に動かしましょう。

目安の数としては、大体20回程度行っていきます。

④坐骨で座る

そして、体幹が最もリラックスできる位置が見つかれば、その位置で止まります。

自然な状態で座る

2つのパターンをお伝えしましたが、どちらのケースも坐骨で座るための方法ですので、わかりやすい方法を実践してもらえてばOKです。

あとは、膝が内側に倒れないように、膝とつま先を同じ方向に向けて座れば完成。

膝とつま先を同じ方向に向けた座り方

こういう座り方は太ももやお腹が圧迫がされず、「むくみ」や「筋肉の張り」も出にくいため、この4つの手順を踏んでできた座り方が、脚やせする座り方だと考えています。

もしかすると動画の方がわかりやすいかもなので、もしよければこちらの動画も参考にしてみてください。

ここまでは脚やせする座り方を解説しましたが、次は逆に脚が太くなる座り方を解説していきます。

脚やせしたい方は、以下のような座り方を避けることは必須ですね。

 

脚やせしたい方におすすめできない座り方

最もやりがちな座り方は、以下の通りです。

丸まった座り方

身体を丸めたような姿勢

特にデスクワークの方はこういう姿勢になりがちですが、体を丸めることで、

  • 骨盤が後方に倒れる
  • 腰やお腹の筋肉が張って硬くなる(お腹は圧迫される)
  • 循環不良が起こり、お腹から下でむくみがひどくなる
  • 姿勢が崩れ、立ち方のまずさにもつながってしまう
  • 立ち方がまずいことで前ももの張りにつながる

こういった変化が起こります。

一番の懸念は、体を丸めることによって発生する「筋肉の張り」と「むくみ」です。

特にこういう座り方を続けると脚のむくみがひどくなり、その結果脚がcm太くなる。

ですので、脚やせしたい方は“必ず”体を丸める座り方は避けるべきです。

首が前に突き出る座り方

電車で丸まって寝ている

この座り方は、基本的に先ほどと同じことです。

  • 電車の中で寝てしまう
  • スマホを見続けている

こういう場面で、上記のような座り方になるはず。

先ほどと違う点は、特に頭部が前にずれてしまうということ。頭が前にずれると、

  • 重心が前にズレる
  • 立つ、歩く際に前ももやふくらはぎにストレスがかかる
  • 筋肉張りやむくみなどによって脚が太くなる

という連鎖が考えられます。

人間の身体はつながりがあるため、座り方のまずはさまざまなところに悪影響を及ぼします。

座り方の崩れは何気なく行う姿勢や動作そのものを崩してしまうため、こういう丸まった姿勢は特に避けた姿勢の1つですね。

もし前ももの張りで悩む方は、以下の記事も参考にしてみてください。

片側だけ脚を組む座り方

現場でも脚を組む癖がある方も多いですが、脚を組む際に問題になるのが「一方方向だけに脚を組む」ということ。

同じ脚だけ脚を組むと、

  • 上げた脚の股関節が捻じれる
  • 股関節が捻じれると外ももが張り出す
  • お尻の下側などにたるみが出る

このような変化が起こる可能性があります。

特に外ももの張りにつながるため、もし外ももの張りや太さが気になる方は、こういう座り方は避けることをおすすめします。

もし外ももの張りで悩む方は、以下の記事を参考にしてみてください。

お姉さん座り

最後にもう1つ避けてほしい座り方は、お姉さん座り。

この座り方は特に股関節や膝関節が捻じれてしまい、

  • 外ももの張り
  • 内もものたるみ
  • ふくらはぎの内・外の張り

などにつながります。

地面での座り方は難しいところですが、お姉さん座りは脚やせしたい方は特に避けることをおすすめします。

ここまでの内容で、椅子での座り方はある程度理解していただけたと思います。

ただ、家にいるときは常に椅子に座っていることはないですよね。続いては、脚やせしたい方にしてほしい「床」での座り方を解説していきます。

 

脚やせしたい方におすすめの床での座り方

床での座り方でおすすめなのは、以下の4つです。

  1. あぐら
  2. 長座
  3. 体操座り
  4. 正座

それぞれ見ていきますね。

①あぐら

あぐらで座る

まず、一番やりやすいのがあぐらだと思います。

あぐらは違和感なく座りやすいですし、特に関節の捻れや筋肉の張りも過度に出ないため、あぐらは一番万人受けしますね。

無難な座り方を選択するなら、このあぐらがいいと思います。

②長座

脚を伸ばして座る

今脚のむくみや張りが特に気になる方は、長座がおすすめ。

脚を伸ばすことで余計なストレスが一切脚にかからないため、むくみがちな方は長座が一番楽なはずですね。

この状態で少し足首や股関節を動かせば、脚やせ体操として効果的です。

③体操座り

体操座り

体操座りも、特に股関節の捻れができないので床での座り方におすすめです。

ただ実践するとわかりますが、体を丸めるため腰や背中周りが張りやすい。これが少し難点。

座り方として問題ないので、短時間床に座るときなどに活用できるかもですね。

④正座

正座で座る

正座は骨盤が適度に立った状態になるため、全身の筋肉は最も疲れづらい。

ただ、脚を圧迫した状態になるので、長時間正座し続けると脚はパンパンになってしまう。姿勢としては良いですが。

現実問題として、正座は脚がきつくなるので、

  • あぐら
  • 長座
  • 体操座り

この辺りがおすすめです。

この中で自分に合う座り方を選択して実践すれば、これも脚やせにつながりますね。

このように、日常で行う座り方を意識的に変えることで、

  • 脚が太くなる要素を取り除ける
  • むくみや張りが軽減でき、脚やせにつながる

こういった効果が期待できます。

根本的に脚やせには「座り方の改善は必須」なので、ぜひ参考に実践していただくと今まで感じなかった脚やせの変化を実感できるはずです。

日常に脚やせするヒントがある

現場で指導していても感じますが、

  • 〇ヶ月で-6cm!
  • 劇的!◯◯する方法

みたいな、少しキャッチ―なフレーズに人は引きつけられやすいですよね。

それも参考になる方法ではあるものの、この記事を読まれている方にぜひ伝えたいことは、

今当たり前に過ごしている毎日の中に脚やせするヒントが眠っている

ということ。

要は、日頃何気なく行っている姿勢や動作の影響で脚が太くなっている方が非常に多い。ここに目を向ければ、もっと脚が細くなり、理想の自分に近づけるはずです。

ここに気づいてほしいんですね。脚が太いことでいろんなことで悩みますよね。

  • 好きなパンツが履けず、脚を隠す大きめのパンツを履いてしまう
  • お店などでも試着自体できなくなる
  • コンプレックスで人目を避けたくなる
  • 脚が太いことで自分に自信が持てない

こういったことは現場のクライアントさんからいつも相談を受けますし、その想いも聞いています。

この記事でも、本当に脚を細くしたいという悩みを改善・解決できるように全力でお伝えしているつもりです。

脚の悩みを抱える方にぜひ知ってほしいことは、魔法のような方法があるわけではなく、

  • 座り方
  • 立ち方
  • 歩き方

など、毎日当たり前に行うことを改めて変えていくことが根本的な脚やせにつながるということです。

1つ1つを丁寧に変えていけば、必ず脚は細くなり変わっていくので、希望を持って理想の脚を目指してほしいなと思います。

今回お伝えした座り方、今日から少し意識的に取り組めば、きっと脚やせのきっかけになりますからね。

 

日常の座り方を変えて脚やせしよう

今回は、脚やせしたい方におすすめの座り方を4つの手順で解説しました。

今回の記事のまとめ

  • 座る=骨で座るということ
  • 骨で座るためには、まず骨盤を前後に動かす
  • そして、腹筋と背筋が一番楽な位置で座る
  • あとは、骨で座り続けるとOK
  • 床では、あぐら・体操座り・長座がおすすめ
  • 座り方がまずいと、むくみなどによって脚が太くなる

こういった内容をお伝えしていきました。

今回の内容が少しでもお役に立てると嬉しく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

最後に、理想の体に変わればどんな毎日に変わりますか?想像するだけで、楽しく幸せに過ごしている自分がいますよね。

そんな自分に変わるために、今日1日どんな行動をしますか?一緒に理想の体に変わりましょう!

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パーソナルトレーナー伊藤 出

パーソナルトレーナーの32歳。身体の悩みを改善するための情報を発信しています。板前→沖縄でジムのインストラクター→女性専門のサロン→独立(パーソナルジムIDEALSTYLEオープン)。

 

■指導経歴
STORY・VERY読者モデル、アナウンサー、宝塚歌劇団員の元専属トレーナー。神戸女子大学ラクロス部、三菱重工業神戸在籍野球選手の専属トレーナー。

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